劇場公開日 2025年11月21日

果てしなきスカーレットのレビュー・感想・評価

全581件中、21~40件目を表示

3.5本質

2025年11月30日
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鑑賞方法:映画館

知的

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百波

4.0スカーレットを応援したくなる

2025年11月30日
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映画好き

2.5ご都合主義、という批判があるが

2025年11月30日
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単純

難しい

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らいす

3.5SNSに惑わされず自分の目で確認しよう

2025年11月30日
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難しい

癒される

ドキドキ

みんな酷評し過ぎ
細田監督4年振りの新作ということで期待が大きすぎまたは周りが細田監督に求めている作品との乖離が原因ではないでしょうか
但し作品のテーマが重く世界観が暗いので小さなお子さんにはオススメ出来ません

主人公スカーレット役の芦田愛菜さんは多才で非の打ちどころがないです
今作では細田監督作詞のエンディング曲「果てしなき」も歌っています

酷評の嵐だったので観るのを躊躇っていたのですが間違いでした
気になる方は是非自分の目で確かめましょう

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よう

3.0細田守で観たいものと違った

2025年11月30日
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難しい

斬新

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とぼとぼあるく

4.5なぜ評判が悪いのかがよくわからない。

2025年11月30日
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泣ける

興奮

ドキドキ

映画を見る前に、テレビで放送された前作「竜とそばかすの姫」を見ました。
前作も絵の綺麗さ、内容ともに良かったですが、私にとって本作は前作をかなり上回った出来映えに見えました。

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ロートルライダー

3.0面白くないわけじゃない…

2025年11月30日
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youtube動画とかでは酷評が多いふうに見えましたが、正直そこまで酷いわけではない…と思いました。心ないレビュアーが多すぎ…。傑作ではないが、それなりに楽しめました!ただ、細田監督作品は近年どんどん質が悪くなっている(脚本)のはたしかで、いよいよ細田ブランドは見限られてきたのかな…と。ちゃんと書ける脚本家を入れて欲しいし、絵も以前の方が良かったかも…。芦田愛菜さんの演技は秀逸に良かったです!

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猫乃手

5.0果てしなきスカーレット

2025年11月30日
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泣ける

怖い

知的

とても素晴らしかったです。

細田監督初のフルCGアニメ、壮大でした。

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Y&M

2.0無理矢理渋谷を絡める意味

2025年11月30日
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イエティ

1.5映像美や音の迫力をもってしても…

2025年11月30日
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お世辞にも良作とは言えない。(注:作品が好きな人を否定する意図はありません)
あくまで個人的な感想だけど登場人物が描きたい絵を繋ぎ合わせるための舞台装置と化していて言動や考えに一貫性が無さすぎるように思う。それゆえ登場人物に微塵も共感できないままただただ物語が展開してそれっぽく終わったような印象だった。せっかく多額の予算をかけて作品を作るのなら、復讐とは!生と死!!とか大風呂敷広げなくても良いから登場人物の心情の変化を丁寧に描いて観客が自然に感情移入できる作品を作り上げて欲しいと切実に感じた。

あとあのダンスシーンを止める人は周りに誰もいなかったのか。周りがとめられないくらいに細田さんが頑固なのか。何はともあれ大事故にも程がある。劇場で見たときはあまりに面白すぎてしばらくニヤニヤを抑えることができなかった。作品を一生懸命作った人たちがいるんやぞと自分に言い聞かせても、もう本当に、どうしても抑えられなかった。

そういう感じで個人的には観るのをあまりお勧めはできませんが
気になるから観てみたいという方はダンスシーンに備えてマスク持参を推奨します

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みかんの和菓子

3.5重いテーマへの挑戦

2025年11月30日
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後半ストーリーが飛んでいたり、
厳しく評価されるのはわかる。

