「新たなプレデターの世界で、ほんのり温かく切ない」プレデター バッドランド ゆきとうさんの映画レビュー(感想・評価)
新たなプレデターの世界で、ほんのり温かく切ない
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今までのプレデターシリーズとは別物の雰囲気ですが、迫力のあるアクションで、分かりやすく面白かったです。
主人公のデクは、ゲンナ星で強敵カリスクの狩りをする話ですが、そこで出会うアンドロイドのティアとカリスクの子と仲間になり、人間で言うところの「本当の家族」を知り、形成していくところに温かさを感じます。母親のカリスクがあんな形で死亡するのは、化け物とはいえ、ちょっと切なさを感じます。
ラストで、デクが宇宙船を「我が母上だ」を言いましたが、もしかしたら「エイリアン」のクイーンエイリアンと同じように一妻多夫制なのかなと思いました。
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