「チーズにこだわる鼻水男Ⅱ世」シンパシー・フォー・ザ・デビル Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
チーズにこだわる鼻水男Ⅱ世
知らない男に銃を向けられ夜中の道路を走らされる男の話。
産気づいた嫁のいる病院の駐車場に車をとめたら、見知らぬ男が後部座席に乗り込んで来て、銃をつきつけられて巻き起こっていくストーリー。
走り出したら、肺がんの母親を看取るため、約1時間の距離にある病院へ行けとか言い出すけれど、どうも支離滅裂な様子だし、お前の話しは長いしつまらんと行ってやりたい赤髪野郎。
逃げるチャンスはありそうだけど、途中からかなりの凶暴っぷりをみせられて、一体何がしたいのか。
結局のところもっと早く出来たんじゃ?とか、ダイナーでネタバレして終わらせた方が良かったんじゃ?と思わせるクドさは感じたもののなかなか良かった。
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