劇場公開日 2003年3月21日

「国家権力を手玉にとって」キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン ゆっこさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0国家権力を手玉にとって

2018年8月1日
Androidアプリから投稿

人を騙すのも才能、というお話。
悪いことをしているのに、あまりに手口が見事なのだ。
いつか、FBI捜査官まで、あきれつつ、
彼の魅力にハマってしまう。

殺人とか、極悪非道な犯罪ではない。
小切手偽造だから、まだ許容範囲。

ディカプリオって、若いときから
こんなに芸達者だったんだ。
それにトムハンクスのぼくとつさをかけあわせて、夢のように面白い映画の出来上がり!

そして、スピルバーグはやはり、すごい。

ゆっこ