劇場公開日 2025年11月21日

果てしなきスカーレットのレビュー・感想・評価

全849件中、61~80件目を表示

0.5年末の魔物

2025年12月13日
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鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

驚く

仲間内で映画館へ。見終わった後の感想会が面白かった。

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knst

4.0色々言われているほど酷くはありません

2025年12月13日
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鑑賞方法:映画館

カワイイ

ちょっとレビューしたくなり新規でIDを作成しました。
さんざんネットで言われているので「それほどなら観てみようか」と思い観てみました。
確かに指摘されている部分はその通りで気にならないわけでもありませんが、「まぁそういうもの」と割り切れば、絵はきれいだし芦田愛菜さんをはじめ役者さんもよく合っていたし、悪評にとらわれず観てみて良かったと思いますし、観ようかどうかと迷っている人は映画館で観られるうちに行くことをお勧めします。

2点だけ軽いネタバレを・・・
左腕に怪我を負ったスカーレットの手当をしようと聖が服の袖を切ろうとすると「恥ずかしい」と拒むシーンがあり、その態度も酷評の対象になっていますが、猛々しく心を燃やしているスカーレットも根は年頃の女性なのであるという表現としてはいいな、かわいいな、と感じました。
ただ、あそこまでわざわざ「恥ずかしい」と言わせなくても、仕草や表情でもう少し上手い表現のしようもあったと思いますが、そのあたりが細田監督の見せ方に不満を感じてしまう部分もたくさんあり不満を感じてしまうのも事実だと思います。

渋谷で踊る別世界の自身を見て「あれはわたし?」「あれはもう一人のわたし?」としっかり2回も喋らせるのではなく、じっと見つめるだけにするとか、小さく「わたし?」と呟かせる方がいいな、と思ったりです。

せっかくたくさんの関係者がこれほどの作品を造り上げたのにこの酷評の嵐はちょっとかわいそうな気がします。
よってたかって叩かれまくっている現状を残念に思います。

多数の意見がご自身にとって適正であるとは限らないと思います。

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あさしお82号

3.5別に悪くないんじゃない

2025年12月13日
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鑑賞方法:映画館

色々言われてるほど悪い印象はなかった

いわゆる幕とか節の部分で場面がジャンプするので一定の見辛さやテンポの悪さはあるけど、アニメではなく舞台、演劇の類だと思えば受け入れやすいと思う

挑戦的な作品だし休憩入れる2部構成とかで提供したら良かったのでは

やたら実写寄りのPBRが効いたCGとか急にリミテッドアニメ風のコマ処理になったり、全体的に絵作りが訳分からんになってたけど、最後まで見たらナルホド!となってもう一回観たくなった

個人的ハイライトはフラダンス
モーションの編集うめぇー笑

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いの

5.0実写映画のような映像とストーリー 最後まで面白い

2025年12月13日
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知的

癒される

ドキドキ

いろんな悪いレビューを見て、怖いもの見たさで見に行った。長久手イオンシネマの小さい劇場で1日1回の上映になっていた。それでも20人程入っていたのでガラガラではない。
最初から惹き込まれる映像と最後まで飽きないストーリー。死者の国から目覚める所から始まり、なぜ死者の国に来たのか。死んでいるのを自覚しているのに現世の時の思いに縛られているスカーレット。そこに死んだ自覚のない現代日本人の聖と出会う。彼は救急隊員で慈愛の人。死者の国で彼と進みながら、自分の宿敵も死者の国に居ることを知る。ここから冒険となるが、レビューで言われた唐突な場面展開やご都合主義のストーリーも実際見てみると違和感はなく、破綻もない。聖が日本人ではない形で海外実写映画でリメイクされそう。

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土偶MAN

3.5凄く悪くないが、凄く良くもない

2025年12月13日
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平日のレイトショーなので7/100程度の入りでした
芦田愛菜のスカーレット上手かったですがセリフが多くやかまし過ぎました
ナレーションかと思うほどよく喋ります
何故かずっと口を開いている印象でした
ご都合主義的なのも多いいし、16世紀のデンマーク王国が舞台の死後の世界に現代人が何故か1人だけいるのかが分かりません
ハムレットが原作らしいが、イマイチ監督の意図が不明です
絵や表現など視覚的なことは素晴らしいと思いました
可も不可もないほどでもない作品とでも言いましょうか

