プレデター バッドランドのレビュー・感想・評価
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安っぽく見えてしまった
ちょっと何を言いたい映画なのか分からなかった。
家族愛やら仲間との信頼を見せたかったのかも知れないが、安っぽく見えてしまった。
良く言うとシンプルで分かりやすい。
プレデターシリーズは一切見てないからかもしれませんが、私にはハマらなかったです。
なんだ、面白いじゃないか
悪くはない
キャラがプレデターでなくても成り立ってしまうけど。
他の方のレヴューの通り、今までのプレデター映画とは趣きが全く違い孤独なプレデター1人?の物語。
ずっと素顔?をさらしっぱなしなのと、姿を半透明に隠す光学迷彩の特殊技能が生かされて無かったのと、もっといろんな戦闘兵器を駆使して戦かわなかったのが今までと違うわけだし。
まあ、これはこれで面白いが今までの世界観は全て捨てる感じ。
いろんなクリーチャーが出てきてボルテージが上がるのだが、欲をいえばもう少しそれぞれの戦闘シーンを見せて欲しかった。特にそう思うのはラストのとある戦い。そんな簡単にはいかないと思うわな。
まあ、好きなシリーズなのでまだまだ続く事を期待したい。
あと、エルファニングがやたら良かったな。
まぁ面白いんだけどプレデターかって言うと・・・
2025年劇場鑑賞312本目。
エンドロール後映像無し。
自分の力を示すため、父親ですら倒せない相手を狩りに降りた星は弱肉強食の強い生態系で、そこで出会ったアンドロイドと行動を共にするうちに・・・という話。
このストーリー自体は面白かったし、そこまで凶悪な生物ばっかりじゃなくても良くない?というワクワク感もあって良かったのですが、じゃあこんなすごい所で狩りをするプレデターがいるなら、今まで文明も身体能力も劣る地球人相手に狩りをしてきたプレデター達はどれだけめちゃくちゃ卑怯な奴らだったんだ、ということになってしまって(武装の差で当時から卑怯だと思っていましたが。負けたら自爆で道連れ狙うとか卑怯の極みだし)プレデター達が誇り誇りいうのに反比例してどんどん評価を下げていっているなと思いました。
ただ、続編は観たいです。
サイコーを超えてる!
SF × アクション × サスペンス × 胸熱 =超サイコー!
という方程式が成立しています。
さらに、
ベストな脚本 × ベストな演出 × 名台詞 × 名演技 = 新たな名作 爆誕!
という黄金の方程式までが成立しちゃっています。
いやホントこの映画凄すぎ。
SF好き、アクション映画好きの人には是非是非映画館でご鑑賞いただきたい素晴らしい映画です。
ボク自身はこれまでプレデターって、グロくて血みどろなカンジで正直好きではなく、映画館で観たこともないし、地上波でもチラ見くらいでした。
今日は「久しぶりにエル・ファニングを映画館で観ようかな」と思い立ち、プレデターには全く期待せずに、ふらりと映画館に足を運びました。
結果、開始数分で、この映画を制作された皆さまに、謝りたくなりました。笑
続編もありそうな終わり方だったので、今から本当に待ち遠しいです。
いやホント素晴らしい映画で、鑑賞後になんだかめっちゃ嬉しくなっちゃいました。
今までとひと味違う
予想外
今までとは違ったプレデター
小さくまとまってんじゃねえ!
予告にあったあの絶望感!最強の戦士が最弱に!
バディを組むのは下半身のないアンドロイド!
もう、この設定だけでワクワクしたのに・・・全然生かしてないんだもの。
久保田利伸ばりにバリバリ IT‘S SO BADでした。
予算の都合もあるんだろうが、もっと面白くできたでしょう?
