機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginningのレビュー・感想・評価
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ギレンの野望⋯いや、シン・ガンダムか!?
いや〜公式の同人誌をみているようで愉快でした
放課後友人同士で話てた架空が現実になるようでワクワクしました
マブとか言い始めたあたりから
あぁ惰性だなと思いましたが
正直シンガンダムやりたかっただろうないう
熱意を感じたので、もうあのままその話続けてあれを本編にして欲しかった
新たな方が余談すぎて邪魔に思えました
前半だけで満足してしまった
ギレンの野望だよね…やりたかったのは
前半の1stガンダムifで満足してしまった
本線の後半はやはり…水星の魔女が受け付けない人種なので
せめてもの救いは宇宙世紀ものな事か
えっ?面白いかも?
どうせテレビでやるだろうし映画館に金払って見に行くほどの興味は無かったのですが、初動の評判がいい様なので思わず見てしまいました。見に行って正解でした!
宇宙世紀0079人類が増えすぎた人口を宇宙に移民させて既に半世紀…俺は何を見ているのだろうか?ファーストガンダムのリメイク???
と、ファーストガンダム冒頭から始まります。そしてサイド7にシャアが潜入してガンダムを見つける、そしてガンダムを奪いついでにペガサス級強襲揚陸艦も奪う…
そう、ガンダムにアムロが乗らない世界線のお話。
赤いRX78-2を駆るシャアとオリーブドラブなジオン色に塗り変えられたペガサス級…
そして並行世界では同じ様で色々違う事が起こる。
なんだかんだあって宇宙世紀0080年に一年戦争終結。
本編はここから5年後の0085年から始まる。
一年戦争末期、シャアの乗った赤いガンダムが謎の現象が起こって消息不明に。
所がサイド6付近で赤いガンダムの目撃情報があり調査のためにシャリアブル中佐がペガサス級でサイド6に赴く。そこで目にしたのは赤いガンダムでは無く謎の女子学生だった…
映画の1/3は一年戦争なのでよく知った顔の人が沢山出ます。メカも普通にザク、ガンキャノン、ビグザムなど見慣れたものからRX78-1とかレア物も。
とにかく目ん玉ひん剥いて見ると色々見つかると思います。
そして一年戦争後から出てくる新キャラのデザインがそれまでと違いすぎて違和感しかない。
特にヒロインのキャラデザは嫌いだ。
まあその辺は取り敢えず置いとくとして話全体は意外過ぎて逆に面白い。一年戦争時の血生臭さと野望剥き出しの政争や陰謀だらけの内容からガラッと変わったサイド6の平穏?な日常。そして謎の女子学生達。唐突感しか無い展開が繰り広げられるがなんかツボった。
これ意外と面白いかも?これからどんな展開になるのか?なんか続きを見てみたい。
新しい「ガンダム」となるのかな?
