劇場公開日 2025年11月21日

果てしなきスカーレットのレビュー・感想・評価

全588件中、401~420件目を表示

3.0スカーレットに芦田愛菜の違和感

2025年11月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 23件)
セイコウウドク

3.5細田守らしさが溢れた素晴らしい作品!

2025年11月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

難しい

IMAXで鑑賞!
細田守作品を全て鑑賞してきていいところも悪いところも噛み締めてきた自分としては今作も「らしさ」を感じた。
いつも何かに挑戦する姿勢は今回わかりやすいところでは3Dアニメを全編でしているところ
その挑戦を見届けることができてよかった!
次世代へのメッセージを意識している監督だけにラストへの着地点は注目していたし、「らしさ」を感じれて良かった!
評価が分かれているみたいだけどスクリーンで見てこそ評価される作品だと思う。
気になるなら、ぜひ映画館で見てほしい!

コメントする (0件)
共感した! 11件)
ワイナオ@フロワク@映画おじさんの風呂が沸くまで

4.0口コミの負の流れ。。楽しめたし、良い作品だったと思うけどな。。

2025年11月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

私は十分に楽しめたかな。。
今回、この映画については見に行く前に口コミサイトをチェックしていた。
公開前のココでの書き込みは一人のみ。
見に行ったのは土曜日だったので、初日の金曜日に見に行った方々の書き込みを見ると、厳しい評価ばかり。
それを見て、見に行くかどうか悩む。

同日公開のTOKYOタクシーは、一昨年に映画館で見たパリタクシーのリメイクと知っていたのと、キムタクだったので却下。
キムタクじゃなかったら行ったかも。。

結局、映画館での予告で何度も見ていた壮大な映像とスカーレットの芦田愛菜の声が気になって見に行く事に。。

芦田愛菜が良かったです。
絶叫系のセリフが多かったので大変だったと思う。
芦田愛菜がココまでの声の演技をする事が意外だったかな。
苦境に立たされるスカーレットの声、張り詰めた緊張感をうまく表現できていた。
やっぱり、この人は凄い役者さんなんですね。

ストーリーというか話の流れは、実際の死後の世界の話なのか壮大な夢だったのかは置いといて、なんでもありの世界という認識で見ていたので特に違和感は無かった。
アニメだし、死後の世界の話でしょって思って見ていたので、特に整合性などは考えずに見れちゃいましたね。
ただ、死後の世界なのに、その世界でもう一度死ぬと虚無になるというくだりは少し気になった。
あの世界から消えてどうなるのだろうとは思ったけど、そこに引っかかっての違和感までには至らなかったかな。

唐突な愛の歌とか、ミュージカルシーンにも特に違和感は感じなかった。
スカーレットの頭の中での話。
そこが受け入れられない人はダメなのかな。。
細田監督だからハードルが高くなっているのもあるのかもね。。

過去の細田作品と比べる人が多いみたいだけど、『サマーウォーズ』とか『バケモノの子』とはまったく違う作品。
同じような作品を求める人は見るべきじゃないでしょう。。

それに、なんか、口コミに負の流れが起きているような。。
ヒマな私は酷評している人(0.5とか1.0を付けている人)の他のレビューを見てみた。
すると、そういった人たちは、他にレビューしている作品はほとんど無く、あっても全て低評価ばかりしている人が多かった。
それに逆に、どんな映画を高評価するのかと思ってみてみたら、高い点数を付けてる映画が無いんです。
低評価ばかりって、映画を楽しめた事が無い人ばかり。。
悲しいですね。。

負の流れと言ったら良いのか、酷評のムーブメント。。
今回は酷評の流れが凄いと思う。
これがネットのダークサイドな面な一つなんでしょう。。

ココのレビュー点数も、食べログみたいに投稿者のレビュー数によって反映度が変わるようにしなきゃダメでしょう。
例えば、1件だけの投稿の人のレビュー点数は全体点には反映されず、投稿数が多い人の点数は大きく反映されるとかね。。

私はココの点数ほど悪い映画じゃないと思いましたよ(^ ^)

コメントする (0件)
共感した! 25件)
はりー・ばーんず

4.0あれ?評価悪いんだ。。。

2025年11月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

悪評が多いのは、なんか一発間のある変わった話とか、異世界転生の新しい設定を期待してたのかな?確かに今までの監督の映画はそんなところが散りばめられていたからなー。でも、彼女の旅を見たらきっとスカーレットを好きになるよ。それだけじゃダメなのかなー?

コメントする (0件)
共感した! 19件)
kamu5656

3.5お約束?

2025年11月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 10件)
しあたん

2.5異次元ならぬ違和感たっぷりの細田ワールド

2025年11月23日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 19件)
シネマディクト

1.5奥寺佐渡子じゃないとダメなのか…?

