「愛とはなにか、そして生きるとは。」果てしなきスカーレット たみさんの映画レビュー(感想・評価)
愛とはなにか、そして生きるとは。
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久しぶりに魂に響く作品を観ました。
人は何故生きているのか、どう生きたらいいのか、時間をどう捉えるのか、人は何故死ぬのか、幸せとは何か、という様々なテーマが織り交ぜられていたと思いました。
スカーレットは、聖という愛の人に出逢い、自分の内面を見つめていきます。
そして、自分を赦すという境地に至ります。それは、他者も赦すことにもなります。聖が日本人というところも興味深く、また説得力がありました。
人は誰しも幸せでありたいと願って、日々を過ごしています。そのヒントになるような作品でした。
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