劇場公開日 2025年4月4日

おいしくて泣くときのレビュー・感想・評価

全350件中、101~120件目を表示

5.0泣けました

2025年4月10日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

原作とは少し違っていたけど、原作より泣けました。キャストもイメージとあっていて良かったです。

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のっぽ

2.0残念。アイドル映画だった。

2025年4月10日
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原作を読了していたので鑑賞したが、満足度は低め。
このサイトの評価は高いようだけど、自分にとっては「う〜ん」って感じだった。
泣きたい気分の人向きの作品。
主役の若い2人は頑張っていたけど、設定に難ありかなぁ。

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ちゃ坊主

3.5わりとしっかり作られているけど・・・

2025年4月10日
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鑑賞方法:映画館

十代女優で最も注目している當真あみなので、迷いなく観賞。

【物語】
心也(ディーン・フジオカ)は父親が経営していた跡地でカフェを開いていた。カフェでは恵まれない子供に無料で食事を提供する「子供食堂」を父親から引き継いで行っていた。心也はカフェを経営しながら、30年来店を待ち続けている人が居た。高校時代の同級生でその後行方知れずになっている夕花だった。

30年前、高校1年だった心也(長尾謙杜)の父親が営む飲食店で行っていた“子供食堂”に、同級生の夕花(當真あみ)は幼い弟と供に時々顔を出していた。ある時、クラブ活動をしていない2人は学校の行事の担当を押し付けられる。それをきっかけに「ひま部」を結成し、孤独を抱えていた2人は心を通わせる。やがてお互いが大切な存在になるが、2人に起きたある出来事をきっかけに転校した夕花は、ある日を境に家族とも音信不通になってしまう。

大人になっても心也の心には、夕花が住み続けていた。

【感想】
なるほど、青春純愛+社会派テーマという作りの作品。
 “アイドル的俳優主演ラブストーリー”ジャンル作品として考えれば、しっかり作られた作品と言えるが、「大人が観る」作品とすればちょっと物足りない無さを感じるかも。新鮮味は無い。 俺は當真あみ観賞が目的だから、まあ文句は無いが。

TVドラマデビュー当時から注目している當真あみ、本作でもキュートな魅力を味わえた。ただ、デビュー当時、もっと一気にブレイクするかと思ったけれど、中ブレイクくらいでとどまっている理由は本作でも垣間見えた気がした。演技はこの年代では良いと思う、少なくとも相手役の長尾謙杜より数段良いと思う。 ただ、十代女優に期待するキラキラ感はいまひとつ。今回の役柄が“元気溌剌”ではないせいもあるが、その中にもきらっと光る瞬間が欲しかったかな。

それは彼女には高みを期待しているから感じることだが、本作で一番物足りなかったのは相手役の方だ。長尾謙杜はアイドルグループのメンバーらしいが、オジサンはもちろん知らない。 十代が主人公の作品だし、アイドル起用に文句を言うつもりは無いが、本作の心也は魅力が無かった。なんか煮え切らない感じの少年で、こちらもキラキラ少年の役ではないのだけど、「なるほど夕花が惹かれるわけだ」と感じさせる魅力を発散してくれないと作品としてはちょっとね。大人になったディーン・フジオカの方がずっと魅力的に映ったのはオジサンだけ?

悪くは無いが今ひとつ褒めるところが見つけられない作品でした。

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泣き虫オヤジ

3.0映画らしい映画

2025年4月9日
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泣ける

ベタな映画
それが良い点

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the t

2.5おいしいものがもっと観れると思ってたのよ⋯

2025年4月9日
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hkr21

3.5父の愛に涙

2025年4月9日
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『大切なことは、どれだけ自分の意思で判断しながら生きているかどうか』(ニュアンスです)
というお母さんの言葉が
息子の心也くんにしっかり届いていて
高校生の心也くんがあの日の判断をしたこと、
電話越しにその背中を押したお父さんの姿に
ぐっときました。
個人的には
美しい画と安田顕さんに気持ちが持っていかれた作品でした。

バター醤油焼きうどんが食べたい。

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Yu

4.5原作と結構違うかったけど感動した。

2025年4月9日
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長尾担

5.0たまにはこういう映画を見るのもいいなと思った

2025年4月9日
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泣ける

悲しい

幸せ

あまりこういったジャンルは見ないのですが機会があり鑑賞しました。感情移入はしませんでしたが、現代の問題を考えるよい機会になりました。主演の長尾謙杜くんが、海の電話ボックスから父親に電話をするシーンが印象に残っています!!

