「ずっと気持ち悪かった」邪悪なるもの りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
ずっと気持ち悪かった
アルゼンチンで、悪魔に魂を乗っ取られて身体が腐敗する、悪魔憑き、という現象が起きていた。ペドロとジミーの兄弟が森の中で変死体を発見し、さらに近くの住民が家族の悪魔憑きを隠していることがわかった。兄弟はルールに従って処理しようとしたが、人々の無謀な行動によってタブーが犯され、周囲は悪魔憑きだらけになってしまった。家族を守ろうとする兄弟は・・・そんな話。
終始気持ち悪いだけだった。
兄貴ペドロがやることなすことが裏目で、ポンコツだった。元妻の所に行かなきゃ良かったのに、なんて思った。
子供が大人を殺す、って大人が殺人するよりグロい。
だけど、同じようなシーンが続いて気持ち悪いのに眠くなった、
そして何も解決しないからスッキリもしない。
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