重いテーマに対する
挑戦の姿勢は感じられた。

ハムレットとかはよく知らないが、
監督の美学や思いがよく伝わったと思えた。

なかなかな酷評に覚悟して観た。
指摘される点が多いのもよく分かるが、
評価できる点も多いように思え、
「なかなかイイ映画じゃねえか」
という感想だった。

覚悟して観たからか、後悔はなかった。

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hekotetsuji

3.0芦田愛菜は多才だね

2025年11月30日
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難しい

ストーリーは復讐と許しがテーマで、精神的でついていけない。何のために旅をしているのか分からない。単純な復讐なら分かりやすいけど、許すことはキリスト教ぽく。

最後の15分くらいまでは結構キツイけど、最後はちょっと見やすい。

芦田愛菜はかわいいね
市村正親は優しいね
役所広司は怖いね
声優はプロの方がいいな。顔浮かんじゃうからね。
細田監督に言っても無駄っぽいけど。

最大に気になったのは誰の歌声なのか?

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だるまん

4.0酷評される程では無い

2025年11月30日
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知的

難しい

酷評が目立つので観て来た。
初見での不可解さは、もののけ姫やハウルの動く城と大差無い。
透けて見えるテーマは普遍的なもの。
確かに劇中で流れて来る歌はしょうもないし、踊りもしょうもなくて興を削ぐ。でも、歌詞を単純にするのは悪い事だとは思わない。
スカーレットは、やかましいけど可愛い。
観る側の年齢によって感じるものは違うと思う。
酷評が多いのは、酷評する事によって閲覧数が増えるからなのでは?
10年後には評価が変わってると思う。

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チキチキさん

4.5人生を改めるには・・・

2025年11月30日
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「許す」というテーマの元、
魂(人生)の成長物語としてとらえました。

生も死も時もなく全てが同時に存在しているあの世のような世界。
スカーレットの意識がそこに接続されたのか、
そもそもスカーレットの中にある世界なのか、
スカーレットの中のお父さんが、
娘の成長のために用意してくれた
最高の試練の舞台なのかもしれないです。

そこで出会う人たちは善も悪も色々ありますが、
すべてはスカーレットの成長のために
用意された人たちだったんじゃないかと感じました。
その中でも聖(主観ですが名前からしても「許す」という意味の象徴)は、
その時のスカーレットの改心のために、
特に必要な存在だったのではないでしょうか。

いずれにせよ、一国の王女スカーレットが、
これまでの人生を見直し改め、国を発展させるには、
あのような体験が必要だったんだと思います。

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kouji

4.5多分これは予習が必要な作品

2025年11月30日
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驚く

斬新

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Howard

2.0ハリボテの血肉通わぬ虚構に虚無感

2025年11月30日
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監督のメッセージはわかりましたが、
メッセージのために設定された世界は壮大ながらでっち上げられた感が拭えず違和感、登場人物も役割をテンプレートで演じる地肉通わない人たち

見終えて何か心が動いた感が全くなく、
これほど(虚無)を感じたことがないというのは、何たる皮肉かと

何か見終わったあとに、世界が変わった感があれば、せめて
細田さん、肩の力を抜いてください
許すことが憎しみの連鎖を断ち切る唯一の方法てあるというのはわかりますが、この作品を見て特に思いを新たにすることがありません

あの内容なら舞台のような、あたかも虚構然とした空間で演じられた方なしっくりいったかもれない、あくまでかもしれない、

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Kotapon

1.0もったいない…

2025年11月30日
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悲しい

怖い

先週劇場で鑑賞。
細田作品は過去作にはなかなかのものもあったので、前評判は置いておいて観ようと思いました…

感想は…うーん。うーん。なんだ?
という感じで
時間が経つほどダメ出しが頭に浮かんできました。
映像もCGも良かったけれども、脚本、テーマ、キャラクター、構成、カットの繋ぎ
なとなど言葉にすればかなり酷い訳ですが、それを無理やり何とか仕立てた感じで
よくOK出たなとか思います。

テーマソングの曲が何かに似てるなー?とずっと考えていたんですが…
北の国からのサンババージョンありますよね?あれだと!

