劇場公開日 2025年6月6日

「実写と相性がいい」リロ&スティッチ ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0実写と相性がいい

2025年6月9日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

2025年劇場鑑賞167本目。エンドロール後映像無し。

最初銀河連邦議会みたいなシーンから始まるので、ジャー・ジャー・ビンクスでもいたら面白いのに、と思いましたが時代が違いますからね。しばらくCGアニメオンリーだったのでリロが出てきた時はうわ、実写みたい!と本気で思ってしまいました(笑)

思えばアニメを見たことがないのでキャラクターとしては知っていても、ストーリーやキャラクターの性格は知らなくて、ちらっとこの作品の感想を目にしたところ、スティッチのいたずらが見過ごせないみたいなのが多いのが気になりました。自分も物を壊すことで快感を得たり、何かをしようとして通り道の物を壊しても気にしなかったりするキャラが大嫌いなので、ちょっと不安だったのですが、スティッチは破壊をプログラムされた生物兵器という設定だったので、そういった存在が人が大切にしている物を大事にするようになる過程が描かれていて、全然不快ではありませんでした。
キャラクターとしてはイラストよりぬいぐるみで見かけることが多く、実写の方が見慣れているまであり、実写化と相性がいいのかな、と思いました。

ガゾーサ
PR U-NEXTなら
映画チケットがいつでも1,500円!

詳細は遷移先をご確認ください。