#真相をお話ししますのレビュー・感想・評価
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SNSの怖さ
インターネット向いてないよ
珍しく原作を読んでから見ました。おかげでちょい怖演出も「し、知ってるし。平気だし(震)」と穏やかに見られました。小説を読んでいた時は、トリックがすごいというよりも発想の目新しさがちょうど良い感じの、購入を後悔しないくらいの普通の本という感じだったのですが、映像化して大正解だと思いました。しかも主演の方は普段歌ってるお兄さんということで、そこら辺のバランスも面白かったのかもしれません。
原作からの変更点も個人的には面白かったのですが、警備王君はそんなに言うほどクズかな……という気持ちもありました。だってねえ、あんなの誰かに吐き出さなきゃやってられないよ。毒の吐き方もネットにはよくあるもんで、それもあって真相君の方が「君インターネット向いてないよ」と思いました。まあしょうがないですね。デジタルデトックスネイティブですもんね。最近「インターネット向いてるよの方が悪口だろ」というネタがありましたが、バランスって大事ですね。
「久しぶりに友達が」云々のところはちょっともらい泣きしそうになった……強く生きてくれ警備王君。
群像劇?ではない
映画公式YouTubeを見て、話題性もあるし
アーティストがどんな演技をするのか?も見てみたく、足を運びました。動画では説明が難しいと大森さんは言っており、内容の説明下手だなと言われちゃってたけど、実際映画を見て確かに説明しづらいよなあと感じた。
4点まではつかないけど3.5はもったいない、私は嫌いではないです。群像劇?と思いきやそれぞれが繋がりがあるわけでもなく、最後の方で直接関係ないけどオチが同じ…みたいな感じになってました。
メッセージ性が強すぎるわけでもなく
(投げ銭生配信とそれ以上の"あること"の怖さはあり)
子供時代のシーン。大人のイメージに合わせての子役というか子役に合わせ具現化した大人の配役って感じでした。子役がうまかったし何よりイメージのまんまじゃん!って感じ。オーディションしたのかなあ?
しいていうなら映画館で見ても見なくてもまあどちらでもいい。でも損もしないかな?って感じ。
伊藤英明はちょっと怖かった。主題歌は良かったけどこの映画とは違うような気も笑
編集は見やすかった。最近の邦画は編集が丁寧?
テンポは良い
あんまり見に行く気は無かったが、面白いと話を聞いたので見に行く事に。
面白いか?
流行っている、生配信サイトで応募者は自分しか知らない、真相を話していき、話が面白ければ、投げ銭と云う形でお金が貰える。主人公も応募して…と云う話。
テンポ良いです。飽きない。
けど、厚みは全くない。若者向け?って言ったらそうなのかも知れないです。省略、省略、狙いでしょうか?
とにかくツッコミどころ多い…
最初のエピソード何故家にいれた?
菊池風磨くんのエピソード背景そんなに上手く誤魔化せん!
そして復讐すべき相手は親ではないのか。
ルージュでも匿名で見ていた人でもないだろう…と思った。
5分で警察来るだろ。いや菊池風磨お前が助けにいけ。
話が凝っていて面白い!エスカレートする配信商売の闇!だが、超気になるスッキリしないことが。
ある警備員が、ライブストリーミングチャンネル 「#真相をお話しします」に参加し、投げ銭によって一夜にして一攫千金、多額の借金を返済しようとするが、その裏には小学生四人組の人気YouTuberの秘密が絡んでいた。
まず、最初に公開されていた予告編が、ほぼ例のチャンネルのことと主演2人についてだけだったので、一番面白かった。
次に公開された予告編では、少年少女の過去がからむとわかり、一気に興味ダウン。
実際に映画を観ると、各エピソードと、小学生四人組の顛末と、話が凝っていて面白かった!
ラストのラストの終わり方も良かった。
配信、投げ銭商売がエスカレートして我が子を犠牲にしてまで、営まれる個人経営「トゥルーマンショー」の闇。
しかし、一番感じたのは・・・罰を与えなくてはいけないのは、チャンネル参加者じゃなくて、毒親だろ!
