パリピ孔明 THE MOVIEのレビュー・感想・評価
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登場するゲストの皆さんはよく知らないのですが
マーティー・フリードマンを出してギターを握らせないって、どういう了見なんですか。
って、それはさておき、正直、今時の邦楽とかよく知らないけれど、こんなに凄い物だとは思いませんでした。劇場の迫力で割り増しされているかも知れないけど、追いかけ始めたら底なしの沼にハマりそう。これまで見向きもしなかったけど、男性アイドルグループとか推し合いへし合いになるのも判る気がする。知っている人には、それぞれの登場にビックリするのだろうか。シックスセンスばりに秘密にしとけばよかったのに。
もちろん、主演の上白石萌歌さんの歌いっぷりも素晴らしい。そもそもCDも出しておられるし、お姉さんの萌音さんと揃って、なんという芸能姉妹。共演の映画もありましたね。ピアノ調律師の「羊と鋼の森」でしたか。
お話はともかく単純に音楽パフォーマンスワッショイで十分に楽しい映画でしたが、お話もそつがない。張り巡らされた伏線で策術権謀の種明かしがなかなか楽しい。シーンの流れもテンポ良く、邦楽だけでなく邦画の実力も侮るなかれって感じで、とても楽しいポップコーンムービーでした。
邦楽だけでなく「パリピ」の原作やドラマは知らなかったのですが、常識的な三国志の知識はあるつもりで、三顧の礼、空城の計に加えて、孔明の死後に奮戦した姜維の名前が出てきたのには面白かったけど、なんでこう日本人って三国志が好きなんでしょうか。私も含めて。
あと、なんで雷直撃で死なないんだろう。黄泉門とかよりも、そっちが確実に死ぬでしょう。もう1800年前に死んでるからかな?
ライブパートがめちゃ良き!
パリピ孔明の映画化ということで。ドラマ・アニメは見ており、それなりに楽しみにしながら見に行きました。
流れはドラマと似たような感じで、何かが起き困難になるが策を立てることで逆転勝利!みたいな感じ。懐かしい感じで楽しんで見ることが出来た!
そして何よりライブパート。宮野真守さんが面白いことをはじめ、どのアーティストもめちゃくちゃ良かった!!つい拍手とかしたくなるくらいに!
少し物申したかったのは、今回の策が思ったより薄かったことと門の話を引っ張った割には、、、って感じ。何より雷くらったうえでってのが何とも、、、。ハッピーエンドは好きだけど、ご都合主義すぎる様な、、、。
とはいえ、ストーリー展開も綺麗で上手くまとまっており、歌やダンスがすごい良かった!良き映画でした!
アーティストのライブシーンはどれも圧巻で生で観てみたかった!
ドラマも観てたし映画も面白そうだったので鑑賞!
三国時代の天才軍師・諸葛孔明がなぜか現代の渋谷に転生。
アマチュアシンガー月見英子の歌声に心奪われた孔明は、英子の軍師となり音楽の力で天下泰平を目指す。
そんな中、日本を代表する3大音楽レーベル、KEY TIME、SSSミュージック、V-EXが頂点を競う、史上最大の音楽バトルフェス<MUSIC BATTLE AWARDS 2025>の開催が決定。
各レーベルから多彩な強者アーティストが集結する中、孔明と英子も参戦することに。
そこには、三国時代の宿敵・司馬懿の末裔である司馬潤&shin兄妹も参戦。孔明と英子の前に立ちはだかる。
果たして、ふたりの運命は?1800年前の因縁再び、天才と天才が知略と音楽で火花を散らす──!!
というのがあらすじ!
映画でも引き続き出演されてる人たちもいてとても嬉しかったですね!
孔明が衣装は変わらないけど現代に馴染みまくってるのがなんとも面白いです笑
Uberの配達やサッカーの解説、情報番組、CMにも出てたりしていろいろしすぎって思ってました…笑
情報番組では上戸彩さんが普通に出ててそこでびっくり!
配達のシーンでは届けるところが意味深くあったので関係あるのかと思ってたけどまさかここから策が始まってるとは思わなかった😳
しかも書類とか偽造したりしてるし笑
音楽バトルフェスではみなさんのライブシーンはどれも圧巻でダンスも歌もすごくて生で観てみたかったですね…
MCマモも良すぎた…
でも&TEAMの対戦相手はなんかよくわからない人たちでしたね笑
このバトルフェスはflumpoolも含めてちょっとだけの人たちもいたのでこの音楽バトルフェスをフルで観てみたい
そして栄子のライブシーンはよかった!
