愛の茶番

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愛の茶番

解説

劇団「毛皮族」主宰の江本純子が、映画監督デビュー作「過激派オペラ」に続いて撮りあげた長編映画第2作。江本監督がシナリオ・編集・製作も手がけ、ある姉妹の確執を中心に、登場人物たちの数年にわたる恋愛関係の顛末を描く。

波長の合わない姉妹ルミとアキ。ルミはキヨヒコと結婚したが、かつての恋人リョウスケのことをいまだに忘れられずにいる。一方、地下系シンガーソングライターとして活動するアキは、マネージャーのドンコと活動方針を巡ってしばしば対立していた。さらにリエ、スミオ、K、トモタロウら、同じように全力で“愛”に迷子でいる人たちが、ルミとアキの日常に複雑に交錯していく。

「貞子vs伽椰子」の遠藤留奈がルミ、「アンチポルノ」の冨手麻妙がアキを演じ、「よく晴れた日のこと」の菅原雪、「ひと夏のファンタジア」の岩瀬亮が共演。ロックバンド「オワリカラ」のタカハシヒョウリが音楽を手がけた。

2024年製作/120分/G/日本
配給:“渇望”
劇場公開日:2024年12月7日

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映画レビュー

0.5茶番、そのとおり。

2024年12月20日
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鑑賞方法:映画館

これを稽古中のエチュードの記録ではなく
映画と言うのなら、

今年観た中で一番つまらなくて長い映画だった。

遠藤留奈が美しい顔をしていた。

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Naoking

2.5笑えるところも何箇所かあったけどちょっと冗長だった。

2024年12月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑えるところも何箇所かあったけどちょっと冗長だった。

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Mr. Planty

5.0細かいこと言わずに身を委ねる

2024年12月9日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

※星取りは苦手。何か言いたくなった時点で満点!

遠藤留奈さんのお尻と太ももの間の三角の闇に吸い込まれたら、モノクロワールドになって愛の茶番ワールドに突入する。素晴らしい幕開け。

愛の茶番がしつこくしつこく重なっていく。
中年の私にはもうあんなエネルギーは残っていない。
登場人物から沸き立つ「渇望」がtoo muchに感じてしまう自分に気づきつつ、
どんどん惹き込まれていく。
やっぱり江本さんはすごい。
破茶滅茶破茶滅茶、
おんなじこと繰り返してるように見えて、
ちゃんと構築しているし、
この言葉はあってないと思うけど
「整合性」も取れてくる。
どうやって撮ったの?
てなる映画好きとしては、にこにこ。
適当に繋ぎ合わせたみたいにも見えそうな
めちゃくちゃ考え抜かれた映画。
ルミもアキもウザいんだけど、
金子さんが現れただけでホッとした。

自分の好き嫌いの傾向を測れる映画だと思うから、若い人には観てほしいー!

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夜明けの花

0.5ガキ

2024年12月7日
Androidアプリから投稿

寝られる

波長の合わない姉妹と周辺人物の恋愛と価値観と主張のお話。

学生ならまだしもな男女のイチャつきに始まって5分、いつまでこの感じ続けるの?と想いつつ10分、20分、30分と経過し、面白くなりそうな気配すら無し。
姉妹の波長がどうこうというよりも、姉がアタオカなんですね。
そして登場人物みんな学生ならまだしもですね。

中盤辺りから脈絡もなく半分アドリブのシチュエーションショートコント集?となるし、シーンの説明もいちいち字幕ですか?とか思ったけれど、後付け設定も結構ありますかね…。

メインの話しにしてもコントにしてもグズグズで、明らかにセンスがない方が数名いたし、唯一面白みがあったのは物販の行ぐらい。

正直途中からイライライライラ…おかげで眠くはならないけれどかなり観ているのが苦痛だった。

良くこれで120分も垂れ流したよね。

ホントは☆0にしようかと思ったけれど、面倒くさいし下書き扱いになるし、物販だけはちょっと笑ったからオマケで。
そして印象は当てはまるものがないけれど、兎に角冗長だったからということで。

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Bacchus

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