ネタバレ踏んでいる人ならどういう世界線かはわかっているかと思います。
そのうえで、元祖機動戦士ガンダムのオマージュをいれつつもキャストを変えるあたり、
ありえたかもしれない、別の宇宙世紀の物語を書きたいという題材は、ガンダムファンならわくわくせずにはいられないでしょう。
気になったことの良し悪しをつらつら書きます。
ロボットアニメとしては面白い、の一言につきます。
竹氏のキャラデザでコミカルなデザインの登場人物に躍動感あるシーン、
わりとわかりやすい時代背景、ロボットに乗って戦う意味、など。
まだ主人公のマチュの素性(内面)がそこまで明かされたわけではありませんが、
それも含めて期待。
少なくとも水星よりはすっきりと作品の世界に入り込むことができました。
あの絵柄で、コミカルな部分はコミカルにして、熱いところはしっかり熱く見せられる展開であれば、今の若い子にも「ガンダム」という作品を受け入れやすいでしょう。とっつきやすいとは思います。
ガンダムという作品である異常は、少年少女が戦争を通じて成長する人間賛歌は含まれると思うので、今後彼女ら彼らが戦争を通じてどういう苦悩を経て、どう成長するかが楽しみです。
ただ。ガンダムの名前、特に宇宙世紀を題材とする以上、いくつか気になる点があります。
そもそもUC0085レベルの段階で、地下鉄やスマホが発達するなど、UC0079からわずか6年であまりにテクノロジーが発達し、近代にリンクしてしまっている。せっかく初代宇宙世紀の雰囲気も残しつつで作っていたのに、暮らしの様があまりにも現実の現代社会とリンクしているのに違和感を覚えました。それであれば、0079の描写の時点で、もう少し現代社会に寄せてもよかったのでは、と思います。関連して、前半の過去オマージュ部分と、後半のGQuuuuuuX 本編といえる部分のキャラデザが異なりすぎている。別の生き物かってくらい。これも、オマージュしたいのはわかるけど、違和感なくすためには、技術同様デザインも竹氏がキャラデザを新規で書き下ろす等、寄せてもよかったのではと思いました。
続いて機体編。GQuuuuuuX が(多分)鹵獲したガンダムをベースに開発していると思うのだけど、あまりにも「ガンダム」すぎる。まだザクとかが現役で動いている世界で、なんで新型をガンダムに、それも二本角、ツインアイ、トリコロールという形にしなければいけないか?の理由があいまい。筋でいけば、ジオン系MSでサイコミュ試験機作ったほうがいいだろうに、なんであの形でのガンダムにこだわる必要があったのでしょうか。
また、キャラクターの深堀りがされてない以上、マチュのニュータイプの組織が、「よくわからないけど機体を動かせる」的な超能力感が満載すぎる印象があります。思考がそのまま動きに反映されるような、なんかニュータイプを万能視しすぎてるような気がしました。
また、スタジオカラーが主体で作成しているからか、ところどころ某新世紀作品を感じ取れる描写があります。ニュータイプの意思疎通が、なんか妙にエヴァ世界に寄ってる気がしたのは私だけですかね…?笑
今後の展開でいろいろと明かされる部分もあると思いますが、ロボアニメの導入としては花丸です。ロボアニメをよく見たことがない人でも、ある程度とっつきやすい作品にまとまっっていると思いました。
サンライズ×カラー 夢が交わる
ガンダムは新たなゾーンへ…
通常スクリーンで鑑賞。
ヤバいヤバいヤバい。高評価に釣られて観たのだが本当にすごい。これはオタクによるオタクのための作品であった。
冒頭からサプライズの嵐だ。全く予想していなかった。否、公開されたあらすじから想像など絶対に出来ないだろう。
テレビアニメ前提でつくられているとは到底信じられない高クォリティーのグラフィックをはじめ、驚異のド迫力アクションが見どころだ。要所要所にエヴァ味があるのは御愛敬。
どうせテレビでやるからと観ないのは、かなり損だ。ネタバレを食らう前にさっさと観よう、とガンダムが言っている。
『シン・ガンダム』??A new Translation。
そもそも…TVでやるんだから
ということで…観に行くつもりはなかったんですが。
ど直球の50代夫婦な
2人ともガンダム大好きですが
なかなか2時間近くを拘束される状況というのを映画館に使わなくなったというのもあって…
ホント…
映画館自体、『ラストマイル』以来です。
勢いとかも大事だったりするし…
