愛の茶番

劇場公開日:2024年12月7日

愛の茶番

解説・あらすじ

劇団「毛皮族」主宰の江本純子が、映画監督デビュー作「過激派オペラ」に続いて撮りあげた長編映画第2作。江本監督がシナリオ・編集・製作も手がけ、ある姉妹の確執を中心に、登場人物たちの数年にわたる恋愛関係の顛末を描く。

波長の合わない姉妹ルミとアキ。ルミはキヨヒコと結婚したが、かつての恋人リョウスケのことをいまだに忘れられずにいる。一方、地下系シンガーソングライターとして活動するアキは、マネージャーのドンコと活動方針を巡ってしばしば対立していた。さらにリエ、スミオ、K、トモタロウら、同じように全力で“愛”に迷子でいる人たちが、ルミとアキの日常に複雑に交錯していく。

「貞子vs伽椰子」の遠藤留奈がルミ、「アンチポルノ」の冨手麻妙がアキを演じ、「よく晴れた日のこと」の菅原雪、「ひと夏のファンタジア」の岩瀬亮が共演。ロックバンド「オワリカラ」のタカハシヒョウリが音楽を手がけた。

2024年製作/120分/G/日本
配給:“渇望”
劇場公開日:2024年12月7日

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映画レビュー

2.0何が茶番で、何が本番!?

2025年5月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

斬新

冒頭、男性器らしきものが見え、否が上にもエロエロビームが盛り上がったのだが・・・・・・
この作品、演劇をベースにした実験作と言えば聞こえは良いのだろうが、はっきり言ってストーリーらしきものが無く、話もあっちこっちに飛ぶので、観ている方としてはただただつらい限り・・・・・・・
パブリシティにもある限り、「スクリーンの中で右往左往する人間が渇望するものを、アナタは見届けますか、見限りますか?ただ、笑いますか。」とあるが、自分は笑えもせず、見限りますと声を大にして言いたいです!

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ナオック

3.0バイトは本編のうちですか?番外ですか?

2025年5月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

と言うか、ただでさえ冗長なのに、あれって必須なんでしょうか?

あー、これは評価低いんだろうなぁ、と思って☆を見たら、やっぱり低かったw
そもそも、あの予告見て観る方も観る方だろ!って言うw

引き算です。多分、「世間一般の認識する映画」から、引いて引いて引きまくったら、残ったものは、「演者」と「脚本」になりました。的な映画だと思ったりして。

そこで、役者さんと脚本のみの評価になる訳ですが、芝居そのものは良かったと思いますし、局面局面を適切なタイミングと女性のリアルを感じさせるセリフ回しも、好き。

ですが、いかんせん。
長いって。冗長じゃないですが、さすがに。
ワタクシ、そもそも男女間の「愛」ってのに疎いってのもありw

さすがに、ラスト20分は飽きました。これ、80分くらいにならんですかねぇ....

でも、突き放し気味・コメディテイストのラストは良かったです。

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bloodtrail

0.5茶番、そのとおり。

2024年12月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

これを稽古中のエチュードの記録ではなく
映画と言うのなら、

今年観た中で一番つまらなくて長い映画だった。

遠藤留奈が美しい顔をしていた。

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Naoking

2.5笑えるところも何箇所かあったけどちょっと冗長だった。

2024年12月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑えるところも何箇所かあったけどちょっと冗長だった。

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Mr. Planty

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