「リロが可愛くてナニはカッコよかった」リロ&スティッチ りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
リロが可愛くてナニはカッコよかった
ハワイの島で、両親を亡くした少女リロと働いてひとりでリロを育てようとしてた姉のナニだが、失敗ばかりだった。そんな姉妹の前に、ものすごい暴れん坊で不思議な生き物が現れた。その生き物は、遺伝子操作によって破壊生物として生み出された、試作品626号と呼ばれる地球外生物エイリアンだった。そんなこととは知らずに、リロはスティッチと名付けて家に連れ帰った。予測不可能なスティッチの行動はいろんなものを壊して混乱を巻き起こしたが、リロとスティッチの間には友情が芽生え・・・そんな話。
スティッチがリロとナニの姉妹に幸運をもたらしたかどうかは不明だし、単なる偶然かもしれないが、ハッピーエンドで良かったと思う。
スティッチも凶暴だったが、スティッチを作った博士がリロとナニの思い出の家を破壊するシーンが1番嫌だった。
宇宙船から落ちてどうなったんだ?
リロは可愛かったし、ナニはサーフィンやスティッチを助けたシーンなどカッコよかった。
あのどこでもドアみたいな銃が欲しい。
面白かった。
コメントする
ゆーきちさんのコメント
2025年6月7日
実際お姉ちゃんが実質リロのお母さんでしたね。あんなイヤイヤ期なおてんば5歳児、親でもめんどくさそうです。
お姉ちゃんがイラっとする表情までリアルで、なおさら観客のシンパシー独り占めでしたねwww
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。