「面白かったけど、酷評されて悲しい」果てしなきスカーレット パナソニックさんの映画レビュー(感想・評価)
面白かったけど、酷評されて悲しい
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映像は美しい。それで十分じゃない?
気になったのは声優。スカーレットの声役が悪いと思った。エンドロールで芦田愛菜だと気付く。
スカーレットの父は王様。でも弟によって処刑され、スカーレットはその弟(叔父)へ復讐を誓う。しかしスカーレットは叔父に毒殺されてしまった。
スカーレットは死後の世界に行く。そこで父に会うために死後の世界を彷徨うことになる。死後の世界にも人がたくさん。何故か叔父もいた。(叔父もスカーレットの死後に誤って毒で死んだから)
死後の世界でスカーレットは聖(ヒジリ)と出会う。聖は現代の看護士で、路上にいたナイフを持った男に殺されてしまったため死後の世界にいた。スカーレットとは生きていた時代が違う。
死後の世界の山頂には天国への道があるという。スカーレットはその道へと聖と旅をする。
山頂から天へと階段を上がるスカーレットの前に叔父がいた。スカーレットは復讐しようとするが、父の「許せ」というセリフから叔父を許そうとした。しかし叔父はスカーレットの隙をつき、剣でスカーレットを殺そうと振り上げるが、その時に空飛ぶ竜から発せられる雷によって死んでしまった。死後の世界で死ぬと虚無になる。
実はスカーレットは生きていた。昏睡状態で死後の世界にいたが現実世界のスカーレットが意識を回復した。聖は叔父の仲間に殺られた傷が悪化し、虚無になろうとしていた。スカーレットは聖と争いの無い世界を誓った。
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