細田監督作品は私には合わないのか、バケモノの子を最後に観ていません(当然ですが、時をかける少女がピークなのでしょう)
しかし余りにも評価が悪過ぎて返って観たくなるものですね

PS.変な私的な思想や価値観を押し付けるのではなく、割り切ってエンタメに振り切ったら面白くなりそうな材料が揃ってそうなのに勿体無いなと思った

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水饅頭こわい

1.0個人的に二ノ国を超えた作品

2025年12月13日
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笑える

知的

斬新

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四谷

5.0何故渋谷で踊ったか

2025年12月13日
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wawauso

2.54DX記念鑑賞

2025年12月13日
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幸せ

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チンギス・ハーン

5.0【号泣】ン十年ぶりに映画館で泣いた

2025年12月13日
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知的

驚く

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Wind_7

0.5B級映画

2025年12月13日
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鑑賞方法:映画館

単純

絵は綺麗だが、ただ綺麗なだけで心を動かされなかった。
ストーリーは平凡。一つの目的に向かって淡々と進むだけ。複数のイベントが同時発生するとかピンチやチャンスが来るとかがないから飽きてしまう。なにより支離滅裂。荒野や山頂で見渡す限り他に誰もいないのに、急に敵が現れて接近戦が始まる。一方で平野いっぱいに広がるマーケットが賑わっていたり、砦の前に大群衆が現れる。でも次のシーンでは主人公と敵の数人だけの戦いが始まる。みんなどこから現れてどこへ消えていったのだろう。
フラや渋谷のシーンは、メッセージ性があるので理解できないこともない。
弦楽器を教えてもらうシーンは、弾き方を教えてくれる女性と聖だけでなく周りの人たちも全員が私たち鑑賞者側を向いていて、とても不自然だった。
大きなドラゴンはキャラ設定が意味不明のまま終わってしまう。
こんな感じでストーリーが目茶苦茶で、表現にリアリティがない。いわゆるB級映画だということがわかった。

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ばななチャンプルー

4.0いい映画だったと思います。

2025年12月13日
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Melby

3.5本心を語っているのだろうか

2025年12月13日
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単純

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はて1984

3.5ハムレットと神曲を読んでから観たけど

2025年12月13日
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公開から3週たって、ようやく観られた。
「前提」とされるものを
観て読んでからにしたかったので。

その結果、どれも「前提」ではなかった。つまり、
前もって観たり読んだりする必要性は、とくになかった。

もちろん、無意味だったわけではない。

「未来のミライ」と「竜とそばかすの姫」では
細田脚本の性質がわかったし、また
クジラか竜のどちらかがデフォルトだとわかったし、
「ハムレット」では、主な登場人物の役割がわかったし、
「神曲」では、地獄と煉獄と天国の雰囲気と、無茶な展開が続くのがわかった。

それらが下敷きになっている以上、
観て読んだ意味はあった、
んだろう、
と思う。

が。

「ハムレット」とは、
台詞も全然違うし、死に方も全然違うし、
死ぬ人まで違ったりするし、

「神曲」も、
大まかなアイデア(と若干の断片)が同じだけだし、

知らんでも全然OKだな、これは。
でもまあ、これを機会に
有名な著作を読めたので、そこは感謝。

  *  *  *

で、映画の話。

台詞の面白味の薄さは、やはり今回も。
その点は「サマーウォーズ」(の中盤まで)にはかなわない
(最後はちょっとアレだけど)
でもそれは、すでに織り込み済みだったし。

あと、
劇中歌は「竜と…」同様、
ワタクシにはイマイチだった。とくに曲。
台詞と同じく、感動にも面白味にも欠けた。残念。

「渋谷のミュージカル」も、歌さえよければねぇ……
現状では「トイレ休憩タイム」にしかならんなぁ。
(「神に捧げるフラ」は、まあまあよかったけど)

