「国家権力を手玉にとって」キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン ゆっこさんの映画レビュー(感想・評価)
国家権力を手玉にとって
人を騙すのも才能、というお話。
悪いことをしているのに、あまりに手口が見事なのだ。
いつか、FBI捜査官まで、あきれつつ、
彼の魅力にハマってしまう。
殺人とか、極悪非道な犯罪ではない。
小切手偽造だから、まだ許容範囲。
ディカプリオって、若いときから
こんなに芸達者だったんだ。
それにトムハンクスのぼくとつさをかけあわせて、夢のように面白い映画の出来上がり!
そして、スピルバーグはやはり、すごい。
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