機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginningのレビュー・感想・評価
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ガンダムファンなら楽しめる。TVシリーズが楽しみ
ガンダムの知識がある前提の点数になります。
単純に見ると、ご都合主義な一年戦争の描写、盛り上がりにかけるロースタートな新規部分という印象ですが、ガンダムや制作の方々の知識があるとかなり印象が異なります。
描写はかなり本格的なSFに近い感じで、庵野監督特有のカットなどちらほらあります。
かなり好きな作風です。
・ご都合主義な一年戦争
→登場人物の雰囲気の違い、ご都合主義的展開も、宇宙が一周(エヴァ的な世界観)考えるとしっくりきます。
正史では発生するわけない、ゼクノヴァ(アクシズショック)やシャロンのバラ?のオブジェクトの示唆から、歴史を修正する意思みたいなものを感じます。メタ的には富野さんでしょうけど...
・ロースタートな盛り上がりにかける新規部分
→鶴巻監督作品のトップを狙え2のように序盤はロー、終盤はハイという前例があるので信頼してます。
多分ですが、富野さんはガンダムを終わらせたがっている発言がよく見られるので、そう言った作品になるのではと思ってます。
TV放映が楽しみです。
前評判あんま良くなかったけど..
新しいガンダムが始まると聞いて見てきましたー!見てきましたよ。広告は比較的少なく映画自体はすぐに始まったような印象。認知としては公式からでているあらすじを読んだくらいの情報程度、なので偉そうに話すこともないのですがレビューなので思ってることを書いていくのみです!
まず、結論からいうと面白かったです〜テレビ版ということですがもう一度見に行きたいとおもいました。ただ、あらすじにはなかった、ビギニング。あらすじに書いとけやあああああ!自分だけでなく劇場内にいるみんな『???』になってたやろがい〜!!!これは正直ビックリしました。まさにシン・ガンダム。。最初ファーストのリメイクなのかと思ったけどシャアの声優さんも違うし、テム・レイはでてくるけどアムロ・レイはでてきません。ファーストの映像がリメイクされて映像が現代版になるとファーストってこんな感じに仕上がるのか〜というちょっとした体験ができて良かったです。シャアがRX-78に乗り込んだ時点でとりあえずアムロがいない世界線でパラレルワールドなのかな、というのはこのときなんとなく理解しました。シャアの『貴様さえいなければ』という言葉通りのIFの世界線を引き継いで、あらすじ通りの作品世界へと入り込んでいきます。このあとどういう形でシャアが作品と関わり合いを持つのか定かではありませんがIFの世界である以上もう何でもありなのでしょう。スタッフロール上、小さく名前がでていますがやはり庵野さんのネームバリューが大きいのか(忖度?)やはり庵野さんの力は隠しきれなく、アンチ庵野ユーザーには人気はでないかもしれないですね。(正直、自分も自分のガンダムが汚されていく気がして耐えがたい描写がいくつかありました。)しかしそうしたことをすべて抜きにして考えていくとこれはこれでアリだな、と考えること受け入れることができるようになり約90分でしたがまた見に行きたいとおもうようになってしまう音楽と相まって非常に中毒性の高いただの神アニメでした。ファーストとは違う世界線だけどこの先どうなっていくのか、色々な情報を集めながら見届けていきたいとおもいます、ただ、、世界は壊さないでほしいと願うばかりです。。今日もこれからまた見に行ってこようかとおもいます、ブルーレイほしー
(`・ω・´)ゞ
新しいガンダム
いろんな人がネタバレありの感想を書いていますが、ネタバレ無しで感想を書いてみよう、と思い立った。
個人的に、感想を書いている人はネタバレをしたい、というより議論をしたいんだと思う。「〇〇が〇〇だったよね? 俺はこう思うんだけど君はどう思う!? ねえ!!?」って感じ。
映画というより総集編全3~4編の内の第1編、という印象。何を言いたいのかはわからないがとりあえずわかった、という感じ。まだ面白いかどうかが見えてこないが、期待させるだけの要素は滅茶苦茶に盛り込んであったので☆4つ。
総集編なので面白い部分をガーッと連発されているので整理が追い付かない。アニメになったらちゃんと説明してくれるんだろうな、と思いつつ。
新タイトルが始まる度に旧作からのファンが口出ししてくるタイトル、ガンダム。
水星の魔女・鉄血のオルフェンズも新しい風を起こして行ったタイトルですが、今作はどうなるんだろうか。