1番不満があるのは世界観を構成するデザインが全て陳腐な事。
まず、ショッカーのアジトみたいなプレデターくんの家。
あの家と動力源が一切不明の高性能特殊兵器の文明差が激しすぎる。
そして、宇宙船・脱出ポッド・ユタ二社製機器。
オリジナル感を出そうと思えばいくらでも可能なのに既視感しかない。
エイリアン2のパワーローダーを意識したマシンもコンテナ用に大型化しただけのもの。
SFって、新しい視点・価値観を提示してくれるもんじゃないんですか?
少なくとも日本のアニメ界ではこの程度のデザインじゃ売れません!ってバンナムさんからクレームがきます。笑
バッドランドの植物・クリーチャーデザインも宮崎さんの腐海にはるかに及ばず。
触手状の樹木って初代ウルトラマンの多々良島かよ!
わかります。わかるんだけど+αが欲しいのよ。この映画独自の!
せっかく可愛いバディがいるのにプレデターくんの高ピーな性格で「子連れ狼」設定も生きてないし・・・←マンダロリアンと被るから?
でも、アンドロイドの上下半身ファイトは良かった。
言っちゃーなんですが・・・
あの見た目のプレデターくんが片腕 OR 片足1本無くすくらいの逆境に陥って半身が無いアンドロイドと共感・共闘を望んでたんですよ。
(無くした腕をアンドロイドがその場しのぎで貸すとか、兵器を腕に移植するとかアニメ好きなら激アツ展開になったのに)
友情・努力・勝利の少年ジャンプな展開。
ブ男の大逆転劇を期待してたんだけどなぁ・・・これじゃあ短編読み切り掲載程度です。
興行収入次第でウルトラの母登場みたいですけど。
戦闘民族らしいから、次回は王位継承でクローンプレデター・半身機械プレデター・実は中身が人間プレデターあたりと対決して真の王を目指して欲しい。
↑あっ、それじゃあキン肉マンじゃねーか。
*主役のプレデターくんは未熟者だから光学迷彩は使えないの?
教えて、えらい人。
悪い予感が
まあストーリー分かり易いし、登場キャラすくなくて混乱しないし、ポップコーンムービーとして過不足ない出来上がり。とくにそれ以上のものはないんでお暇な時にサクッと観るのにちょうどいい。ただ次回作へ引っ張っての終わりなんでそこは気に入らない人もいるかな。
E.ファニングの上半身だけで登場というキャラはちょっとユニークだけど、スターウォーズのC3POバラバラシーンのオマージュ? そういえばエイリアン2ぽいシーンもあったな。
あらためて、シュワルツネッガーとからんだ第一作の、あの絶対オトモダチになれないヒールっぷりは偉大でしたな。
にしても、兄弟出して、おとん登場させて、さらに…って某国の空想科学特撮シリーズの凋落をなぞっているみたいで悪い予感しかない。
プレデターではない。
おもろかった!
【追記②】2025.11.17
後々色々考えて意外に面白かったし、沢山の人達のレビューもみてそんなに点数を厳しくするのは違うなとも思い"3.7"→"4.0"へ変更しました。だって単純におもろかったから。次作も是非観たいしその前に4DXでもう一度観たいから。エルファニングもいい味出しているんだよねぇ〜…。。
【レビュー】2025.11.9
正確には"3.7"です‼︎
IMAXで観ました! 4DXでも面白いと思います。
(意外と4DXの方がこの作品に合ってるかも⁈)
IMAXなので音響は最高です!映像もクリアです!でもアトラクション的な物を求めてるなら断然4DX‼︎
色々なクリーチャーが出てくるのでそう言うのが好きな方は"どストライク"かも⁉︎ 出て来るアンドロイドのティアが人間よりも人間的で面白い。この物語りの説明では動植物に共感性を持つ為に感情を入れたと言っていたが、、、なんか辻褄合わせの様な気がするが…だって出て来る企業名が。。
