「ドンドン傾倒してしまうその危うさ」クラッシュ(1996) カールのおっちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
ドンドン傾倒してしまうその危うさ
1996年に観たのならアダルト映画🔞と見誤ってしまうが、
これは秀作だ。
交通事故と言う目を逸らしたくなる現場を、
私達はマジマジと高速道路上で、
ガン見しようとして長い渋滞を経験する。
そんな衝撃的なダイナミックところに
傾倒してしまいハマってしまうヤツがいる。
いるいるいる
このダイナミズムを偶然ではなく
故意に事故らせるヤツも出てくる。
いるいるいる
ダイナミックなエネルギーを鎮めるため、
生愛死を言う最大のdynamismに向かう。
想像していた以上に綺麗な画面に性描写だった。
ギリギリのところで制御されたアダルトではない良い映画マル
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