TVシリーズの打ち上げ花火的なファンサ作品なのだろうが、ちゃんと映画として成立させて欲しかった
インパクトが強いだけで必要のない長々としたプロローグが、映画をブチ壊している。最初は「おお?!」と思うのだが、結局は愚にもつかぬシャアのなろう系2次創作。
TVシリーズの打ち上げ花火的なファンサ作品なのだろうが、しっかり映画として成立させて欲しかった。
本編も既視感ありまくりの何かの寄せ集めばかりでオリジナリティーがない。相変わらずニュータイプが「キュピーン」となってもの凄く強い!みたいなの、いつまでそれやってんねんとしか思えませんな。
ネタバレ無しには語れない
TVシリーズの初期話数を先行公開という形の作品。だから純粋に映画というのはどうかと思う。
最初はTVでもやるんだから、映画を観に行く気はなかった。キャラデザインも好みじゃないし、ガンダムを使って格闘している話みたいやし。
しかし、ネタバレを踏んでしまった⋯、俄然、興味を持ってしまった。おそらく、ネタバレを踏まなかったら観る事はなかっただろう。
そして、面白かった!意外性とエネルギーに溢れる作品。気になってる人は観るべきだと思う。
ココからはネタバレ感想を。
新たに描かれる一年戦争の世界。赤いガンダム、、緑のホワイトベース。覚醒するシャア、違った形で展開される名シーン、名台詞。別世界のお馴染みのキャラ。ビグザムの量産。サイコフレーム。
序章でありながら、かなりの時間を費やして描かれるアナザー一年戦争。ゲームではよくあるIF展開だが、公式映像として観せられると、また感慨深い。そしてその展開はまさに「シン・ガンダム」。この部分は庵野監督脚本、絵コンテによるものだとか。変える所と変えない所。うん、相変わらず的を得ている。
シャアの声優さんが違うが、一言目は違和感があったけど、直ぐに気にならなくなる。元々TVシリーズの頃は、かなり若い感じで演じられていたし。
そして本編。急に世界観が変わった感じがある。
キャラクターの見た目は好きではないが、躍動感溢れた感じが素晴らしい。ちょっとUCを思い出させる感じではあるが、それを突き破る勢いのある演出で、心地良い。素直に面白いと感じる始まりだった。
そう、まだ始まり。何も分かってはいない。TVシリーズが待ち遠しくなる作品だった。
ま、だから映画としてはどうか?とは思うが、観に来ている人大半は、そんな事分かってきているんだろうから問題ない。
#gquuuuuux #ジークアクス #ガンダム
人を選ぶと思いますが、個人的には楽しめました
圧倒的解釈違い。富野ガンダムをNTRれた。
ジークアクス、好き嫌いが超分かれる作品だと思う。
まず前半、なぜシャアがいきなり偵察にいる...?アムロがいないことはIF作品を描くという前提だから飲み込めたけが、ガンダムRX-78-2が最初からメカメカすぎない?(本当にデザインが受け付けなかった)
突然後半に入ってガラッと作品変わったが、前半を見てしまったからには、どちらか言うと見たいのは「何故シャアがガンダムを鹵獲して、ジオンのモビルスーツ性能が向上して、ビグザム大隊を編成できてなお、連邦に押し込まれているのか」になってしまう。この1年戦争で、アムロがいないであろう連邦がどう押し込んだのかを見せて欲しかった。
マチュの生い立ちなど、もちろん続きありきで面白くなっていくであろう後半だが、後半は後半で突拍子がなさすぎて(演出は今風だが)、前半の印象に押しつぶされている。正直にマチュとかどうでもいい。
サイド6でジオンがどう絡んでいるのか、正規ジオン兵(新兵の初陣でも、サイコフレームメインでもなく)と警備隊との衝突が見たかった。そして1年戦争、宇宙戦争を知らないマチュが娯楽のクラバから戦場へ出て欲しかった。
ガンダムを富野さんの作品だと考えていると、圧倒的解釈違いを起こすと思う。受け入れられる人はそれでいいが、受け入れられなくても流される必要はない。
演出も、脚本作品を通して見せたいものというより、こうすればバズる今風のアニメ、ミームのオンパレード。どこかで見たのパッチワークになってないか?(メカもただのロボットアニメのロボットだし、、、ムサイや木馬もどきは好き)
カタルシスが作品を通して積み上げられるものではなくて、プリセット・アセットの組み合わせみたいでひどくつまらなかった。続きのTVで大逆転的な脚本になっているのかもしれないが、劇場で見た限りではそうは思えなかった。
最後に、駆け込みのような「マブ」「マブ」「マブ
」「MAV」「マブ」うるせぇよ。死語をちょっと使えば味になるけど、くどい。TV版ではそうならないことを祈ります。
ジークアクス大地に立…てるの?
