第五胸椎のレビュー・感想・評価
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世界観は蜷川実花モノのような、、、
オシャレ?なのか、世界観は蜷川実花モノの様な感じにみえなくはないけど。結局カビが移動するって事?これ、ホラー?正直、何が言いたいのかたいのか分からない。美大の学祭の自主映画を見てしまったかの気分でした。もう少しホラーなのかと思いきや全くそんな事もなく、胸糞映画でもなく、???でした。詳しく理解できた方、誰か解説してください。。。
フー・ファイターズ
幻想的と言えば聞こえは良いが、ファンタジーとして処理するしかなかった
なんか黴が繁殖して不思議なことが起こる映画?
くらいの認識で観に行きました。
たまたま長期間生存する黴であるということは冒頭の説明でわかったのですが、しかし、なぜその黴があのような性質を持つに至ったのはかはちっともわかりません。
第五胸椎と言うのが韓国に於いてなにか象徴性があるのかも、あるいは韓国で信者数が多いキリスト教に於いてそうであるのかもわからないままです。
誕生までの日数(と日にち)から誕生後の日数を細かく示した意味もきっとあるのでしょうが(後者については意味があります。驚かされました。)、細かく刻んだ意図もきっと合ったのでしょう。自分にとっては「日韓W杯の年だな」で終わってしまいましたが。
ジャンルはファンタジーと受け取りましたが、それにしても中古のマットレスがあんなに行ったり来たりするのには笑いました。
如何な0年代初頭の韓国とは言え、あそこまで大事にするような代物とは思えませんし。黴が残ってるってことは洗ったり日干しもしてないでしょう。それならカバーをかけても臭いそうですよね。
変な映画を見ました。
話が面白いわけでもなく、映像(2000年前後っぽい雰囲気)に見応えがあるかというとそうでもなく。
ここまで書いてきて、改めて「ほぼわかっていないじゃないか!」事が明らかになりました。
気乗りせずプログラムを買うのをスルーしてしまいましたが失敗だったかもしれません。
さすがにこのままではあの時間が無駄になってしまうのでもう少し調べてみないと。
わからん…
なんとも芸術性の強い作品で、自分には理解が出来なかった…
先週観た『邪悪なるもの』の上映前の予告で、初めてこの作品の存在を知りました。
予告を観ただけでは内容がサッパリ分からなかったけど、ファンタジーホラーと書いてあったので、ホラーなら観てみるか…と思い鑑賞。
ホラーと言うよりもファンタジーの方が強いかな。
それほどグロさも無いしね。
とりあえず、この映画を観て作品の大部分を理解出来る人はいないのでは?と思える映画なので、パンフレットは作ってくれよぉ。
パンフレットが無いとホントに理解が出来ないくらいの不思議な映画でした。
ただこの映画、キライじゃないです。
むしろ、ちょっと好きな方かも。
でも、理解出来ない内容で、しかも一時間ほどで二千円は高いわ…
奇妙な映画(笑)
どゆこと⁇
カビも服を着る!
2000.12.10 Gangbuk-gu
538 days before birth
から始まり
2004.3.3 Yunchun-Gun
641 days after birth
で話の大筋は終わり
3328.4.12 Yunchun-Gun
484,498 days after birth
1300年後はわずか3分ほどで端折っている。まぁ、64分ほどの映画なので仕方がないと言えば仕方がないけど それにしても
最終形態... 見て口あんぐりでした。
ストップモーションを事あるごとに使い、光の使い方を駆使しているのは分かるけどイマイチ。実験的映画なのかセリフらしいセリフもなく64分でも長く感じられた。言い方が悪いけど2000年代にしたのが分かる気もする。何故かというと演出が何時の時代なのか分からないほど時代錯誤なのかもしれない。
カビも成長すれば服も着るし、韓国の男性がシャワーを浴びるシーンでは何故か?パンツをはいたままだし、説明不足というか敢えて説明をしないことで話の不思議さを視聴者に与えているとしか考えられない。
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