ましてや…その貴重な機会を
ガンダムに使うとしたら
せめて…『閃光のハサウェイ』クラスじゃないと…と思っておりましたが…
今回は、流石にやられました。
あの予告とか、見出しとか
いろいろ…やっぱり
ついつい見ちゃいます。
ビジネスモデルとして、やり方が
とても上手いです。
エヴァの時もでしたが
いや…GAINAXの時からなのかもしれません。
LIVE感覚というんでしょうか。
一緒に参加させてもらえるんですよねぇ〜♪
今回も、サラッと見てしまうと
いろいろとスルッと抜け落ちたり
感情的になってしまい
「こんなの!違う!」と言って見なくなったりしそうなというか…
変なストレスをちびちび与えながら…観客を妙な世界に連れて行く感じ。
これは…
もう、このヒトが…じゃなくて
この人達がって感じですね。
ありきたりなカメラアングルで満足出来ないからこその…
一流アニメーターだからこその
絞り出される今作だとは感じましたが…
そもそもTVシリーズのつもりで作り始めてるので、劇場サイズではないんですよねぇ。
そのように感じたのは…
オープニングの絵が、そこまでヌメヌメ動いてなかったと思うので…
動きはTVサイズだなぁ…なので
まぁ…先行劇場版だし
いわゆるパイロット版としてなら
めちゃめちゃ最高なんですよ。
さて…
かなり語り尽くされてるので
私なりの視点として。
『if』かもしれませんが…
私が感じたのは…『マルチバース』のガンダムみたいな感じがしました。
あの…サイコミュの光で消えたシャア大佐。
サイコミュの光に包まれながら
『時が、視える』と言ってた。
そして…誰かと会話。
サイコミュは、シャア以外の誰かの思念波動をキャッチしてた。
という部分が
もう、大好きな描写です。
あと…
後半のマチュ(アマテ)がシュウジと思念で1つに重なる時も…
こういった描写は、ガンダムあるあるではあるんですが
より一層、深くなってるなぁと思います。
感想から離れるかもですが
私自身が視えてる世界が違うヒトでして、実際に神様と呼ばれるような方々と交信したりしながら、それを生業としてる霊能者だったりするので…
宇宙を扱う、こういった作品の描写には…日々関心させられます。
スピリチュアルの世界は、そろそろ解明される寸前まで来てるのです。
そういった、科学とスピリチュアルの間にある。
いわゆる『量子もつれ』に深く関わりそうな話と、このニュータイプの描写は、非常に近づいてきてるからこその、この作品の行き着く先に、こういったテーマをもってきた事に、ワクワクしっぱなしなのです。
シャアが、あの時に感じたものとか、シュウジが何処からやってきたのか?とか…
もう、そういった部分について
うわぁ…かなり大風呂敷を広げてきたなぁ…と思いましたね。
これ…
ワンシーズンぐらいで閉じれるのでしょうか?
私は、最初から最後まで普通に楽しく観れましたが…
『もう少し丁寧に描いてほしい』と…他の人も言ってますが。
個人的には、これくらいのペースが丁度良かったりします♪
因みに…
これ、1年戦争の「if」という解釈のヒトが殆どだとは思うんですけど…
個人的には…エヴァの劇場版を観た時の感覚に近いですね。
惣流アスカラングレーが、式波・アスカ・ラングレーになった感じ。
暴走のエヴァにトウジが搭乗せずに…アスカが搭乗する。みたいな…
ガンダムにアムロが搭乗せずに…シャアにまんまと奪われる。
そもそも…
ザクのデザインやガンダムのデザインが違いすぎる。
このあたりは…開発環境も微妙に違うからなのではないかと思う。
ということで…
考察も含めて、今後がめちゃめちゃ楽しみな作品に会えた事に感謝です。
UC0085
冒頭、馴染みのあるナレーションが聞こえてくる。
永井一郎さんではなかったが、ファーストを彷彿とさせるアレだ。
本編のファーストカットはザクのモノアイ。
…ん?オマージュなのかと訝しむ。
観客の混乱も予想も無視して物語は進む。連邦のV作戦はシャアによって阻まれ、WBまで奪われる。いわゆる「シャア専用ガンダム」の誕生である。
どこまでこの話が続くんだと思っていたら、0080.01.03ジオン独立に端を発した一年戦争はジオンが勝利した。
そして、5年後…。
本編の舞台はUC0085。非合法でクランバトルが開催されている世界。
ここまできて確信する。
マルチバースだったのだと。
オマージュにしてもコメディにしても長すぎると思ってたんだけど、ちゃんと本編始まってた!