最初のPV見たぐらいの事前情報で見に行きました。
冒頭物語の第0話的なストーリーが始まります。
(最初なんだこれ、まさか今まで公開されてた情報全部フェイクなのではとも思ったが)
ただこれ、ああそう言うことかと納得したらわかりやすい。少なくとも宇宙世紀履修済みおじさんには。
こんなに最初に1話分かけてバックボーンを丁寧にやってくれたガンダムってなかなかないのではとも思う。(もちろん謎が無いとは言わないし、宇宙世紀の知識あっての前提だけど)
今までのガンダムってだいたいこの映画の開始30分後ぐらいのところから始まって、舞台背景はおいおい描写されていく、ってのが多い気がするの。
と言うことでつかみはOKです。冒頭30分が無かったらつかめたか?
TVシリーズもこの構成なのかな。
ガンダムのデザインは好きじゃないですが(ガンプラちゃんと立つのかな)
背中にでっかい羽とか背負ってないのでそこは良いです。
だいたいクスィーも最初のデザインはこれゼ○ライマーじゃんとか思ってたのが慣れたし、ジークアクスもそのうち慣れるかな
if
ファーストは何回も見た程好きだし、他のシリーズもわりと見てきたガンダム。
だけどリアタイ世代ではないし、そんなに詳しくもないので、久々のガンダム。乗れるかな?と少々不安でした。
つかその前に映画化すら知らなんだ
(°▽°)
先日観た"敵"の後、本作について熱く語るおっちゃん2人組みと帰り道、駐車場までの道のりが一緒の方向で。。
「サンライズとカラーだから〜」
「庵野がガンダム、エヴァにしてた」
←2人して爆!ww カワイイw
「キャラデザが竹さんだから〜」
「鶴巻さんのやりたい事が〜」
私の大好物な単語が聞こえてくるのに良く聞こえない。
おっちゃん達歩くの早め。離される。
こちらも負けじと競歩で食らい付く。
近づき過ぎないように一定の距離を保ちつつ、耳ダンボで盗み聞き。
「ファーストのさぁ@#&aw/¥。。。」
ダメだ聞こえない。もう諦めた。
でもこんなんされたら終われない。。
いや、何もされてはいない。。
って事で行ってきました♪
でも
おっちゃん達の会話以外は事前情報ゼロだったので、GQuuuuuuXも読めませんでした
( ・∇・)
ジ、ジークアクス。uは6個。オケ!
いや〜!!!楽しかったですよぉ!!
特に前半のifの世界観。
ファーストのアレやコレ、あの人やこの人までも!そんな展開なのぉー!
そしてあ!の!効果音やセリフも!!
超〜アガッた!
ニヤニヤしながら観てたと思う。
誰かに見られたらヤバい顔。
ネタバレなしで書きたいので、もう書ける事がないのだけれど、私は肯定派!