心にしみる歌声だし素敵でした…
最後はみんなレーベルの垣根を超えてましたね〜
電力が戻るシーンはいやいや死んじゃうよ?って思いましたけど映画だしそこも面白いかなと思いました笑
なんとなくは予想してたけど死ななかったし黄泉門じゃなかったですね笑
黄泉門に関しては司馬潤がオーナーに吹き込んだものでしたし…笑
孔明が黒こげで出てきた時はみんな笑ってました😂
あと映画でも密偵ちゃんがいろいろ潜入してたりと大活躍してた〜
好きなキャラクターだったのでまたあの活躍がみれて嬉しかったです☺️
ドラマも面白かったですが映画はさらにスケールアップしててとても面白かったです!
音楽バトルフェスも圧巻で見事でした!
そして栄子の成長や孔明との絆の深さがわかってとてもよかったです😊
もうドラマもして映画化もしちゃったのでもうないかもですがいつか続編してくれたらと思います!
面白い映画をありがとうございました!
前知識なしでも楽しめる
原作漫画もドラマも未視聴。ぶっつけで見に行きましたが、十二分に楽しめました。孔明がきちんと軍師をしているところが圧巻。終わり方も気持ち良くて、最後までノンストレス。LIVEパートも素直に楽しかった。
いつみても面白い
パリピ孔明ドラマファンで映画楽しみにしてました。
いつ見ても面白い…
MUSIC BATTLE AWARDS 2025が、現実のアーティストともリンクしておりフェス会場にいるようなLive感あってよかった。(実際に見に行けるようになってたのもいいですよね)映画ならではな豪華な演出でした!
EIKOの衣装可愛かった♡
ドラマ同様「大丈夫でした」もおもろすぎる…
風吹いて黄泉門にしがみついてるとこまたみたいです。
ドラマもまた1から見たくなりました。
パリピ孔明最高!なんでこんな面白いんやろ。シュールすぎる。
アニメもちらっとみたけど、個人的にドラマの方が面白い。もちろん原作あっての実写化なのだが、やっぱり向井理だからかもしれない。ピッタリすぎる。あの表情とか…目線の使い方や声、セリフの言い方とか笑
孔明たまにすごい可愛い…我が君もイケメンすぎて笑う。
他キャスティングも絶妙で素晴らしい。森山未來が出てるのも大きい。KABEくんのラップも聞けたし満足です。
もうこれから、向井理は孔明にしかみえない…他のドラマみれるかなぁ…
帰りにカラオケいっちゃいました🎤
三国好きならより楽しめる
ドラマから視聴し始めた三国ファン。今回、司馬懿の末裔が出てくるというので興味が沸いた。主に小林オーナーからの三国ネタにニヤリとすることが多々。今回、石兵八陣、空城の計、出師の表、五丈原から死せる孔明まで随所に散りばめられています。ライブシーンはかなり楽しめ、最後のアレは東南の祈祷を思わせつつ、落ちは思った通りでクライマックスは予想通りだったか、董卓っぽくなったのは笑ったw
三国志を知らなくてもそれなりに楽しめると思う。司馬潤とはもっと知略的なバトルを期待していてが、悪っぽく見えて結構根はいい奴っぽかったな。
パリピ孔明最高!!
ほんま大満足!!
興行収入伸び悩んでるかもだけどまあ予想どうりと言っては失礼だけど。
確かに三国志の知識をある程度持っていたらかなり楽しめると思うけど、そうでなくても十分に楽しめる作品だったと思う。
ほんとに一つの音楽フェスをそのまま映画にした感じの作品で、shin役の水カンの詩羽の歌はさすが本職だと思ったし、お芝居もとても良かった。フェスでの各アーティストのパフォーマンスも見事で多くの実在の本人役で出演しているアーティストの迫力あるパフォーマンスに圧倒された。声優宮野真守のDJのMCも楽しめたし。孔明がウーバイーツのバイトしたり、CM出演したりと笑えたし終盤のEIKOの歌や孔明の奮闘に感動したしたし、笑いと涙と感動と軍師の頭脳戦も楽しめて、有名アーティストたちのパフォーマンスまで見られる超盛りだくさんな内容にお腹いっぱいでした!!
続編も期待したい。
俺が大絶賛する映画は大爆死して、貶した映画は大ヒットする!何故なんだ?!