でも映画全体としては、けっこう面白かった。

「神曲」の無茶な展開を考えれば、多少の飛躍は気にならず(やっぱ役に立ってる?w)
ゲームの軽薄さもなく、

細田監督作品の中では、いちばん気に入った
といってもいい。

――200人以上入るハコに観客2人でも
上映を続けてくれてた映画館に感謝。

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島田庵

4.5「新しい日本のアニメーション表現への挑戦を感じました」ver2

2025年12月12日
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むうみんパパ

5.0“果てしなきスカーレット”を観終えて

2025年12月12日
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細田守監督の新作”果てしなきスカーレット“を観た。
ちょっと前評判が酷評だらけだったので多少の心配はあったが見終わった後はっきり言えるのはこの作品はまぎれもない傑作であるという事である。
確かに今迄の細田作品にあった明るさはない。どちらかで言うとかなり世界観はダークではある。でもそれがなんだ。ちゃんと物語を追って観てれば監督の言わんとしている事が分かるしその事によって最後には新鮮な感動に包まれるはずである(少なくとも自分はそうだ)。
この物語のテーマは魂の救済である。
それまで復讐に燃えてたヒロインがいかに自分という敵を克服して他人、そして自分を許すという境地にたどりつくかという物語だ。
ちょっと別話になるが実は私も自分の事が好きではない、というか嫌いだ。大嫌いだ。ことあるごとに失敗を繰り返す自分が嫌だし、その度に自己嫌悪に陥る。
ただそれで鬱になるのも馬鹿らしいしやはりいくら落ち込んでも明日はやって来る訳で(自◯しない限りね)やはり今日は駄目でも明日は立ち上がらなければならない。
この映画のヒロイン、スカーレットもそうで幾らボロボロにされようが罵られようが殺されそうにされようが彼女は決して諦めなかった。まぁ、諦めなかった要因の一つとして旅を供にする聖の存在は大きいのだが。
やはり(幾ら嫌いでも)自分の事を許さなければ他人の事を許す事は出来ないし他人に対しての思いやりも生まれない。おそらく細田守監督はこの作品を通してそういう事を言いたかったのではないかと思うのだ。だからこの作品は人間の普遍的なテーマも扱ってるし、傑作だと思う訳だ。
だから、最後に言わせてもらうけど、この作品を酷評する人々の感覚が全く分からない。あなた達は何を観ているのか。以上。

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キムー

0.5頑張っていいところ探したけど、、

2025年12月12日
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新しい試み、とも読み取れるけど、ちょっとそれでは無理があったかなぁと。
自分が無教養なのかなと思って、
ハムレット、ダンテ、神曲、色々調べ尽くして作品も観てみたけど、特にキャラクターの名前以外活かされているものが無い気がする。
次回作も見るだろうけど、原点回帰、短編でいいから細田さんらしい作品が観たいな💦

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たつた

3.0スカーレットは、許せるか

2025年12月12日
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そばかすの姫が大好きだったので、星5つの気持ちで観に行ったので ちょっと、どうしちゃったんだろう…という感覚につつまれて
人間くさい話なのにどこか空々しいというか。
でも、過大な期待感なし、先入観なしで見たら、きっと好きな映画だったと思う
人間の業と 生きようとする力、許すという強さみたいなものを受け止めました
もう一度観たいです

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mimka

3.0芦田愛菜ちゃんがチラつき過ぎました。

2025年12月12日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

基本的にサマーウォーズ大好きなので、見に行くのは必然。期待して行きました。番宣やり過ぎで、ずっと芦田愛菜ちゃんが…もはや、実写でやれば良かったのではないかというほど(笑)スカーレットよりマナちゃんが前に出てました。岡田将生くんは良かったです。見たいのは血湧き肉躍る映画…戦争が無くなるは言い過ぎでした。

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王sadao

1.5ストーリーが意味不明

2025年12月12日
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見た目は問題ないので普通に見れてしまうのだが、ストーリー、キャラが支離滅裂で楽しめなかった。見ている間ずっと、どういう反応をしていいのか非常に困る映画だった。
「多分これを主張したいのだろう」ということはわかる。しかし、キャラにただそれっぽいことを言わせているだけというか…行動や背景描写が伴わないので全然説得力がないし、ハムレット要素もキャラの名前を拝借している程度でしかない。
ハムレットを普通に現代風にアレンジして映像化したほうが余程よかったのでは?と思う。

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ぬじ

3.0憎しみからは、、、、

2025年12月12日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

難しい

憎しみからは何も生まれない
今もなお戦争して憎しみの連鎖発動中
愚かな地球人

俳優人の声優人超え半端ない、改めて俳優さん達の凄さがわかる
芦田愛菜ちゃん、恐るべし
映像もほぼ実写、凄すぎ

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