「期待値が高すぎてしまった」リロ&スティッチ AZUさんの映画レビュー(感想・評価)
期待値が高すぎてしまった
思った以上に刺さらず…。
評価が良かったので期待値が高かったのと、吹替が微妙すぎた。
外国作品はアニメーション以外は全部字幕で見る派なんだけれども、どうしても山寺さんの吹替スティッチが見たくて吹替で鑑賞。
山寺さん演じるスティッチ、三ツ谷さん演じるプリークリーはプロなので違和感ないのは当たり前なんだけども、渡辺えりさん演じるトゥトゥ以外の吹替がやっぱり違和感で…。声と演技が乖離してて…集中できなかった。リロはまだ良かったかな…。
あと前半のスティッチいたずら期がアニメーションだとコミカルに捉えられて耐えられたのに対して、実写化になるとナニの立場になってしまって、まじで大人しくしてろ!!とイライラしてしまった。
あの大暴れがあるから、後半の感動が増すのも重々わかってはいるものの、私がナニだったらキレ散らかしてるだろうなと思う。
字幕で見たらまた違った感想を持つかもしれない。
ネガティブなことを書いたけれども、山寺さんの話すスティッチは最高に可愛いかった。
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