ドラマも大爆死、アニメに至っては一巻が1190枚しか売れなかった本作。
まー、孔明が現代に甦って、三国志好きのおっさんに拾われるとゆー、出オチものだから、サクッと3巻くらいで、終わらせたら良かったのに。
俺の住む田舎にも、水曜日のカンパネラがやってきて、前から20列目の席を確保できて、ボーカルの詩羽ちゃんの表情がしっかり見えて、動画も撮影もOKとゆー、サービス満点のコンサートで楽しかったなぁ?
youtubeで見たけど、モトリー・クルーだったか、無許可で客席からビデオ撮影していた客をメンバーがフルボッコにして、そのまま退場する動画を見た覚えがあるけど、最近のコンサート映像では、皆、スマホで撮影しまくっているんだよな?今のコンサートは撮影OKが多くなったのでしょーか?
で、コンサートで、カンパネラの詩羽ちゃんが、
パリピ孔明の映画に出たから、見てねー?
と、言っていたので鑑賞。
男は、おにゃの子との約束は守らなければならないのだ!絶対にだ!
あと、コンサートで、コンサート当日朝の7時から放映された、ぼくらの時代に出演していたけど、
この会場の人で、朝7時に起きて、TVを見ている人なんて、絶対にいないよ!あたし、そんな早い時間に起きられないもん!!
と、言っていたが、それは違うんだぜ?お嬢ちゃん?
戦国時代だったら、寿命を全うする年齢になると、朝5時には目が覚めるんだぜ?何故かというと、毎晩寝る度に、
今晩、寝たら、翌朝は起きれなくて、そのまま死んでしまうんぢゃないのか?と、思い、寝るワケだ?
そして、早く目を覚まして、
あー!良かった!俺、今日も生きてたー!
という事を毎朝、確認して起きるワケ?だから、年寄りは早起きなのです。
詩羽ちゃんは映画主演とはいえ、キャラが濃すぎるから、モブ程度の主演かと思いきや、詩羽ちゃんが上白石萌音のライバルとして、出ずっぱりなのだ。岩井俊二の映画では、一瞬だったのに。
当然、詩羽ちゃんは、本職の歌手なので、歌の上手さはサイヤ人の戦闘力なみなので、上白石萌音に勝ち目がある筈も無く、孔明が上白石萌音をマネージメントするというのは悪手なのだが、孔明は拾ったワンちゃんは看取る主義なのだ。
しかし、ここで孔明が謎の夢を見る。上白石萌音の歌を聞くと、黄泉の国の門をくぐっちゃって、次に上白石萌音の歌を聞くと、孔明が死んじゃうという、よく意味の分からない謎展開になる。
上白石萌音はデビューしたいけど、デビューすると、孔明が死んじゃう!どーすんの?どーすんの?俺ー!!
と、まず設定がよく分からないw 何がしたいんだ?この映画は?
映画冒頭で、孔明がCMに出まくっているのも意味が分からない。孔明がウーバーイーツで、働いているのも意味が分からない。
実は、これは壮大な伏線だったのだが、その謎解きが、ちとご都合主義なのでは?と、思うんだなぁ?
前も語ったけど、多かれ少なかれ、映画ファンって、マゾっ気があるから、どんな映画でも二時間、席を立たないでいられるとこないですか?
俺は、こーゆー、無茶な設定は楽しめるマゾ体質なので楽しめたが、マゾっ気がない、一般ピープルには刺さるのだろうか?
史上最大のフェスをやるという事で、集めたミュージシャンが、
バウン何とかティーとか、EXILEとか、男なのに、ミセスグリーンアップルとか、aikoとか、ブリンバンボンボンとか、湘南乃風とか、Official髭男dismとか、NiziUとか、
何か、そんな感じの有名どころではなく、
主演が、アーバンギャルティとか、水森かおりとか、女王蜂のアヴちゃんとか...、オブラートに包んで言うが、コアなファンはいるけど...、ベターマンのロビー・ウィリアムスのような轍を踏んでい( 自粛)
女王蜂のアヴちゃんは、性別は非公表だけど、いわゆる女性が着る服で活動している所は見た事が無かったので、アヴちゃんが浴衣で登場した時は、
ん?誰だ?このニューハーフは?
