「CGは前より進化してたけどね。」沈黙の艦隊 北極海大海戦 shoさんの映画レビュー(感想・評価)
CGは前より進化してたけどね。
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原作ファンです。
前作で東京湾を脱出した「やまと」は、国連総会出席のために北極海を経由して国連本部のあるNYを目指します。待ち構えるのはシーバット級を超える戦闘力を有するシーウルフ級。一方、日本では竹上総理が信を問うために国会を解散、総選挙の行方は・・・
という始まりです。
うーん、ベイツ兄弟。もうちょっと何とかキャスティングできなかったかしら。特に兄さん。
(それをいうと前作からのベネット大統領もだけど。)
戦闘シーンも何か大味な感じで終わったし。違う、ベネット兄弟はもっともっと海江田艦長を追い詰めてたんだよ。そこが見たかったのに残念。
NY沖での大西洋艦隊との「戦闘」も然り。
なんか説明なしにやまとが空飛んじゃって。
(アスロック集中攻撃から逃れる為には空中に逃げるしかないという前置きがないから、えーっ?てなるじゃん。知ってたからアレだけど)
沈黙の艦隊の見どころは戦闘シーンと政治の二本立てで、ベイツ兄弟の回想シーンはいらんのだよ。
大滝党首は良かった!
理想に燃える感じがすごい良かった。
んで、やっぱり上戸彩のキャスターはいらん!
(役名覚えてません。)
マッコイよかったぞ。
これ、続編アマプラでやって終わらせそうだな。
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