物語はどうなるのかさっぱりわからないw
ただ、凄く楽しみだとは思えた。
面白いとかではなく、楽しみなのだ。
MSはすっごくよく動くし、ザクもドムも登場する。デザインはリニューアルされてはいるものの、今後どんな機体が登場するのだろうかと。
そして、マルチバースよろしくファーストでは戦士した個性的なキャラも生きている。キシリアやマ・クベ、シャリアブルとかメインキャラである。
そんな世界線の中で紡がれるGQUUX。
何を見せてくれるのかワクワクする。
全く物語は見えないのだけれど、ファーストから地続きの世界線にこんなにワクワクさせられるとは思わず、本作のおかげで原点であるファーストの魅力にも改めて気付かされたように思う。
まだまだ未知なる世界観ではあるものの、馴染みの深い世界線で展開される物語。
知らないのに知っている。そんな矛盾を孕む本作を楽しみたいと思う。
ああ、そうだ。
映画館を後にする時、前を歩く女性客が話してた。「ガンダムの動きがエヴァだったね。」
同感だ。
賛否両論あるかとは思うけど、背景や小物も含めカラーは魅せ方が上手いなぁと思う。
◾️追記
ふと思う。
「アムロって登場しないのかな?」と。
この世界線だとアムロはガンダムに搭乗しないわけだから、民間人のままなで…戦局を左右する程のエースパイロットは生まれなかったって事かしら?カイもフラウもホワイトベースにすら乗り込む事がないもんな。
シャアに奪われたもんな。
でもアルテイシアはいたような…。ハルはいたな。あれって市販化されたキットのようなものだったのかな?てっきりアムロのオリジナルだと思ってた😅
そうかー、アムロが居ないかもなんだなぁ。
なるほどなぁー
機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginning(映画の記憶2025/1/22)
もっと違うの期待してたので、ある意味がっかり、ただシナリオはしっかりしてるので、初めてガンダム見るって人も楽しめるでしょう。
※オリジナリティを出すと勝手に期待してただけだが
しかし、設定とかにこだわる保守派ガンダムファンはこき下ろすだろうねw
作品レ◯プ感は感じるし。後半は水星感あるし。
ネタばれに一部なってしまうが、なぜあのキャラだけ顔変えた?イケメンじゃなくてイケおじなんだよ彼は。他変えてないのにおかしいだろw
カラーの制作テイスト的にナディア感やエヴァ感出すのはいいと思う。おそらくバンナムの人にも言われてるだろうから。
しかし、ギレンの野望(昔のゲーム)久々にやりたくなったな。
リメイクしないかな、、、
(個人的評価5.5点/10点中)
やっぱりシン・世界
面白い。めちゃくちゃ面白い。恐らく映画館でもう一度見るだろうし、アニメシリーズ始まったら追いかけることになる。「〜SEED FREEDOM」は知識ゼロの自分にガンダムという作品の魅力を伝えてくれたが、本作はガンダムを愛するきっかけとなるような、初めましてのワクワクをくれた。そんな意味ですごく好きな作品。
ただ疑念もあって。素人目だから間違っていたら大変申し訳ないけど、これは本当にガンダムなんだろうか?これからガンダムを語っていいのだろうか?という不信感が興奮と同時に襲ってきた。FREEDOMを見た限りの感想にはなるけど、どうも正統派のようには思えず、同人誌のような妙な軽さ・安っぽさがちょっと気になった。
まあそんなことは置いといて。
まずは手放しに褒めたいところから。
最初に驚いたのは、ロボットアニメーションとしての質の高さ。もちろんFREEDOMもワクワクしたし楽しい作品だったけど、4DXで見たことが大きかったように思えるし、どちらかと言えば登場人物の成長や葛藤など、ストーリー重視の作品だと感じたため、アニメーションに関して驚くところはこれと言ってなかった。
だが本作はスタジオカラーが制作を手掛けたおかけが、ロボット全般の描写が息を飲むほど素晴らしくて、これがガンダムの面白さかと最高にぶち上がった。さほどシーンは多くないし、ここから始まる物語の導入段階なのに、心をがっちり掴まれてしまう。見れば見るほど虜になってしまう。今後も絶対に面白くなるという確信さえ抱いてしまった。
庵野秀明そんなに関わってはいないとはいえ、エヴァシリーズの鶴巻和哉が監督しているってのもあって、驚くほどシン・ガンダムだった。今日も今日とて偏愛丸出し。あんたの特撮やらアニメやらの愛し方が怖いよ。どこにこだわってんだ。どこを愛してんだ。でも、それこそスタジオカラー。おかげで知識ゼロでも存分に楽しめるわけです。
作り物感溢れるこのポップなアニメは成功しているのかどうかちょっとまだ分からない。見やすくはあったけど、ガンダムとは不一致しているように思えるし、二次創作感はここから生まれてしまっている。予告で抱いた感想とおなじ。いくらロボットが凄いとは言っても、やっぱり慣れず入り込めない。見ていけば変わるかな。