と、思った。アヴちゃんって、本当の性別は女の子だよね...?劇中では、世界的な歌姫が登場すりゅ🎵
と、前フリがあったので、シンディ・ローパーとか、マドンナとか、キャロル・キングとか、グロリア・ゲイナーとか、
↑ いちいち、古いな俺。
世界的な歌姫?女王蜂のアヴちゃんは好きだけど、世界的かなぁ?と、思ったが、南流石!
歌うと、凄いんです!
この映画で、女王蜂を知る人が増えたら、嬉しいNE!! 女王蜂では、売旬( ばいしゅん)と、いう曲がお勧め!篠崎愛ちゃんも歌っているんだけど、とりあえず聞いてみてほしい!刺さる人には刺さるから?
他にも、韓国人らしき四人組がいたが、AKBみたく見分けがつかないし、ググる気もないので省略。
そして、水曜日のカンパネラの詩羽ちゃん登場。
猫がラーメン作るアニメの主題歌とか、赤ずきんでお婆ちゃんに変装する狼に突っ込み入れる歌とか、エジソン、聖徳太子、一寸法師、卑弥呼とか、よくこんな不思議な歌詞の歌を作れるな?と思う歌で知られるのだが、
不思議歌詞を封印して、正統派の気が違っていない歌詞の歌を歌うのだが、これがイイね!! 何だ、普通の歌を歌える人だったんだ?
さぁ、さぁ、上白石萌音はトリなのに、出番をブッチする。ようやくステージに立つも、会場は停電になる!
そこで、孔明がXYZマーダーズとか、ファントム・オブ・パラダイスのビーフとかみたく、ある行動でこの難関を超える。
ここからが、馬鹿らしい展開が続くのだが、これは許せる範囲。俺は面白いと思うが、怒る人もいるんじゃないのかい?
ただ、俺が見た回は、金曜日の晩だったのに、客席には俺を入れて計6人...。
オブラートに包んで聞くけど...、アニメの円盤に続いて...、また爆死した?
ライブ鑑賞感覚で観に行きました。
映画鑑賞と言うよりライブ映画を観に行く感じで行きました。
毎週ドラマも観ていましたし、アニメも見ていました。原作本も読んでいました。どれも良かったです。
この作品は結末後に実は孔明の根回しやトラップ、などの策略の種明かしをするのですが、どの作品も裏切らず公開してくれるので、その地道な行動や調略に関心してしまうのです。
忘れてはならないのが、森山未來さんが演じるオーナーの三国志オタクのジオラマミニチュア人形とカードを用いた力の入ったトークです。あそこは本当に可愛いと言うか笑えます。
英子推しの孔明の隠し球の女の子も安定のスパイ活動とオタク演技が炸裂していました。(ドラマの方が出番多くて面白かったけど)
宮野真守さんのエンターテナーとして、本当に華やかなでコミカルな司会ップリも良かったし梶さんの声優シーンも面白かった。岩ちゃんの歌とダンスは萌ましたぁ。
水曜日のカンパネラさんの演技が無邪気な妹役が胸を打たれました。神尾くんのイケメンプリが良かった!
外国の有名アーティストや日本の知らない芸人さん(ごめんなさい)演歌歌手の水森かおりさん、ミヤさんのバックダンサーで3時のヒロインに似ている方が出ていたり…大物芸能人がたくさん出てくるので、驚きつつ楽しく見れました。
関口メンディーさん、ドラマでは本当にしょうもない金持ちボンボン勘違いヤローで嫌いになりそうでしたが、最終的にボロボロに打ちのめされて、どうしたかなっと思ったら、映画では、過去の失敗を糧に、純粋なダンサーになっていて、喜ばしかったです。
宮世流弥君、演じるKABE太人が英子をラップで励ますところは、カッコ良かった。
女王蜂のアブちゃんのライブシーンも感動でライブステージまでの道を妨害されても、楽器店からオンラインでライブをして、泣けました。
最後の方雷が落ちて電気が全部落ちると言う事故の見舞われるのですが、孔明が渾身の力を込めて大量の電気コードを天に掲げて雷の力で復活させるシーンは、もうファンタジーだなぁって思いながらでも、英子と孔明、他の仲間との思い出のシーンが流れ歌とシンクロして泣けて泣けて大変でした…。
できればドラマの復習をしてからの映画鑑賞をオススメですが、それをしなくても、ライブとして楽しめるので、各俳優、アーティストのファンの方や少しでも興味がある方は1度、観て頂きたいです。
うちの高校生の子供は、結構、ノってましたし、私も小さくリズムを刻んだり拍手を小さくして楽しみました。
泣いて笑えるフェス映画で天下泰平
ドラマからハマり観てました。向井さんの孔明最高です。ハクション大魔王みたいな立ち位置で、子どもにも受けそう。萌歌さん未來さんなど周りの人の演技やキャラも良いし、三国志のミニ知識が増えました。
&TEAMファンでもあり、映画化に歓喜。
映画版では豪華な登場人物が多くて、やや詰め込んでる感じはしたけど、迫力があり満足できた。
孔明の見せ場は特にすごかった!