2025年11月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

うーん、ちょっとコレはないですね…。

日本中みんなに怒られたらごめんなさいですが、率直に言います。
芦田愛菜と岡田将生は、声優に抜擢すべきではなかったと思います。

歌はともかく、演技はプロ声優の深みや感情表現には遠く及ばず、所々拍子抜けしてしまいました。やはり俳優と声優は違うと思い知らされました。
この2人のキャラが主軸な時点で、演技に難を感じ、たまに現実に引き戻されます。
墓掘り人が最も演技上手いって、なんかのバグだろ。

ストーリーも、どうにも語りがくどいというか。
くどいくらいに延々とセリフで心情説明をする割には、だからなんだ?というレベル。

細田作品、どうも奥寺脚本じゃなくなってから、画で期待して蓋開けたらアレ?ってことが多い気がします…。

コメントする (0件)
共感した! 22件)
さかもと

2.5自分なりの解釈

2025年11月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 10件)
haruk

1.0果てしなき

2025年11月23日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 22件)
ブレミンガー

4.5映像と音響は最強 ストーリーは王道

sさん
2025年11月23日
スマートフォンから投稿

泣ける

単純

興奮

IMAXで観ました
芯まで響く重低音やど迫力の映像に圧巻されました。
予告編では芦田さんの演技に不安がありましたが、本編では素晴らしい演技でした。
ストーリーは王道です。
正直、酷評されている理由がイマイチ分からないくらい自分は楽しめました!
ただ、IMAXで観ていない場合は面白さが大幅に削れてしまうにではないか、とも思いました。
なので、ぜひIMAXで観てください!!

コメントする (0件)
共感した! 16件)
s

1.0期待通りの駄作

2025年11月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

時かけとサマーウォーズを自身では超えられないことをそろそろ理解して、新しいジャンルに挑んだ結果さらなる奈落に落ちた感じですね。
シェイクスピアのハムレットを彷彿とさせる復讐劇ではありますが、観客をかなり選ぶ難作であると同時に唐突な歌とダンスのシーンには困惑を覚えました。感情の持って行き方も独特で、作品全体に感じる監督のリベラル的なプロパガンダも強くやや胃もたれしました。

コメントする (0件)
共感した! 22件)
みっきー

2.0期待ハズレ感は否めない

2025年11月23日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 3件)
共感した! 43件)
えーじ

3.0言われるほど酷いものではなかった、けど

2025年11月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 10件)
ワッフルマン

2.5王女の復讐劇 in 死後の世界

2025年11月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

優しく立派な国王である父を謀殺され復讐に燃える王女スカーレットだが、返り討ちに遭ってしまう。
死者の国で目覚めたスカーレットはなおも復讐の為に行動を起こすが、その道中で思いがけない出会いが――

登場人物の多くがシェイクスピアの『ハムレット』と同じ名前なので、ハムレットを下敷きにした復讐劇だが、そこに細田監督なりの味つけを加えている。
死者の国での復讐劇という半分ファンタジーにとある要素が加わっているが、そこがやや腑に落ちなかった。
ただなめらかに動くアニメーション映像には舌を巻く。

「細田守監督作品」として過去の作品と同じものを期待して見ると肩透かしを喰らうかもしれない。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
映画ファンさすせそ

2.5聖の行動に正直、虫唾が走った。

2025年11月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

16世紀のデンマーク(でしたっけ?)のとある王国にて。隣国との争いを好まず善政を敷くことで領民から支持されてきた賢王がその弟の策略により王女スカーレットの目の前で殺され、王位を奪われてしまう。復讐に燃えるスカーレットは敵討ちの為の鍛錬を日々繰り返し、新王暗殺を果たそうとするも失敗・・・まるで死後の地獄の様な世界に迷い込んでしまう。そこで現代日本から飛んできた?聖という看護師に出会い、道中苦難に遭いながら彼女は復讐の旅を続ける・・・たふん、そんな感じのストーリーです。

まず描かれるのは属性的に全く正反対な信念をもつ主人公らの二人の敵に相対した時の行動です。

復讐心に支配されて我を忘れ、まるで猛獣の様に剣を振るう王女スカーレットと、博愛心に溢れ敵に対してもすべて話し合いで解決しようとし、傷ついた者であれば敵さえも等しく助けようとする聖・・・はなから両極端すぎますね(笑)。

もしかしたら・・・なんですけど、物語序盤のスカーレットの行動が復讐に狂った挙句、いかに人として常軌を逸しつつあるかを明示するために、聖には極端に現代日本的、つまり理性的で博愛精神に乗っ取った行動をするキャラにしたのかもなあ、と思いました。

しかし、スカーレットは確かに復讐の鬼と化してはいるけど、やたらめったら?出会う敵をすべて殲滅させようとしてるわけじゃないのです。基本、間違いなく悪意ある相手から先制攻撃を受け自己防衛の為に戦ってるだけですよね?