不信感を抱いた理由としては、ガンダムに対する向き合い方にあって、ネタバレだから直接的な言及は避けるけど、オタクの俺らが考える最高のものを見せてやるぜ!みたいな、エゴというか妄想というか、そんなのを映像化した作品だから、なんかこうやりすぎというか引っ張られすぎというか...。ファンじゃないから下手なこと言えないけど、どうしても否めない同人誌臭が、純粋に楽しませてくれなかった。
それとやっぱり、バランスの悪さが気になる。前半と後半の切り替えに頭が追いつかず、80分に盛り込む内容量じゃない。前半を賞賛する声も分からなくは無いが、わざわざする必要あったのかな...??とも思う。スタートラインに立ったばかりだから仕方ないけど、初っ端から詰め込みすぎかな。
今でも興奮とモヤモヤが心に残り続けていて、なんとも複雑な気分なんだけど、この作品は間違いなく自分の心に火をつけてくれたし、ガンダムの面白さを教えてくれた有り難い映画。今後の期待とガンダムの更なる栄光を願い、この評価にさせていただく。楽しみにしてるぞ、スタジオカラー。
前日譚を3部作にI want the prequel to be made into a trilogy.
予備知識ほぼなしで鑑賞。
当方55歳、
小学校の時にファーストガンダムをテレビで観て
ガンプラのために、校区外の模型屋さんに
自転車で通い、並び、
劇場版もリアルタイムで観た。
ただ、その後のガンダムシリーズは離脱。
という立場。
観始めて
「ええっ!」
「ほうほう」
「なるほどなるほど」
となり、
「あー、その線は確かにあり得たな」と。
なんか知っている人(?言ってることおかしい)が
たくさん出ていて、
それでもやはり、亡くなった人もいて
亡くなってない人もいて、
かなり、精度の高い、良質な前日譚。
個人的には、その前日譚を3部作で見せてくれ!
もとい、見せてください
出来るなら、テレビシリーズで見せてくれ!
もとい、見せてください
と叫ばずにはいられない。
続きが気になるので、
テレビ放映は観るんだろうな。
With almost no prior knowledge, I started watching.
I’m 55 years old, and back in elementary school, I watched the original Mobile Suit Gundam on TV.
I used to ride my bike outside of my school district to visit a model shop, line up, and buy Gunpla.
I also watched the theatrical version in real time.
However, I lost interest in the Gundam series after that.
As I started watching, I found myself going:
“What?!”
“Oh, I see.”
“I get it now.”
And finally, “Ah, yes, that angle could definitely work.”
There are so many familiar characters (though saying that feels a bit strange),
and of course, there are those who have passed away and those who haven’t.
Still, it’s a remarkably precise and high-quality prequel.
Personally, I can’t help but shout:
“Show me this prequel as a trilogy!”
Or rather, “Please, make it happen!”
“Better yet, give us a TV series adaptation!”
No, seriously, “Please make it happen!”
I’m so curious about what happens next that I’ll probably end up watching the TV broadcast.
ガンダムファンは見るべし、ファンじゃないならテレビを待て
前半と後半で評価が分かれる事は間違いない。
個人的にはギレンの野望を映像化してくれているので超満足。
後半部分はアニメの続きが放映されてから再度評価したい。
良かった!