映像や音楽、ライバルのシバ兄妹も良かった、泣ける場面が沢山あった.。
森崎ウィンは以前のバンド系の歌でも良かったかな?今回のコラボの方がインパクトはあったけど。
最後は孔明の期待していたパターンで!
続編あるかな??
英子の歌、最初は少し物足りない気がしたけど、彼女の存在感ややさしい歌声がきっと天下泰平につながるから?孔明は好きになったんじゃないかなと、観ていて思いました。
またリピする予定です。
フェスとかパリピとか苦手な人も多いかもしれないけど、関係なく楽しめる映画だから観てほしいなと思った。
ストーリーは並です
ドラマだった時から、上白石萌歌はインパクト弱い(下手って意味ではないです。孔明が心酔するには弱いということ)と思ってました。詩羽なら歌も演技もできるし、インパクトも出せると思ってました。
そしたら、詩羽がライバル役になってました。これは勝てません笑
あと、雷で電源落ちたシーン、あれはAdoが出てきてロックスターでしょう。実際はAdoくらいのインパクトがある歌手を主役にしたかったですよね。停電中の民草を振り向かせるには歌も弱いんです。幾田りらではない人に作詞作曲頼んだ方が良かったのでは、と感じました。
この映画、ストーリーは並です。どうってことないです。でも、3レーベルのバトルは見ごたえがあります。すごいメンバーです。これだけで☆4です。このシーンをもっと長くしてほしかったけど、それじゃ映画じゃなくなりますね。
LIVEとしての評価です
ジャンル的に言うとミュージカル作品ではなく、LIVE作品です
作品自体はわかりやすいと言えばわかりやすい流れですが…三国志の孔明のエピソードを薄っぺらに引用しているストーリー展開なので、LIVE作品が好きでない方にはオススメしません
加えてラストも肩透かしな終わり方なので映画としての評価は★3ぐらいかな…
主要曲がテロップ付きで見れるのが高評価ポイントです
まさに奇想天外!ミュ-ジックバトルシ-ンは本物出演で劇場内LIVE感で熱狂!
「無欲でなければ志は立たず、穏やかでなければ道は遠い」
~無欲で穏やかでいることが、目標を達成するためにも、成功するためにも必要である~
いつ見ても孔明は超Coolな軍師だぜ!
今日は「パリピ孔明 THE MOVIE」を見ましたよ。
元々漫画ベ-スなんですね。
TVドラマの方は時々見ておりました。でも何で?音楽と三国志なのかと
ずっと思っておりました。
諸葛亮の妻・黄月英 ⇒ 月見英子に掛けてあるんですね。
ナルホドです。
まぁ何というか 音楽アーティストって音楽以外の教養どうなのよ~って問いを埋めるが如くこの軍師の設定があるのでしょうかね。
色々勉強出来て そこは三国志に余り興味が無くても為に成る作品だったと思います。
前半はTVと同じやんと思ってましたが、色々TV番組で注目浴びたり
ウ-バ-やってたりの伏線がいっぱい有ったのですね。
何かよく分からず、コレは流れ微妙かと思っていたら、
後半のミュ-ジックバトルで一気に本物ア-ティストがバンバン出てきて
劇場内は一気にミュ-ジックライヴ感炸裂し超熱狂的に。
音入れは凄く良く 流石ですね。
その点が本作のウリのポイントなのでしょう。
こう言う作品は余り邦画には 今まで無かったように思います。
漫画では絶対表現出来ませんからね。
一番スゲ-と思ったのは、
マリア・ディーゼル役:アヴちゃんでしょうか。
このボイス・・・予想外でした。メッチャ記憶に刺さりましたわ。
shin役:詩羽さんも歌声イケてる。
MCマモ役:宮野真守さんも オ-バ-気味だけど全体を上手く乗せていってたと思いますね。
そして最後は 月見英子役:上白石萌歌さんの熱唱ですね。
この流れで この場面でよく歌ったよ。メッチャ最初緊張してるの分かりました。
孔明の命懸けの働きが見事な演出に。
見終わった後、予想外に歌声が心にジ-ンと来ました。
丸焦げの帽子?と顔には笑いましたけど。(*´ω`*)
コレは中々良いんじゃないでしょうか。
ミュ-ジックバトルを
是非劇場でどうぞ!!