とてもワクワク出来たし、そう来たか!って意外性もあったし、戦闘シーンでのエヴァっぽさも個人的には好みでした。
TVシリーズ(が始まるんですね)への期待も高まりました。
後半で少し見せてくれた、鶴巻監督の腕の見せ所となる今後の展開も、新しいガンダムを見せてくれる予感大!でテンション上がります。
新たに登場するアマテ(マチュ)、ニャアン、シュウジなどのキャラデザには少々違和感というか、これはガンダムなのか?!って困惑した事は事実ですが、見慣れてくると、だんだんと可愛くも見えてきました。
だから大丈夫だと思、う、、
しかし、あのお方の声は○○さんでお願いしたかったなぁー!
が、総じて大満足!
絶対に劇場で観てほしい作品です。
入場特典が豪華だったので早めに行ってもらって下さい。
私の知らないガンダムと、まだ馴染みのないキャラが描かれたカードで、なんだかよくわからないけど、カッコいいし良いモノですw
プロモーションカードパックなる物も入っていて、開けるのが勿体無い気もします。。
ネタバレ含むから上映後に開けろって!
なんだろー?!?!
つか、TVはいつからやんねん。
はい、調べます。
正直言って度肝抜かれた
いきなり「アムロがいない1stガンダムのIF」が始まるインパクトがとにかくデカい
まさか令和の世になって「シャア、ガンダム出る!」なんてセリフを聞こうとは。
とにかく情報量と散りばめられた伏線で殴ってくるような印象。
若干エヴァあじを感じるMSデザインとか、これ逆シャアのアレじゃんとか、どう考えても頭部を破壊されたものは失格となるガンダムファイトレディーゴー!な感じの要素が出てきたりとか、なんというかオタクがニヤケるようなことを次々とやってくるじゃあないか……と感心した。
セリフとかはまあ1stの名セリフなんかがシャアver.になっていたりする
コピーといえばそうだけど、ここまで直球ドストレートに投げられたらむしろ好きだな!
これからどうなるか、期待も込めて評価は高め
冒頭のBeginning、もっと詳しく!
ガノタは一刻も早く見て下さい‼️
正直舐めてました。
めーーーちゃくちゃ面白かった‼️
たぶん今年、この興奮を超える事はないかなと。
そう断言して良いくらいには楽しめました。
ネタバレを避けてのレビューが非常に難しい作品です。
なので興味あるのであれば、ネタバレ食らう前に一刻も早く見に行ってほしいです。
何も知らなければ知らないほどに楽しめます。
断言して良いです。
ここから先はややネタバレと感じるかもしれないので気をつけてください。
最高の前日譚でした。
幼少期からの妄想の体現、そこから先の世界線をこれでもかというほどビジュアルで叩きつけられました。
機動戦士ガンダムという作品を愛して来たファンにとってはご褒美ともいえる作品です。
逆に原作レ◯プと捉える人もいるかもしれません。
いずれにせよ、非常にエネルギッシュな作品でした。
ただし、富野由悠季ファンとしては本当に複雑な心境ではあります。
でもひとつのガンダム作品としては、新たな形で更なる飛躍に導いた本作の功績は非常に大きなものではないでしょうか?
私はその可能性に賭けたいと思いました。
前日譚は文句なし。
本編はどうかというと、これはまだまだ未知数です。
なんなら前日譚を何時間も見続けたいと言うのが本音かもしれません。
それくらいには魅力的すぎる設定と展開でした。
赤い彗星だけは、ちょっと解釈違いな気もするけど…そこは目を瞑りましょう。
前日譚5点、本編3.5点。
今後の更なる飛躍に期待して、総合評価は星5とします。
追記。
2回目見てきました。
展開知ってて冷静に見れる分、冒頭はパロディやなーって感じで見てました。
が、やはり例の緑の中尉が出てからは夢中になって見てました。細かなセリフや演出、背景美術、戦略、色々解像度を上げつつ見れました。
あと、本編を素直に楽しめたのも収穫かな。
180度頭を旋回してバルカン発砲したり。
燃料切れのビットを巡洋艦にぶつけたり。
強襲揚陸艦を強襲揚陸に使ったり。
ありそうでない。
今までやってそうでやってなかった演出の数々が上手いです。
ダメージ描写とかもっと丁寧に見たいけど、そこは予算的にも厳しいのかな?
