パリピ孔明 THE MOVIEのレビュー・感想・評価
全93件中、61~80件目を表示
ドラマを全て観ていたので一応映画も鑑賞。正直映画化は無いなぁと思っ...
ドラマを全て観ていたので一応映画も鑑賞。正直映画化は無いなぁと思ってましたが、ライブは圧巻!あれはテレビでは伝わりにくい。後半ほぼライブビューイングを楽しみました。歌が民草を救う、なんてこともあるのかもしれません。すべては孔明の計略もさすがです。これで天下泰平
フェス体験
イマイチ乗れなかった
三国時代の天才軍師・諸葛孔明が現代の東京に転生し、アマチュア歌手・月見英子の軍師となり、音楽で天下泰平を目指すことになった。日本を代表する3大音楽レーベルが頂点を競う音楽バトルフェスの開催が決定し、英子も参戦を決めたが、司馬懿の末裔である司馬潤と妹shinがライバルとして立ちはだかり・・・さてどうなる、という話。
ドラマ版は未視聴。
孔明が英子の軍師?プロデューサーやマネージャーみたいな事をやって売り出そうとするのはわかったが、なぜ英子かはわからなかった。テレビで予習が必要だったのかも。
確かに上白石萌歌は女優にしては歌が上手いとは思うが、本物の歌手で歌を聴いただけで身震いするような感じではない。
なので、英子役は本物の歌手にすればよいのに、と思ったが、テレビの延長なんだろうから、ま、いいか、って感じ。
shin役で詩羽、その他実際の歌手も出てたが、印象に残ったのは森崎ウィンとアバンギャルディくらいかな。
三顧の礼をわざわざ見せる意味もよくわからなかったし、天下泰平ってこんな時に使うか?
イマイチ入り込めなかった。
音楽の力を信じてきた
すごいよね
音楽好きなら心が満たされる作品
元々アニメ版ドラマ版の「パリピ孔明」が好きだったのもあり公開前からずっと楽しみにしていた作品でした。
パリピ孔明シリーズのストーリーを知らなくても、三国志がわからなくても、音楽フェスシーンが非常に豪華なので楽しめると思います。
映画を見ていると飽きてしまうという方(実際私も途中で飽きてしまうことが多いです)にも音楽フェスに来たような感覚で楽しめる作品だと思います。
上白石萌歌さん演じる英子ちゃんの歌唱シーンや、他のアーティストの歌唱シーンで感極まってしまって思わず涙してしまいました。
映画を見終わった後は、ライブを見に行った後のような感覚で非常に心が満たされた気持ちになりました。
生歌を聞いている訳では無いのに実際に目の前にアーティストがいるかのようで引き込まれ、あっという間の2時間でした。
また、元々&TEAMのファンなので&TEAMのパフォーマンスを大きなスクリーンで見られたのも嬉しかったです。
ストーリーをわかっていても再度見に行きたいと思える作品です。
あっという間に終わってしまった
パリピ孔明 THE MOVIE
徒歩3分のイオンでも上映してるとは言え、日曜3時の回で、観客3人。
この映画、大丈夫かな。
時間の都合で、ミニシアターを選択。
★を付けなかったのは、映画としては論じる気にもならないから、が正直なところ。
敵役の司馬の掘り下げも人物像もスカスカ。
ストーリーも破綻してます。
ただ、★を付けなかった理由は、もう一つ。
歌姫達やアーティス群のステージは、ホント素晴らしかった。
まるで、LiveViewingを観ているかのような感覚に囚われました。
そこは★5でした。
なので、映画としては、採点出来ませんでした。
エンドロールも良かったです。
騒動発覚後のフジなら、これだけ集まらなかったんじゃないかな。
あと、俳優陣、豪華過ぎ。
けど、お笑いの方は遠慮してほしいかな、個人的には。
どんな役でも演じ切る森山さんは、お見事です。
まるで音楽フェスのような映画
アニメとTV版のみのニワカで行ったが TV版が好きな人は☆4だと思...
アニメとTV版のみのニワカで行ったが
TV版が好きな人は☆4だと思うが、ゲストの歌手全然知らんかった。
最近のリアル歌に疎いと歌系映画はつまらんね。
あと今の小室〇也いらんよ、何で出した???他にお金使うところあったでしょ??
浮気+引退詐欺のイメージが出てしまって創作ぶっ壊されで映画終わりまでイライラしかなかった
話は原作のイメージぶっ壊さないで
いつものパリピ孔明 でまとめてくれたのは良いと思う。
不満点は小室〇也だけ。
歌唱パートのみだけでも、見た甲斐があったかも?
なかなか面白かった
観たら幸せになれる映画。なかなかないもんね。
歌で泣けた
【”死んだ振りした孔明、生ける仲達の末裔司馬潤を走らせ、且つ民草達に英子の歌を聴かせるの巻。”今作は”天下三分の計”ならぬ”天下三集の計”を描いた音楽フェス作品なのである。】
ー いやあ、面白かったなあ。
原作は読んだ事がないけれど、三國志好きとしては諸葛亮孔明(向井理)の、アマチュアシンガー英子(上白石萌音:相変わらず、歌がムッチャいいよね。)の歌声に心奪われ彼女を”我が君”と呼び、軍師として様々な策を講じる姿が、コミカルに描かれている。
ムッチャ三國志に詳しい一見チャラいオーナー(森山未来)が、一々、ジオラマを出して来て、孔明が三國志で披露した策を説明するのも可笑しい。
孔明が冒頭からウーバーイーツやコンビニのCMで矢鱈と働いていた訳が分かる、最後半のシーンとの連動性もナカナカだが、バトルフェスに登場する司馬仲達の末裔司馬潤(神尾楓珠)と妹のShin(詩羽)が頑張っていた理由が分かるシーンもナカナカである。
■けれども、今作の見所は実在の歌手多数出演のフェスシーンだろうなあ。可なりビックリする。あのライブシーンは圧巻である。最近、行ってないもんな、エレカシのライブ。観客を6千人も集めたんだってさ。
<そして、明かされる孔明が様々な策を仕掛けた理由。
それは、三大音楽レーベルを競わせるのではなく、共に力を合わせる事で、民草達に歌の素晴らしさを伝える事だったというのも、良かったかな。
何か、この原作が人気なのが分かった気がするな。じゃーね。>
全93件中、61~80件目を表示