「4DX記念鑑賞」果てしなきスカーレット チンギス・ハーンさんの映画レビュー(感想・評価)
4DX記念鑑賞
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序盤、中盤は悪くはない
復讐という意味では、生きても、死んでもあいつだけは許さないという筋は通ってるし
問題は家臣の髭モジャと戦いだしてから明らかにおかしくなってくる
仇であるクローディアスを許せというのが父の言葉だと思いその夜の焚火中、謎の精神世界で唐突に始まる渋谷ダンス
でこの渋谷ダンスのせいで、私は未来を見たとか、可能性がーとか言い出すようになる
敵は大軍どうしたらと悩んでいたけど、なんかこう何十万レジスタンスがもう王座まで破壊して侵入してる始末
皆火山の噴火にやられるシーンで、なぜかスカーレットの歌が流れだして何がしたいねんこれとなる
父の本当の言葉は【自分を許せ】でぶっちゃ復讐するとかしないとかではなかったせいで、お前のことは許さんがまぁいいかというそんな決着
全体的にシーンのぶつ切りが多い、急にとぶんだよこの映画
よかった点は終盤になるとな綺麗なスカーレットになるので、ポスターや絵になってるよりもずっと美少女、その辺りは本当に可愛い
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