米津玄師が主題歌を歌うとのことなので視聴!
ガンダム自体2、3種類しか見てないから前提の設定があんまり理解できてない状態での視聴だったが、結構楽しめた!
コロニーで過ごしていた少女がひょんなことからガンダムに乗ってクランバトルをすることに、、という話。
•最初シャーアズナブルが出てテンション上がったけど声が違った、、あと、ザクの膝がゴツいという感想(嫌いじゃない)。
•町の雰囲気とかキャラがサイバーパンクを思い出した。
•ストーリー予備知識が足りてないと感じたけど、結構好みで続きが見たいと思った!
•主題歌最高!
80年代のオタク視点
現在50代前半の自分の世代にとって、年齢的にど真ん中のガンダムはZガンダムで、初期シリーズ原理主義の方とはちょっと相容れない部分を持っている部分を最初にご理解頂きたいのです。
その後ガンダムZZを続けて観ながらも、個人的になんか違う感を払拭できず、とりあえず逆襲のシャアとついでにF91を観てからは、自分の中でのガンダムは一旦ブームが終わってしまったのです。
そして気が付けばガンダムはもはやコンテンツ化してしまっており、ディズニー以降のスターウォーズ並にどうでも良くなってしまってから、なんとなくガンダムが好きだというのを口にするのが躊躇われる日々を過ごしていました。
それがTHE ORIGINを読んでからガンダム熱が再燃し、閃光のハザウェイで自分の好きだったガンダムと地続きである感覚を覚え、今回の映画に関しても食指が動くきっかけになりました。
ただ映画を観る前に話題と考察ばかりが先行しているので、それもマーケティングの一部だろうと或る程度の理解を示してはみたものの、自分の好きだった頃のガンダムでまだ語られるべきストーリーが残っているのかが一番興味がある部分ではあったのです。
で、映画が始まりいきなりファーストガンダムの冒頭の懐かしいナレーションの文言が流れ始め、ファーストガンダムの再現が行われている事に関し、「その手があったか」と膝を打つほどに感心したのです。
この手法は昨今のスーパーヒーロー映画に見られるマルチバース的な展開として定着しつつあるものの、古くはコミケなどで販売されていたコアなファンによる二次創作に端を発しており、「シン」シリーズで壮大な二次創作を作り続けているカラーが作るのであれば、正に真骨頂だと言わざるを得ない展開だと思ったのです。
自分的に感心しているのは、ライトな層とディープな層の両方を満足させるそのストーリー展開の手腕で、80年代ガンダムファンである自分でも十分楽しめる土台を用意しつつ、コアなガンダムファンに対してもディティールで楽しませるという二重構造なんですね。
あまりマニアックにし過ぎると置いてけぼりにされてしまうところを、要所を掴んでガンダム初心者でも理解出来るようにする事って、意外と難しい部分だと思っているのです。
また富野監督の描くティーンエイジャーって大人びているくせにわがままなので、どことなく年齢不詳なところがあったのに対して、カラーの描くティーンエイジャーって10代が共感出来そうなメンタリティのキャラクターが多いからか、そういった部分がストーリーの展開の強引さを和らげてくれるので、「そりゃないだろ!」という心の突っ込みも思ったほど無かったのも良かった点なのです。
今後放送されるテレビシリーズを継続して観るきっかけにするには、とても良い宣伝だと思ったのですが、多くの人が心配しているように、この映画のテンションをテレビシリーズで失速する事無く走り抜ける事が出来るのかが唯一の心配ですね。
ちなみに一本の映画としてはストーリーが中途半端なので、星は4つとさせてもらいました。
シン・機動戦士ガンダム
凄い
重力と自由とタイトルの考察
最近の大型アニメ作品は序章(0話)や第1話を拡大枠で放送したり映画で先行上映したりする傾向にあり、本作(81分)もその例に漏れず二毛作。
前半はタイトルのBeginningという事で序章、後半はポスターなどに描かれているマチュらキャラクターが登場する第1話のTV放送版を再編集したものといった構成。
