「一年戦争の伏線回収となるかただの並行世界で終わるか」機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginning maxwellderさんの映画レビュー(感想・評価)
一年戦争の伏線回収となるかただの並行世界で終わるか
予備知識なしで見た方がいいという意見にしたがって、何の予習もなく観にいった。
前半の一年戦争パートと後半のロボット対戦パートに分かれるの、これ?
ザクもガンダムも最初からムーバブルフレーム化してるじゃん。
バーニアの配置が独特なデザインやね
等々
わし、キャラデザインにはあまりこだわりないので、過去作との相違は特に気にしない
えっとね
岡田斗司夫さん解釈に依拠すると、もやもやが深まると思うよ
岡田さんの解釈によると
シャア=富野由悠季監督
ジオン=サンライズ
地球連邦=バンダイ
なのですよ
過去の一年戦争は、
バンダイがガンダムを作って、
サンライズのクリエイターのためにカントクは奮戦して、
たまに干されてもまた復帰して、
結局はガンダムでバンダイは儲けるけど、
いいもの作りたいと分かり合える仲間とは分かり合える時代が来るといいな、
という解釈だと思うのですよ
その構図は逆シャアまで引きずられて、
最後はカントクもバンダイのやり手もいなくなる、と。
逆シャアでは岡田斗司夫さんもガイナックスメンバーとして参加してますよね
庵野秀明はそこにいたのかな?
富野監督の一番弟子である永野護は、監督には呼ばれたけどバンダイからNGを喰らってしまったという。
Zと同じ過ちを繰り返したわけですが
わしはその後のガンダム作品は知らない
今回の作品はパラレルワールドですよ
あのとき、富野由悠季が暴走してガンダムを奪ったとして、
連邦の白い悪魔が、赤い彗星になってしまった世界線として、
富野由悠季はガンダムを乗っ取ってサンライズの実権を奪い、
バンダイの圧力を低下させてサンライズが互角に渡り合えるようにしたとして、
バンダイの相打ち作戦が展開されたとしても、
赤い彗星の富野由悠季が逆シャアのアムロと同じようにアニメ界を救うだろうけど、
その後の世界線には富野由悠季はいないであろう、という。
今回の物語はどうなるのだろうか。
ただの並行世界でターンAみたいな扱いで終わるのか、
それとも打ち切りの憂き目にあったTV版ガンダムから逆襲のシャアに至るまでの、
スポンサーとそこに迎合する製作会社と、
真の作品を作りたいクリエイターとの間に、
分かり合える日が来るのか?
40年以上の時を経てたどり着いたのかたどり着いていないのか、
人類の進化の答えを見たい。
岡田斗司夫さん曰く、
「安彦さんはガンダムをわかっていない」と。
ニュータイプというは、富野さんは人類の進化と描いていたのに、
「安彦ガンダムは単なるエスパーかなんかとしてしか考えられていない」と。
「あんた、あのとき製作現場にいただろ、なにを見ていたんだ!」ってwww
富野さんは永野護にガンダムやって欲しかっんじゃないかな、と思うのですが。
永野さんならガンダムをうまく操れたんじゃなかったのかなって。
すげー長文になった
あのー自分の父親よりお年を召されているであろう1stリアタイ世代のmaxwellderさんに生意気なリプをするのは、とても心苦しいのですが、
随分、長文で感想コメされてるなとネタバレ覚悟で最後まで読み進めましたが、
『逆シャア』以降の作品を見てないとかターン∀を並行世界線扱いしてたりとか、1stガンダムというかガンダムにミリも興味がないのに、
大好きな岡田斗司夫のLive配信のアーカイブか切り抜きを視聴して、1stリアタイ世代なら序盤30分に90点評価できる1stあるあるだけでも見る価値ありを真に受けて見てきただけのあなた自身の作品への主観が全く感じられないレビューコメに、
いや、これじゃ伝わらないでしょから、はっきり言いますけど、
Xのポストで『迷惑な人』って庵野さんにカラー公式垢ではっきり明言され、
更に『風立ちぬ』の庵野さんが堀越画像添付で『うん』と便乗して来たジブリスタジオにも否定されてもなお、
小銭稼ぎのネタ作りに見てきただろうと思える、
水星の時の艦船のジェットノズルはSFしてたよりさらにひどい
シャア=富野由悠季監督
ジオン=サンライズ
地球連邦=バンダイ
とか、サイコパスじゃなくてただのアタオカ妄想だけの岡田考察を、更にわからんロジック持ち出して考察だか解釈だかをしてるだけの長文レビューに☆2.5とか低評価付けて上げられるようなことは、
真剣に作品鑑賞に値するかを吟味されてる様な方にとっては、ガチで時間を無駄にさせるだけなので、控えられた方が宜しいかと進言させてもらいます。