「物語が薄いパニック映画」プロジェクト・サイレンス TRINITYさんの映画レビュー(感想・評価)
物語が薄いパニック映画
久しぶりの韓国パニック映画
手に汗握るシーンも多くドキドキさせられます
が
韓国パニック映画の元祖
「グエムル−漢江の怪物−」が100点だとするとこちらは60点
主人公達の物語が薄いんですよね
国の秘密プロジェクト絡みの物語があるんだけど、どうにもキャラクター達との絡みが薄くて物語を盛り上げるために後付けされてる感じで馴染んでないのが残念
認知症夫婦やプロゴルファー姉妹といった逃げ惑う人々にも それぞれの物語がついてるけど薄いし、物語の大事な鍵を握ってそうな研究者もさほど大事じゃなかったり
うるさく騒ぐ人が多かったのもちょっもイラつきました
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