それからもう一点言うと確かプレデターは地球人の1.3〜1.5倍程はあった筈だが…。。 いくらデクが小さいプレデターであったとしても地球人と同サイズはあり得ない。。やはりそこは大きくに描いて欲しい。それからもっと最新の武器やマシーンを出して欲しかった。途中デクが色々な罠を仕掛けるのかと思っていたら何も無くその点も非常に残念であった。仲良くなったチビちゃんはお茶目で可愛かった。(最後ちょっとデカくなってたけど…未だもう少し小さいまんまで居て欲しかった。)
このまま違う話しになるが3人(⁇笑)(1人+1体+1匹)の宇宙珍道中の大冒険物も断然面白ろそーだ‼︎‼︎
【追記】2025.11.15
最後死んじゃうツチノコくんが自分の身を呈してデクを守る所とかは感動ものです!ツチノコくんに感情があったのか⁉︎と思わせてしまうのが味噌です。。ちょっと今迄のモンスター映画に無い雰囲気を感じます…。(日本的と言うか…アジア的と言うか…) この監督なら次作も期待大ですね。
Batrayed
先行上映にて鑑賞。
初鑑賞でいきなり4DXに飛び込んでみました。
特典はデクのPETスタンドでした。
清々しいくらい勢いのある作品に仕上がっており、アクションシーンや会話などハイテンポで進んでいき、尚且つバディもの、チームもの、家族ものといった要素も余す事なく詰め込んでおり、尚且つグロいモンスターや植物たちもわんさか出てくるのでワクワクノンストップでした。
これで120分切ってるの凄すぎない?といった密度にやられっぱなしでした。
導入からスムーズに進行していき、主人公デクの性格、兄との別れ、父との確執、バッドランドへの追放をサクッとやってくれるので良いですし、バッドランドについてからピンチになりまくりで画面が動き回っているのもとてもよかったです。
いきなり凶暴な植物がデクを襲ってくるものの、慣れた手つきで武器を操りまくり、植物をいなしまくるのもカッコいいですし、身軽に飛びまくっているのも迫力があって良かったです。
地味に植物が襲ってくる映画ってあんまり無いので、感情が読み取れないものとのバトルってこんなにもワクワクさせられるんやな〜と感心しっぱなしでした。
そこからアンドロイドのティアと手を組む凸凹バディストーリーがこれまた面白く、頑固なデクと軽妙なティアの掛け合いがめちゃくちゃ良く、2人での協力プレイをせざるを得ない状況を渋々飲み込みながら進むデクがツンツンツンツンツンデレ〜で良きでした。
ウッキーなバドもキュートかつ超すばしっこくて、その上デクにマーキングなんかもしちゃってて可愛かったです。
そしてテッサやアンドロイド、カリスクとのバトルにも移行していきますが、とにかく物が吹っ飛びまくり、斬撃も破壊光線もバンバン飛び交う大祭り状態になっていて、尚且つスローモーションが絶妙に入って緩急もついていたりとで見応え抜群でした。
漫画的アクションな無茶を可能にするかのような派手さはこの作品だったからこそ成し得た技だったなと思いました。
しっかりと成長し、チームになってから父親への復讐を果たすところもデクの慎重なところが現れて良かったですし、チート級に強いであろう父親にしっかり勝負を挑んでいく姿勢が漢でカッコよかったです。
4DXとの相性が凄まじいくらい良く、乗り物に乗っている感じを味わえるのはもちろん、戦闘シーンの一打一打をしっかり食らえるのも良いですし、霧の使い方が過去1上手かったなと思いました。
デク含め敵味方が斬られる瞬間に霧が首元や胴体を掠めてくるので、実際に斬られたんじゃ!?って思える体験ができて最高に震えました。
首は無事でした。
続編もやりそうな感じで今度は母上!
さぁどうなるプレデターの世界!
