プレデター バッドランドのレビュー・感想・評価
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プレデターで無かろうが、知った事か!!
最高です。
プレデター映画かどうかはぶっちゃけどうでも良いです。
カンフー映画です。
これはカンフー映画です。
現在公開中の阪元裕吾監督のフレイムユニオンと並べて、ぜひともご覧下さい!!
(公開前日先行IMAXレーザー上映にて鑑賞)
悲しみは弱さだ
こないだ試写会に招待して頂きました🎬
以下は私のブログからのほぼコピペですが、ご容赦くださると幸いです。
デクにはディミトリアス・シュスター=コロアマタンギ🙂
今作ではプレデター語はヤウージャ語といい、それをしっかり話しているのは凄い😳
特殊メイクなのか被っているのか分かりませんが、デクの感情は読み取りやすくなっており、観客の共感を呼びます。
アクションも申し分なく、メインウェポンのプレデターソード❓を操る彼は絵になりますな👍
アンドロイドであるティアにはエル・ファニング🙂
ダコタ・ファニングの妹さんですね。
私は二人とも好きですが、今作は陽気でものすごく喋る😳
そして感情も有るので、人間にかなり近い🤔
デクはあんまり喋らないので、ややもすれば暗めな映画になりそうなところを、エルは明るく照らしてくれています😁
シリーズ初、プレデター視点で描かれる本作。
どんなものかと思いましたが導入部分が上手く、引き込まれました😀
プレデター内の文化を垣間見たのは興味深いポイント👍
そして予告編に出てくるバカでかい獣の正体や、スタイリッシュで力強いアクションの数々は確かな手応え💪
初の試みは、成功したと言えるでしょう🫡
私はプレデターシリーズは2本程度しか見てませんが、それでも問題なく楽しめます👍
上映前には、ゲストさんの登壇がありました😀
早見沙織氏(ティア役日本版声優)
松村沙友理氏
ハリウッドザコシショウ氏
の3名で、楽しいお話で場を盛り上げてもらいましたね😁
私は普段は字幕派で吹替は見ませんが、思ったより良かったです🤔
しかし演者の生の声を聞きたいので、選べるなら字幕ですね❗
今回はご招待頂き、ありがとうございました🫡
一般公開は、11月7日からです🎬
主人公はプレデター!お前は獲物か?狩人か?
「ヤウージャは1人で狩りをする」
▼感想
Filmarksにジャパンプレミアに招待頂きました!ありがとうございました!
かなり楽しみにしていた今作、自分の中の高いハードルを超える過去最高のプレデター作品だった!
今作の一番の見所は主人公がプレデターなところ!獲物から狩人に成長していくデクをずっと応援していた。こんなにプレデターに感情移入したのは今作が初めて。バッドランドの生物に追い込まれたり、環境を生かしてオーバーテクノロジーに挑んだり過去のシリーズの対比になっているところも面白い。
デクの相棒はエル・ファニング演じるティア。ティアはおしゃべりでユーモア溢れるシーンが多くて、緊張感溢れる今作の緩和剤となっていた。間違いなくティアがこの作品の魅力を底上げしていた!そんなティアとプレデターの絆も見逃せない。アクションに全振りの作品かと思いきや、ハートフルなシーンも多くて鑑賞後の満足感が凄まじかった。
バッドランドでの冒険は大迫力!ストーリーのテンポが良くて、次から次へとバッドランドの生態系がデク達を襲う!アクションシーンは大迫力で最近見たSFアクションの中でもぶっちぎりに面白かった!登場する生物も個性的で、バッドランドは最高の舞台だった。
40年近い歴史があるプレデターシリーズ、その歴史に新たな狩りが刻まれた。これからもダン・トラクテンバーグ監督が作るプレデターを見たい!
▼お気に入りのシーン
デクがバッドランドの生物と戦うシーン!
デクが俊敏に動くところや咆哮するシーンがかっこいい!BGMも重厚感があり、アクションシーンを盛り上げた!
ひとりで狩るのもいいけど、みんなで狩ったほうが楽しくない?ひと狩りいこうぜ!
ヤウージャは一人で狩る
大前提として、人はプレデターに共感しない!それをひっくり返すための『アルマゲドン』さながらの冒頭のドラマで一気に引き込まれて、そこからはあっという間だった。弱者は一族の恥。プレデターにしては小柄な、若く未熟な通過儀礼期のプレデターを主人公に、一貫したブレないプレデターらしさから今までになかった新しい角度・アプローチでドラマを紡ぐのは流石、信頼に足るプレデター監督ダン・トラクテンバーグ!
パズルをはめ込むようにきれいにまとまった構成やアクションの組み立ての上手さとテンポの良さが光るし、スローモーション等も用いた決めコマの格好良さ!作者都合の後出しジャンケンじゃなく、最後までちゃんと出した手札(場にある既出のカード)の中から戦っているのがよかった。一貫したテーマとキャラクター描写で、丁度いい本編尺含めてダレることなく綺麗にまとまっていた。アクションは格好良いし、正反対な水と油のバディものとしてのドラマも見応えがあって、王道に面白かった。
感情的にも満たされるノンストップ・サバイバルアクション!!プレデターに代わってお喋り担当なエル・ファニング演じるティアを、出会いから"道具"と切り捨てる・割り切るデク。からの、より大きく、より強い敵へと挑んでいくような図式の中(モンハンしたことないけどそういったRPGゲーム感覚)で、主人公としての変化と成長。プレデターにこう言うのもおかしい話だけど、"人間らしく"なっていくのがアツい成長冒険譚。ある意味では、カミングオブエイジもの(青春成長モノ)でもある?かわいい。
傑作『プレイ』(今からでも遅くない、映画館で観たかった!!)は本シリーズを一段・二段と引き上げ、2作目『最凶頂上決戦』はシリーズ初のアニメ映画でありながら本シリーズの拡大を提示した、そんな彼のシリーズ3作目にして待望の初劇場公開作!毎作違う切り口のアプローチで描いてくれるし、おまけに今回はIMAX上映あり!!ということで公開したら今度はラージフォーマットで、また観に行こう(→ 一昨日観たところなのに先行上映で早速観に行った)。
ヤウージャのデク
P.S. トラクテンバーグあるいは20世紀スタジオ、ディズニーが本シリーズにさらなる世界の広がりや今後の展望を持っているであろう片鱗を垣間見える。
"きょうだい"。一匹狼から、群れを守るアルファ狼へ。新たなガーディアンズ・オブ・ギャラクシー枠になりえる疑似家族か、本当の家族か?おいおい、ややこしい家族だな。
「弱者は淘汰されるべき」
You give up too easily.
勝手に関連作品『プレイ』『マンダロリアン』
出会い、つながり、感動。
こんなプレデターはいやだ!
こんなプレデターはいやだ!
①弱くて小柄なプレデター
②父子の確執のあるプレデター
③弟思いの兄さんプレデター
④仲間思いのプレデター
⑤家族の愛を求めるプレデター
⑥新しい家族をつくっちゃうプレデター
⑦かかあ殿下のプレデター
⑧マザコンのプレデター
番外 悪役が、またまた、ユタニ社
リフトユニットと戦ったのはエイリアンでしょう
敵役がアンドロイドで死人がゼロ(いいことだけど)
アンドロイドを人間そっくりにつくる意味は?
アンドロイドに服まで着せる必要はないでしょう
とにかく、家族とか絆とか愛とか仲間とか、アメリカ人は好きだよね
宇宙人、怪物、アンドロイドにまで、これを求め、描くとは、
これもポリコレ? やりすぎでしょう。
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