フェス会場に行きたくなる
原作、アニメは見てません。
ドラマ放送された時、1回目で離脱しましたが、映画化と知りやはり見たいなと、配信で一気見した上で本日鑑賞。意外にも向井理をスクリーンで見たことがなかったというのもあります。(どの俳優さんも1度は映画館で見たい)
三国時代の天才軍師・諸葛亮孔明が、何故か現代日本の渋谷に転生。音楽シーンでEIKOを後押しし、知恵を闘わせ…といった内容。
三国志が好きな方、詳しい方はキャストが呟く諸々の意味がわかるから、より楽しいのではと思いました。
私は「レッドクリフ」の金城武版孔明ぐらいしか知らない素人なので名言とか計略がわかりません(そこはEIKO と同じ)。
何故、日本なのか?とかパリピかなあ?など色々思うところは考えないことにして見ました。
ドラマを見てると、人物関係や小ネタも含めてわかりやすいとは思います(プロデューサー・キドのプリンにメンマなど)が、見てなくても十分楽しめるでしょう。
孔明の(今回は司馬潤も)計略が、要はマメな根回しなんだな…と笑ってしまいました。結構大変よねw
フェスのシーンでは、様々なアーティストのパフォーマンスを堪能。ドラマで散っていった前園ケイジ(メンディー)の登場も良かったです。マリア・ディーゼル(アヴちゃん)の歌うI ’m still alive today はドラマから引き続き耳に残る良い曲。
あと、この森山未來がすごいカッコいいと、ずーっと思っております。
向井理のハマり役
原作もドラマも見ていないが、設定が面白いので鑑賞。
冒頭から三國志ファンにはグッとくる導入で、
劉備(ディーン・フジオカ)と諸葛亮孔明(向井理)の出会いも度々孔明の夢の中で回想されていて
そこもGood!
笑ってしまったのは、孔明の数々の計略を現代に応用していたり、
小林オーナー(森山未來)が三國志通で、英子(上白石萌歌)に語ったりする場面であり
いちいち三國志ファンには刺さるのだ。
三國志ファンというより孔明ファンに。
孔明がテレビ番組でサッカーの予想をしていたり、コマーシャルに出ていたり、
Uberの配達員をしていたり、という意外性というかギャップも面白さを引き立てていた。
ただ、音楽フェスが軸になっている本作においては、ライブシーンの多さが
見どころでもあるけれど、ストーリーとしては薄くなっているように感じられ、
私としてはもっと孔明が軍師として英子を成功に導く様が見たかった。
そこが実は、、、的なネタバラシ的な描かれ方だったので、残念。
そして、司馬懿の末裔ではなく、司馬懿も転生しているともっと面白かったかもしれない。
とは言え、この発想、設定は実に面白いと思うし、
孔明は向井理のハマり役ではないか。
向井理の代表作!(笑)
ちょっと泣けて、くすっと笑って、期待以上に感動できるSF作品
まず、「パリピ孔明」の原作がまだ完結していないので、原作を読まずに「劇場版はオリジナル」の気分で観て来ました。配給は松竹ですが製作はフジテレビなので、ドラマ慣れしているというか、尺の収め方が上手いなぁというのが第一印象でした。
初手から何の脈絡もなく諸葛孔明が登場するので、現代の日本に転生した流れが分からないのですが、そもそも転生自体があり得ない現象なのでこれで良いと思います。それからキャストの濃度が濃い! 味噌汁を煮詰めて元の味噌にしたくらいの高濃度の配役で、中国語を操る向井理の諸葛孔明は圧巻、落雷を受けてドリフのコントみたいになるのはお約束でした。
歌手としての活動もあるので、上白石萌歌の歌唱パートも良かったです。綺麗で可愛くて賢い若手女優はゴロゴロしているので、歌が上手いとか空手が強い(蘭姉ちゃんか?)とか、役を引き寄せる特技は必要ですよね。逆のパターンで水曜日のカンパネラの詩羽の演技も思いの外良かったです。PVの演技は台詞が無いので未知数でしたが、これを機に女優業にも力を入れてもらいたいです。
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