明るくて愛に溢れてでも泣ける歌?
にしたかったのでしょうけれどあまりにもお粗末な楽曲にガッカリ…
中世の少女が受け入れる音楽じゃないし、せめて日本の民謡とか民族色がある方が良かったしスカーレットが未来に行く時のエフェクトも無駄に長くて不自然でした。
時かけのような単純でも良いし、他のキャラクターの移動とか出現が雑すぎました。

前作の龍とそばかすの姫で評判だけで劇場に行って騙されたー!という観客がやはり今回の連休なのに入らないという結果になったと思います。

庵野さんのゴジラのような総力戦でやりきるものとは違って、脚本以外は総力戦でも肝心のものがどうにもならないと本当にもったいないです。

個人的に思うのはこの映画、3章くらいに分けて脚本家を複数入れて多少複雑でも全体はしっかり繋がってしかも深いというものはできたはず…テーマがハムレットといういちばん分かりやすくて難しいものでも
脚本も総力戦なら何とかなったはず。

もしこれが良作ならジブリを超える名声も世界的に得られたと思います。

本当にもったいない、手を抜いたら逆に地獄。
映画が地獄始まりなのは奇遇。

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サルタイサオ

4.0愛と赦しの物語:人間は憎しみと復讐の連鎖を断ち切ることができるのか?

2025年11月30日
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舞台の始まりは16世紀末のデンマーク。叔父クローディアスの策略により父を殺された王女のスカーレットが復讐を遂げようとする。という設定だけでハムレットを下敷きにしたことが明白。(HamletとScarletも韻を踏んでいるし。)

しかし、ここからが独自の展開になる。復讐に失敗したスカーレットは、時空を超えて生と死が入り混じった「死者の国」で目を覚まし、そこで現代日本の看護師である聖(ひじり)と出会う。

弱き者たちから力の強い者が略奪し、それをさらに強い武力を持った者たちが奪い取っていく世の中で、人は人に対して猜疑心と不信感しか抱かない。スカーレットと聖は、様々な人種の弱き老若男女から成るキャラバンに遭遇するが、博愛主義者で非暴力的な平和主義者である聖によって人々の気持ちは次第に懐柔されていく(世界の多くの宗教が広がっていく過程で、教祖が「聖人」として認められる強力な手段の一つが、歩けなかった人が歩けるようになる、見えなかった人が見えるようになる等の奇跡的な「治癒」の逸話であることを思い出せば、彼が看護師であることの意味も自ずと分かってくる)。

そして迎える復讐のとき。スカーレットに起こる変化とは……。

どストレートにキリスト教的な愛と赦しの物語であり、分断と紛争に満ちた現代社会に向けた「人間は憎しみと復讐の連鎖を断ち切ることができるのか?」というメッセージを投げかけている作品だ。

「汝の敵を愛せ」と説くキリスト教の精神がよく表れている一説に、「山上の説教」から取られたマタイ福音書の「われらが人に赦すごとく、われらの罪を赦したまえ」(マタイ6・12)がある。例えば、天国への門の前でクローディアスと対峙するスカーレットの場面でこの一節を思い浮かべてみるといいだろう。

聖書なんて読んだことながないという人なら、多少仏教的な、芥川龍之介の『蜘蛛の糸』を思い出してみるのでもいいかも知れない。

為政者たちが憎悪と分断を煽り、世界各地で紛争が起きている現代だからこそ観るべき作品だと言える。

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Tofu

3.5 あの世とこの世の間の話。

2025年11月30日
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 あの世を題材にした作品は久しぶり。
これ系の話は大好きなので期待して鑑賞。
発想は凄くいい。
筋書きも最高なのに構成?キャラの使い方?
何かが大きく足りない。
本当に勿体なかった。

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しおくん

1.5マスターベイション・ムービー

2025年11月30日
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今年1番の酷評映画。
何が酷いのか自分の眼で確かめて来た。

確かに完全なるマスターベイションムービー。
説明なく表っ面だけで物語が進むのと、
伝えたい想いがカラ周りしてるから
「何やってんのかな?」なんだな。
中世デンマークのお話なのに
渋谷(的)でのダンスシーンはもう💦

「君たちはどう生きるか」も宮崎先生の
大マスターベイション・ムービーなんだけど
あっちは絶賛。
こっちは酷評。

これは全て台本の差なんだろーねー。
1人だけ浮いてる日本人に
イライラしてました😅

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梶野竜太郎
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