キャラクターデザインなどはややデフォルメ感が強く可愛らしく、スタジオカラーの手が加わったガンダムやガンタンクなどの刷新されたデザインのMSは斬新で迫力の戦闘シーンなども流石でした。
しかし、ここから物語が始まるといった展開なので様々に張り巡らされたであろう伏線は本編に投げっぱなし。これで一つの映画として評価しろというのは無理です。面白いか面白くないかでいえば面白い。古参の『機動戦士ガンダム』(所謂ファーストガンダム)をよく知っている人ほど面白く感じるでしょう。
けれどあくまでも本編に引き込むための作品。ファーストガンダムをあまり知らない人、記憶が曖昧な人はバンダイチャンネルで1話だけでも見直してから鑑賞がお勧めです。(全40話観れば尚良し)
なので初見やニワカ殺しすぎるので評価は可もなく不可もなく★3.5としました。
ガンダムの時系列としては『機動戦士ガンダム』の「宇宙世紀(U.C.)」ですが分岐してスピンオフ的な位置付け。パンフレットで鶴巻監督は"仮想戦記"と呼んでいます。
正史では開発中だった連邦軍のMSガンダムにアムロ・レイが乗り込み、そのまま紆余曲折を経て正パイロットとなりますが、本作ではシャアが強奪。
リバースエンジニアリングをしてジオン軍のMS開発を加速(主人公機GQuuuuuuXなど)。強奪機は改修してシャア専用の紅いガンダムに。
更に強襲揚陸艦ペガサス(ホワイトベースの1番艦)まで鹵獲するなどで、やりたい放題。
シャアはルナツーでの作戦中にゼクノヴァ暴走事故により行方不明(異世界転生か世界線の移動なのかは現時点では不明)。
一年戦争はタイトルから連想される通りジオンの勝利で終わったその後のU.C.0085のサイド6が舞台となっています。
ここからは主観とタイトルについての考察ですが、シャアの声優をあえて変えたのもこれが正史ではない作品だからなのだと思います。
シャアというイメージが固定化された定番のキャラクターと定番のセリフを使いながらも、何処かいつもと違うイントネーション。Beginningでの出番は多い割にセリフもやや無理やり言わせているっぽさを感じる人もいるかも。
そのニセモノっぽさ、正史との差別化こそが作品の狙いなのだと思います。
本作の主人公マチュは宇宙生まれ、宇宙育ちのスペースノイドで、サイド6で暮らす女子高生。(制服姿は起伏が少なく幼く見えるが、パイロットスーツになると…)
地球の本当の重力(不自由)を知らず、コロニーが遠心力で作り出す重力に疑問を感じています。
「空って自由ですか?」
マチュの純粋な問いは、作品の根幹に繋がっているように思えます。
タイトルであり、MSの仮初めの機体名GQuuuuuuXは推察するに「ジークジオン(Sieg Zeon)」に音を充てたGQ、Gundamに謎(Q)、Xはこの劇場版で度々登場するヒート"アックス"やビームサーベルが切り結ぶシーン、「刻が見える」発言による時間軸(じくぅぅぅぅぅぅ=時空=世界線)のクロスオーバー、またローマ数字のX(10)とuuuuuu(6)でガンダムシリーズ16作品目をかけた遊び心。
Qは小文字で表記するとqで数字の9や重さの単位g(グラム)に似ているので重力を表し、uuuuuu(6)はひっくり返っているので反転し無重力を意味でしょうか。
一年戦争から6年後の世界の意味も含まれているかもしれません。
まぁ、監督たちがサンライズから許可をもらった事で子供がガンプラで戦争ごっこするように一番自由に描いていますよね。(褒め言葉)
これが庵野監督の「シン」シリーズの一つとしてシン・ガンダムにつながる物語の前哨戦(?)
ガンダムに搭乗しなかったアムロたちという世界線で宇宙を取られて連邦軍はもう勝ち筋の見えない中でどうなっていくのか勝手に期待してしまっています。
全545件中、301~320件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。