劇場公開日 2005年11月3日

「ヒースレジャーとデイモン」ブラザーズ・グリム アサシンさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0ヒースレジャーとデイモン

2019年1月27日
PCから投稿

いやはやヒースレジャーのこんな姿が観れるとは。
デイモンがやる事なす事全て絶妙な反応は凄いですね。
演技とは思えないほど。
ストーリーはそれほどではないし、CGもお座なりなのに、この迫力。
歴史に残る名演技。
アカデミー賞ものですよ。
内容が内容だからノミネートの対象にもならないか。
共に活躍した女も存在感あるし、呪いの女王も色気のある美女。
悪役も本当に悪そうで、また、間抜け度も高くて笑える。
テレビで録画して見たけど、レンタルなら借りないだろうな。
イロモノみたいで。
でも、掘り出しものでした。
セリフのやり取りだけでも観る価値有りです。

アサシン