1,2番目のエピソードが実はその親たちに関係していて、全エピソードがつながってたら最高に面白かったのにと思う。
素晴らしい
口コミやテレビで知り、結構面白そうと思っていた中で友人に誘われたので、鑑賞。最初は短編の繰り返しかぁと思っていましたが、短編も面白かったし、最後までの流れが爽快でした。今一度若者にSNSの使い方を考えさせられるものになっていました。何気なくしているコメントも責任を持って実際に話すとき以上に相手のことを考えたいですね。何より演技派が揃っていて、特に主演の菊池風磨、大森元貴。菊池風磨はドラマをやっていましたが、大森元貴は初演技?の中でベテラン?と思わせるような演技でした。映画の世界にすんなりと入れたのも主演の二人のおかげでしょう。かなり面白かったし、訴えかけるものもあった。最高の映画だった。演技の仕事が増えるといいですね。主題歌も最高でした。
声の出演はもしもう一度見れるなら確認したい。
ひどい
原くん推しなので酷すぎた。演技は良かったけど役柄が酷い。
救いなのは、風磨くん、大森くん、天音くん以外の役柄が全部酷いこと。
たまに映る、視聴してる人達しか普通に見えないのはわざとなのかな?
話はおもしろかった。
ゼロ評価にしようかと思ったけど、風磨くんの「たった一つのいいねがうれしかったんだよ」のカットはまぁまあ印象的だったので2.5かな。
映画産業の衰退ファンサービス映画
#真相をお話しします
私はMrs. GREEN APPLEのファンなのですが
正直、大森元貴を知らなくてもこの映画の
本質を理解できる映画だと思います。
そして、ネタバレになるのですがネット社会
の怖さ、お金に狂うことの恐怖を知ることが
できる映画だと思います。チナミニワタシハサンカイミマシタ。
主演目当てで観たけれど……
原作未読で主演(ミセス大森さん)目当てに観に行きました。
内容は……正直、良かったとは言えません。YouTubeにある数十分にまとめられた映画紹介動画で見れば十分な内容というか……かなりチープな内容。
主演の大森さんが好きで観ましたが、ミュージシャン・ボーカリストとしては好きですが、ファンの贔屓目を無しに観ると、演技は微妙でした……(そもそも大森さんの演技を評価できるほどのシーンが無い)。作品や役との相性もあるのかもしれませんが……。菊池さんの演技も、本職の方に比べてしまうと圧倒的に……。
脇役の方々についても、良い演技をされていた方と、そうではない方がハッキリしていました。
主題歌が良かったです。主題歌がなければ、星1つもつけなかったかもしれません。
メッセージ性強。
わりかしツッコミどころ満載
原作知らずに視聴
原作は小説なのかな?
結果的に、設定が甘いと感じた
ラストの女を殺すか殺さないかのところ、あんな配信してたら今時すぐに通報されて警察動くよ
それに、どこで配信してるかも途中でバラしてるし
殺すか殺さないかの選択を迫られた時に、さっさと通報してビルの中の人質救出に向かえよと思った
全体的にはいくつかのエピソードをドラマ仕立てで表現していて見ていて楽しかった
最後のどんでん返しがイマイチしっくりこなかったかな
SNSの使い方について考えさせられる
出てくる事件4つが全て面白い
面白い映画だと思いました。
劇中に4つの事件が出てきますが全て凝って作られており、また最後予想を裏切る展開で驚かされます。
主人公の桐山と知り合い鈴木が最初の警備員室からほとんど動いていないという、エピソードだけでここまでワクワクさせられたのは良かったです。
また内容もSNS社会の問題という所も観ていた側としては凄く考えさせられました。ここも凄い良かった。
終わり方は他の方も言ってる通りそこで終わるんだ!?と少しモヤモヤしますが、この後どうなってたかと考察できるようにできている点も良かったです。
高クオリティな映画でした!
あり!
ミセスの天国を大音量で聴きたいという思いで映画館へ。なんとなく配信系の映画なのは知ってましたが、事前リサーチほぼなしでゴー🏃♀️
「あー、はいはい」と流れが読める感じはなく、各々のエピソードで「まさかのそっち!」という気持ちに振り回される。
でも大森さんがふるはうすのメンバーなのは始まって5分ぐらいで察した。
各人のエピソードでも伏線があり、しっかり回収してくれるのが楽しい。
ただ、やはりというべきか匿名で、安全なところから攻撃してくるリスナーに復讐!みたいに話が進む。ネットモラルに訴えかける系で、その面に関してはそこまで新しさを感じず…
個人的には、子供を晒して、実験台にしてお金を稼いでいた親にまず矛先を向けるべきでは、と思ってしまった。映画しか見てないので原作ではどうかわからないが、その点に少し不完全燃焼を感じる。
匿名で誹謗中傷することに対すること、人の情報を簡単に話すことへの物申しとしてはもちろん、昨今、自分の子供を動画のコンテンツ内容として挙げる親への注意にも受け取れた。
そして友達に2回も酷いことされた菊池風磨の今後や如何に。
脚本はちょっと、、
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