INTER::FACE 知能機械犯罪公訴部 faithのレビュー・感想・評価
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積み重ね
年前の病気事前診断システムの入札を巡って、前市長の島崎に贈収賄の嫌疑がかかり調査に当たる話。
島崎に個人から電子通貨で1500万の政治献金があったが、送金者がわからないというトラブルが発生し巻き起こっていくストーリー。
送金者を特定し家を訪ねてみたら、既に送金者は亡くなっており、そこで突然天のバッチがハッキングされて…。
ちょっと話しのとっかかりは難しかったけれど、アリバイは?膨大な件数のデータからどうやって証拠を?と、話しの持っていき方はなかなかなミステリー…結構あっさりだけれど。
端数の話しは一筆あれば法律上問題なさそうだけどどうなんでしょう?という感じもあるし、他にもちょっと釈然としないところもあって、イマイチ重みとかが足りないけれど、そこは今までの作風からわかっていたことだし、まあボチボチかなという感じ。
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