今後の展開も要注目です。
鑑賞日 11/6
鑑賞時間 18:05〜20:05
結局みんな感情の生き物なのかな
プレデターが主人公の映画、狩る側が狩られる側になるという予告編で興味を惹いたところ
女性も人間かと思ったら、アンドロイドでした
そうそう、吹き替え版で見たのですが、プレデターの言葉は字幕なので、最初、上映館を間違えたかと思いました、女性のセリフだけが吹き替えで日本語で、不思議な感じでした
映像的に、不思議な植物や動物がふんだんに描かれており、驚くほどの出来でした
架空の生物やアンドロイドに例えてあるが、結局戦争等の争いは、人と人が理解し合おうとしないことから起こり、見方を変えれば、話し合えば、和解できるのに、しかし、和解しても頂点に立ちたい人がいる限り、争いは終わらない、という人類への警鐘だと受け止めました、話し合いで仲良くしよう
プレデター バッドムービー
冒頭プレデター兄弟による修行シーンから始まる本作。まあお互いよくしゃべること。あの口はおしゃべりには向いてない形状だと思ってたけど意外に流暢にしゃべれる口なんですねえ。
いままで情け容赦なく人間を狩り続けたプレデター。彼らが仲間内では実は普段はこれだけおしゃべりしながら狩りをしていたんですねえ。
おい、今回の獲物はなかなかマッチョで手強いぜ、いや今回の獲物はアカデミー賞俳優ながらビルドアップして役に臨んだだけに油断できないぜ、とかいう感じで実は我々が気づいてないところでおしゃべりをしながら狩りを楽しんでいたんでしょうねえ。そりゃあプレデター語はわからないからねえ。寡黙で冷酷非情なハンター、プレデターというイメージを一新した新シリーズ。冒頭の「兄上ー!弟よー!」この時点で私の鼻には駄作臭がプンプン臭い始めていました。
監督脚本が前作の監督なだけにインディアンつながりでしょうか。インディアンの若者が部族の恥だと村から追放され、そんな部族のみんなを見返すために猛獣を仕留めに旅に出るみたいな、実によくある凡庸な物語をただ主人公をプレデターに置き換えただけという、ただそれだけの作品。
正直、本作に少しは期待していた自分がいた。エイリアンシリーズ同様マンネリ化が進む本シリーズ。今回はプレデターを主人公に据えてシリーズを一新させてくれるのではと密かに期待していた。しかし蓋を開けてみればシリーズワーストの出来栄え。
仕事終わりに「ロシャオヘイセンキ2」の後に一番最後の回を無理して見たけど途中で睡魔に何度も襲われた。
映像がいくら派手でも物語がここまで凡庸だとほんと集中力を維持するのはつらい。この出来栄えで今後シリーズ続けるのは無理じゃないかな。まだ前回のリプート版の方がだいぶマシだった気がする。ただマザープレデターは見てみたい気もするけどね。どうせなら彼らの子づくりのシーンとかも見せてくれないかなあ。プレデターホームドラマ、プレデター積み木くずし、とかなら見てみたいかもね。
ちなみにこの映画を見た第一印象がまるでディズニーが作ったプレデターみたいだなあと思ったら、20世紀フォックスはいまディズニー傘下なんだよなあ。道理で毒にも薬にもならない内容なわけだ。
プレデターシリーズで個人的に一番の出来なのはエイドリアン・ブロディーが主演の作品、なぜか世間的に評価は低いけど。
斬新なプレデターサーガ?
こう来たか!と言いたくなる作品。
面白かったです。
初めは、なんだこれプレデターじゃない、ハズレだと思ったんですが。
いやいや、決してそんな事ありませんでした。
舞台背景はかなり未来です。
シリーズ全般では、性格は死ぬまで戦い、弱者の狩猟相手には無情である反面、強者には敬意を払う一面もある、完全個人戦闘の誇りある種族の話だが、今回は、その中で情と連帯が加わる新しいポテンシャルがある作品。観ていて最後の方はプレデターで感動したのは初めてです。
完全にアサシンスタイルプレデターを望んでいた
ファンには少し残念なところもあると思います。
プレデターがもっと寡黙であったら、地球よりはるかに文明が発達しているはずなのになんでお住まいはこうなの?などなどのところもあったんですが。
……続編もモロ匂わせているこの作品、是非劇場鑑賞をオススメします。
全551件中、341~360件目を表示
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