SAKANAQUARIUM 2024 “turn”のレビュー・感想・評価
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期待通りの素晴らしい
ライブだった❕👏✨ 44歳だが、劇場内の誰よりもずっとヘドバンしていた事を自信を持って宣告する! 金と時間があったら毎日クラブ行きたいからな🤤 一応ヤンキーに絡まれたらいけないので、終了と同時に車まで逃げるように帰った💨^^
ただ一言、最高
私は魚民(サカナクションファン)歴約1年です。新宿バルト9のDolby Atmos(シネマ鑑賞DAY)で見させて頂きました。
今回のライブで私は幕張の2日目を現地で見させていただいたのですが、その日の興奮をフラッシュバックするくらいの良い作品でした。特に感動した曲を挙げていきます。
Ame(B)
最初の雨、雷などの立体的な音の出し方がすごいリアルで映画館の外で本当に雨が降ってるんじゃないかと思うほどでした。Dolby Atomosの凄まじさを1曲目にして実感してしまいました。
プラトー
現地の時も思ったのですが、ラスサビに入る直前のブレイク的なものが原曲より2倍の長さであることにより、ラスサビの開放感がより感じました。
ネプトゥーヌス
はっきり言って今回の作品の中で1番だと思ってます。まあ私がネプトゥーヌス大好きということもあるのですが、Dolby Atmosによってより立体的になったコーラスに体全身が包まれ、その真ん中の核の部分を山口一郎さんの声が突き刺してくるような感覚がありました。やばいです。
ボイル
ネプトゥーヌスとほぼ同じ理由なのですが、ボイルの後ろの映像がめっちゃいいです。朝にかけてライズしたいです。
『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』Remix 2024
サカナクションのライブの醍醐味であるDJタイム、今回魔改造された曲はバッハでした。ホーリーダンスの後のダンスタイム(?)が一通り終わったあと楽器全てが無音になり気まぐれな君の色〜というコーラス、鳥肌が立ちました。その後幕が開けて高い位置にいるサカナクションのメンバーたち。現地で見た時は場所が遠かったのもあってメンバーが空飛んでるのかと思いましたが、そういう足場だったんですね。ここはもう、ね。最高です。
ミュージック
言わずもがなですよね。ネイティブダンサー終わったことのミュージック来るな?みたいなシンセの音からもうわくわくです。ラスサビ前の焦らしタイムがいつもより長めかな?とか思いました。その分気持ちいいんですけどね。
白波トップウォーター
アンコールで演奏されることの多い白波、17年経ったんだなあとしみじみ思いながら聴きました。この頃のバンドサウンドもやっぱいいですよね。
シャンディガフ
いよいよ正真正銘最後の曲。直前のMCによって涙を浮かべそうになりながらも聴いたのですが、やっぱ沁みますね。もっちが泣きそうになりながら演奏していたのが印象的です。
ブリの出世でいうところのイナダくらい自認しているの私ですが、改めてサカナクションに出逢えて良かったなと思う素晴らしい映画でした。怪獣のチケットが取れなくて泣きそうです。
踊りたくてしょうがなかった
前提として ・サカナクションのライブには未参加。 ・今回のセトリの曲は大体聞いたことがある。 ・Dolby Atmosで視聴。 非常に楽しかった。 ただ単純に楽しく、ライブの会場に来た気分で盛り上がれた。とはいえ映画館なので全力踊ったりできない。悲しい。同じ列の人も同じことをしていたが、手を自分の目の前で上げるのが精一杯。頭より上に上げちゃいけないし、声もあげれないし、拍手もできない。 うーーむ、もどかしい。 こういう映画って基本"応援上映"にしてほしい。 なんなら踊らせてくれ。「まだまだ踊れる?」踊れない~~~~~!!! 不満があるとすれば『ホーリーダンス』のときのスクリーン映像と、『新宝島』のときに草刈さんの表情をしっかりと観せてくれなかったことぐらいか。 岩寺のギターソロは異常にカッコ良いし、草刈さんの表情も素晴らしいし、岡崎さんはめちゃ可愛いし、エジーは居るだけで安心するし、一郎おじさんはライブが終盤になるにつれて若返っていくし……。 クラブ空間も堪能できました。 ライティングも非常に気持ちいいし、演出もファンであろうがなかろうが満足できるものばかり。生音聞きてぇ~~。 サカナクションがしっかりと復活してくれてファンとしては嬉しい。それが映画館で観れるのもまた嬉しい。映画館でグッズが買える日が来るとはね……!! ファンは手放しで喜びたい。そんな瞬間。
最高でした
平日昼間鑑賞しました。思いっきりサカナクションの世界に没入できました。少し後ろの方の真ん中の席でみたら、まるで一郎さんが自分に向けて歌ってくれてるように錯覚するくらい、最高の映像、最高の音、ぐんぐん盛り上っていくのはもうゾクゾクしました。 いい音楽を作りたい!っていう真摯に素直に向き合ってるサカナクションのメンバー、スタッフの方々携わってくれたすべての人に感謝の気持ちがわいた映画でした!
ク〜ル〜!
オープニング、メンバーがステージ端まで駆け寄って来る所から。 元々映画的で親和性高そう、スクリーンにクレジットを流したり。最後に観たのは2009年11月、クラブそれも対バン。こんな大掛かりになってるとは・・おかげで1stの曲が沁みる沁みる。 横並びのポジションも映像を意識したものか。 長い髪の女の人が長くゴツいモノを抱きかかえてる画はそそります、ベースアミさん貴女です!
おかえりなさい
応援上映の回を鑑賞。
クールなライブ映像の力もさることながら
映画館に集ったファンの(魚民?)の熱さと、統制のとれた応援に感動。曲を少ししか知らない自分にとっては「これが神曲か」など、色々ためになった。
凝ったという音響には最初そこまでインパクト感じていなかったのだが
DJのあたりから一気に良い感じに!
一郎さん、おかえりなさい。これからも無理せず新たなスタイルにて音楽続けていけますように。
バンドメンバーの皆さんも紆余曲折色々あったとお察しするが結果的には本当に素晴らしい公演になったかと。
メンバー同士の絆、ファンとの絆、いろいろ感じさせられる、非常に価値あるライブだった。
ライブ映画の最高峰!観に行って損はないです。
サカナクションを少し知っている程度で、これまでライブなどには行ったことはありませんでした。近くで舞台挨拶の生中継もあるということで仕事帰りに鑑賞してきました。圧巻です! とんでもないクオリティの映画だと思います。オープニングから圧倒されて、終始興奮してました。おそらく日本のライブ映画の最高峰です。すっかりサカナクションの世界観に引き込まれてしまいました。観ないと損な作品です。サカナクションを知らない人でも音楽好きの人、映画好きの人には観てほしいです。
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