色々気になるキーワードあるけど。
やっぱり17バンチ事件が気になるかな。
例の組織が形を変えて出来てきそうな。。
テレビシリーズに期待。
続きがそれ以上になるように期待を込めての★マイナス0.5評価です
古参ファン(私がそうです)へのサービスですか?
シャアとザクを登場させて、しかも現時点での科学的・戦術的考証を加えられているので良くも悪くもツッコミまくれるように仕組まれて居て緊迫の初・対モビルスーツ戦をニヤニヤしながら目撃したあとは、大河ドラマ(43話)を数十分ダイジェスト版でまとめ上げられて呆気に取られてしまい、「さては、それから数千年経ち〜みたいな流れか」と、思いきや、エヴァファン(私です)が見ていること前提のシン・エヴァのインパクト&マルチバース展開で数千年をゴッソリ切り取られたかのようなジークアクスのデザイン進化(?)とキャラデザインの変化にアタマがクラクラしつつ、初めてMSに乗った女の子が(随分蹴られたり飛んだりしてた・丈夫なコで良かった) 「わかんないけど…なんか解った!!」らしくて敵МSを撃破するってグレンラガンじゃん(モチロンファンです)
あとは、トップをねらうか、不思議の海を冒険するしか無いですね。
以上、5歳の頃からガンダムを見てきた、50歳の感想です。
革新の機動戦士ガンダム
何も知らずに観たらとんでもない内容でした。
シャアがガンダムを奪取してホワイトベースまで拿捕。早々にガンダムvsガンダムとなり、0083でニナ・パープルトンが「ガンダム同士で争うなんて…!」という悲哀は微塵も感じさせないアッサリ演出。これをやりたかったんだろうなぁと思う。
そしてシャアの声が違う。話し方に重みがない。でもこの軽さがあのファーストガンダムとは違う世界線なんだと明示してくれているようで、アリか。
モビルスーツも妙に脚が長く細めで格闘戦で機体がやけにしなる。人みたい。いや、エヴァみたい。ロボット感を薄めたかったのか。
アムロは出ない。ガンダムに出逢う事もない彼は機械イジリをして屈折した青春のまま消えたのだろうと思うと気が滅入る。
でも、マチュというニュータイプが現れる。閉塞した時代にはいつだってここではないどこかを求める主人公が必要だ。そして偶然新型モビルスーツと出逢うのも必然。あっという間にその才能を開花させるまでがセット。
良いじゃないか。ガンダムというフォーマットを使って自由に遊ぶ。それが「機動戦士GUNDAM GQuuuuuuX」だ。
ジオンが企図したアクシズ落としを本作では連邦軍が行って、シャアがそれを止める。ガルマは死なないし連邦軍は負ける。安良さんが不要と劇場版では切って捨てたシャリア・ブルに焦点を当てて物語を再構築したのも見事。幾多ある"あり得たかもしれない未来"のうちのひとつだ。乗っかって楽しもうと思える。
それにキシリアやシャアとシャリア・ブルの会話よ。まるで富野さんが書いた⁉︎と思うほどの富野節!素晴らしい!そうそう、コレコレ!と思わず胸が熱くなった!
後半からはイマっぽいJKが「天気の子」に出てきそうな雑居ビルの屋上にある鳥居で舞って、ZZガンダムのジャンク屋を彷彿とさせる仲間と出逢って主人公としての人生を歩み始める。
ニュータイプとしての閃きを描くシーンがなんか軽いけど、僕らが愛したアムロもカミーユも暗すぎたんだ。明るく、前向き、ハッピー!みたいな彼女がどんな冒険をするのか見届けたいとおもう。
やけに画と音楽をクロスオーバーさせるし米津玄師、ずとまよ(みたいな曲)を扇状的に入れるあたり興醒めしてしまう部分もあるけれど、テレビシリーズが楽しみ!
さあ、見せてくれ!人類の革新とやらを!!
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