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non name non

4.5わかる人には分かる作品

2025年4月9日
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ファンタジーです、恋愛ものでもありません、設定の矛盾いくつかありますが、リアルに描写したら見ていて気分害することになります。

人が幸せになるためには1人自分の幸せを願ってくれる人がいれば良い、それは他人でも良い。

まだ力不足の10代のガラス玉みたいなキラキラした描写と瑞々しい感性がよく描けてます、好き嫌いが分かれる作品、私は好きかな。

以下矛盾点

機能不全家庭で育つと笑顔はでません、笑う余裕がないから、私も子供の頃の写真は口角下がったものばかり。

で、お金無いから、髪ボサボサ、映画みたく可愛くない。

学校での集金も言うと「来月じゃだめ?」すぐ払える状態じゃないからね、髪ボサボサで自分もとにかく自信ないから男子と楽しく会話どこじゃない、生きてるだけで精いっぱい。

そんな訳である意味、少女漫画みたいなファンタジー映画です、でもそこが良い!。リアルに描写したらまともに見れない。

施設に入りまともな職員と出会ったあとであれば未来に希望がもてるから笑顔もでるだろうけど。

本当の機能不全の家庭には行政のサービスが届かない、親が何もしないから。小学校で機能不全の家庭と一般家庭のモデルを見せて、子供が自分で行政にSOSを早くに出せるようになるといい。

うちの子供が低学年の頃の同級生に給食を食べにくる生徒がいた、遅刻して昼に来る、兄弟が多い、経済困窮。親は授業参観にも来ない、授業参観で机に突っ伏して寝てる。教科書も出さない、髪はボサボサ。子供が言うにはお道具箱も無いらしい。

両親健在だから学校も何もできない、みんながお小遣い持って行くような行事も当然持って行かない。

私は将来、子供に勉強を教えるボランティアをしたいと考えている、貧困からの脱出には学習が必要だから。

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ころん

4.0やりましたね!

2025年4月9日
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泣ける

横尾監督、原作ありとは言え最高傑作ですよ。
ひねくれた観方ですが、悪意の連打からあのラスト。もう降参です。
當真あみさん、ネコ目で口が大きく当世風美少女。大人のユウカが彼女とは・・他のキャストも新鮮味があったと思う。
子ども食堂が偽善?誰が得してるって言うのか!

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トミー

4.0娘のファインプレー

2025年4月9日
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泣ける

當真あみちゃん推しには必須の作品でしたよ!
美味しくて泣く気持ちがジンジン伝わってくる秀作。親子3世代にわたる愛情と淡い恋の物語でしたが実はかなり壮絶なストーリー。だがそれをあまり感じさせないほどのあみちゃんの明るい笑顔が心に残る作品でした☺️
子ども食堂をベースに進行する展開を何処かで観たような気もしますが?

41

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タイガー力石

1.5違うんじゃないのか!?

2025年4月9日
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悲しい

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ティアーズ

3.5多感な心に寄り添う、優しく瑞々しい青春ドラマ

2025年4月9日
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泣ける

癒される

この作品は、単なるラブストーリーや社会問題を提起する重い作品とは一線を画していました。
思春期という多感な時期にしか感じることのできない、繊細な心の揺れをノスタルジックに描いたヒューマンドラマといった印象です。
初恋の甘酸っぱさ、狭い世界で起こる抗えない悩み、そして何も解決できない無力さといった、若者の複雑な感情が、初々しく透明感のある二人によって瑞々しく表現されていました。
脇を固める実力派俳優たちの存在も相まって、感動的なシーンが随所にありました。

一方で、いくつか気になった点もあります。
物語の冒頭でカフェに車が突っ込むシーンでは、観客をグイっと引き込む力がありましたが、後のストーリー展開から分断されたような印象を受けました。
その強い表現が、そのためだけにあったのかと疑問に感じてしまいました。ラストの描き方も同様に、少し切り離されたような感覚が残りました。