スカーレットが敵意剥き出しの相手に応戦する際、聖は基本傍観者を決め込み、時に客観的に彼女の行動を諌めさえする彼のその行動や態度は、スカーレットの悲惨な生い立ちや彼女が受けた耐え難い苦難を知る者(=私ら観客)からしたら大変奇異に思え、怒りが腹の底から湧き上がる様でした。

お前は彼女の受けた屈辱、苦しみをどれだけ知ってんだ!・・・と。そしてなぜ、身を挺して彼女を守ろうとしないんだと。敵を痛めつけないまでも彼女に加勢し、相手の攻撃の邪魔くらいは出来るだろうと思いました。見るになぜか弓やら馬やら武術の嗜みはあるっぽいのにさ。

上記の通り、彼の特に最序盤の一連の行動は私にとって鬼門でした。スカーレットが劇中口にした言葉であらわせば「虫唾が走った」ともいえます。

こんな感じで物語の序盤から彼の煮え切らない甘ちゃんな行動が常に鼻についちゃって、正直、作品世界に没入できなかったのが個人的に敗因でした。

それでなくても支離滅裂で他力本願なストー・・・もうディスるのはお腹いっぱいなのでこれくらいにしておきます。

なお、映像表現だけはとても頑張っていて素晴らしいので興味があれば、ご鑑賞ください。

では。

コメントする 1件)
共感した! 30件)
やまちょう

4.0復讐の果てには

2025年11月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

斬新

ドキドキ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 14件)
ペットショップ

3.0ストーリーがダメ。演出や効果、音(歌ではない)や声優の演技は割と良かった。

2025年11月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

カメラワークや演出効果は良かった。
場面場面で何が起きているか分かりやすく、迫力もあった。
美しさや恐ろしさ、汚さといった表現が伝わったし、効果音も臨場感があって良かった。
全体を通して挑戦的な表現が多く、アニメ3Dの洗練を感じた。(多少雑さを感じる部分はあったが)
芦田愛菜の演技も良かった。クレジットで名前を見たとき素直に驚いた。
ストーリーや込められた思想が幼稚でも観れてしまうのは、上記の理由からだった。
誰かの言葉を上っ面だけ掬ったような中身の無い言葉が鼻についた。
脈絡の無い場面転換は、意図的ではあるが効果的だったと思えない。
正直、この映画は当初の予定から、何もかもグニャグニャに曲げられたんだろうなと感じた。
そうでなければ説明できないような場面が幾つも有ったし、その不自然さが非常に不快だった。
この違和感の正体について、いつか説明される日を期待する。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
レクター

0.5期待して行きました

2025年11月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 13件)
koko

1.0細田監督はアイデアだけにして脚本はプロを雇ったほうがいい

2025年11月22日
Androidアプリから投稿

細田作品は初期は良かったが脚本を単独でやりだしてから一ミリも面白くなくなった。
正直な話、細田監督は脚本の能力が致命的に欠けている。周囲が指摘しないのかもう誰も指摘できないのか、とにかく不思議なほど改めない。
恐らく、細田監督には右腕がいないのだろう。宮崎駿で言えば鈴木Pのような人だ。宮崎駿のようなクセ者監督と殴り合いをして軌道修正したり、駄目な部分をハッキリと駄目と言ってくれる人がいない。
駄作が生まれた際に反省して次の作品で改善されていれば何も言うことはない。が、細田作品は駄目なところが駄目なまま次の作品が出てくる。
誰も指摘してくれないと改善もない。何が悪いのか理解しないままなのでまた繰り返す。
まるで小学生の宿題のようだ。
誰かハッキリ言ったほうがいい。君は宮崎駿にはなれないし、一時代の寵児でもない。変な勘違いせず、脚本をプロに見てもらって手直しを受けなさい。それだけでも絶対に良くなる。映像表現に関しては光るものがあるんだから、そっちを伸ばせばいいじゃない。
周囲をイエスマンで固めるとクリエイターは駄目になる。殴り合いでしか生まれてこない名作もあるだから、そろそろボロカスに言ってくれる右腕を作ったほうがいい。

コメントする (0件)
共感した! 25件)
khgj

1.5カタルシスど底辺

2025年11月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 12件)
灼熱のアッザム・リーダー
PR U-NEXTなら
映画チケットがいつでも1,500円!

詳細は遷移先をご確認ください。