「重い、けれど味がある作品」果てしなきスカーレット ささささんの映画レビュー(感想・評価)
重い、けれど味がある作品
これまでの細田さんの雰囲気に期待して行くと厳しいかもしれません。
評価が悪いと聞き最初に本を読みました。
薄いのですぐ読めます。
素直に読みやすく、そこまで重いとか暗い感じはなく、楽しく読めました。
で、映画を見に行った訳ですが、グロめの映像のおかげで重さ、暗さを感じました。ここでダメになる人も一定数おられると思います。
戦闘シーンはカッコ良いです。
次々と襲いかかる相手をやっつける爽快感!
しかしスカーレットの意気込みが強く、雰囲気はずっと復習1色。
聖の存在がそれを少しずつ柔らかくしてくいくんですが、スカーレットが開放されるのはラストですね。
B旧映画のような雰囲気。
この映画、僕は好きです。
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