映画館で鑑賞してから2ヶ月経って、ようやくこのレビューを書いています。鑑賞直後は、心が洗われるような清々しさと、懐かしさに胸がキュンとする気持ちになりましたが、なぜかその時はレビューを書く気持ちになれませんでした。
強く心に焼き付くような作品とは言えないかもしれませんが、総じて、乾いた心を潤してくれる素敵な作品だったと思います。

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saiko *

4.0當真あみちゃん

2025年4月9日
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可愛かった〜

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ナス夫

4.5物価高が続く今だからこそ見ておきたい映画

2025年4月9日
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泣ける

幸せ

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ヤンバルクイナ

1.5粗くて浅い

2025年4月9日
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単純

レビューを書こうとして☆の多さに驚いた。
どういうこと???
小さな地方都市の平日とは言えぽつんと1人貸し切りで観た身として
全く腑に落ちない。

とにかく設定が粗すぎて30年前だとしてもイライラする。
例えばあそこで警察ならその前にいくらでもその機会はあったし、
いじめも結局なんだったの???必要だった???

心理描写も浅すぎて全く心に響かない。
むしろ鼻白んでしまう場面が多い。
小説が原作らしいが、こんな浅くて粗い作品なの?
貧しい不良少年とか本当はもっともっと深く描かれていたのでは?
作品がボロボロすぎて原作に興味が湧いた。
ぜひ読んでみたい。

演技もヤスケン以外はピンとこなかったなぁ。
若い頃の2人も脚本のせいもあるけど違和感ありありだったし、
尾野真千子はそのキャスティングもさることながら、
焼きうどんの食べ方がとってもまずそうに見えて萎えた。

とても観たかったわけではなく、
ちょうど都合のいい時間帯の上映というだけで選択したから仕方ないか。

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みみず

5.0是非、年配の方にも観て頂きたい映画です。題名だけではわからない映画...

2025年4月9日
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幸せ

是非、年配の方にも観て頂きたい映画です。題名だけではわからない映画ですが、若い頃を思い出させるような淡く、切ない気持ちになりました。映画の中で何度も「バター醤油焼きうどん」が出てきたので、家に帰って映画のパンフレットに載っていたレシピ通りに作って
食べてみたのですが、「なるほど!」と思えるような幸せな味でした。この映画を製作してくれた皆さんに最大の賛辞をお伝えしたいです!最高です。

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kachi

2.5この映画をチョイスした自分が悪いが。。。

2025年4月9日
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原作小説があり、大きく話を変えることはできなかったと思うが、構成のやや難があった作品でした
特に建築士を取るには、大学の専門学科を出て、実務経験が3年以上なければ受験資格がないため
早くても25歳にしか受験できない(=建築士になれない)
出てきた子供は25歳前後と考えると、結婚と育児+建築士受験なんてできるはずもなく
この辺りに原作の粗さが見えました
他は細かい御都合主義なので、割愛しますが
物語も作りも安い映画を見てしまった感は否めません。

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おっちょ

5.0配役がとても素晴らしいです。

2025年4月9日
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泣ける

長尾くんと當真あみちゃんの演技が15歳という年齢を自然に演じていました。心地のよい甘酸っぱい感じがとても好きです。他の周りを固めるキャストの皆さんもさすがです。すごく大きな事件があったり、衝撃のラスト!のようなものではないですが、社会問題も絡ませていて、いつの間にか涙が出ています。見終わったあとは心が洗われる気持ちになります。もう一度観に行く予定です。

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まい

5.0心が救われる映画

2025年4月9日
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泣ける

幸せ

苦しくて切なくて胸がギュッと掴まれる場面が多いのですが、それでも心也と夕花の二人の世界は温かくて安全な場所で、ずっとこのまま続けば良いのにな、と心から願ってしまいます。

結末は見てからのお楽しみですが、それでもとにかく救われて、私も誰かの居場所になれたら、生きようと思う存在になれたら、そう強く思わされる素敵な作品でした。

主演の長尾謙杜さん、ヒロインの當真あみさんのおふたりがすごく透き通っていて純朴で、でも芯が強くて必死に生きようとしていて、思わず涙がボロボロと溢れるくらいに感情移入してしまいました。おふたりの今後の作品も楽しみです!

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はる