BLUE FIGHT 蒼き若者たちのブレイキングダウンのレビュー・感想・評価
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Fighting Club
Miike is perhaps the busiest director in Japan—he might accept as many offers as Nick Cage. Beyond films that made waves internationally, his body of work includes manga adaptations and idol-driven projects. Blue Fight is a yankee-fied take on UFC. A standout scene features a street brawl between two gangs, completely ignoring a protesting patrol officer—a hilarious short masterpiece on its own.
新世代ヤンキーアクション映画
ブレイキングダウンが題材&舞台だけど、そこはそんなに重要じゃないんだね。
もう少しブレイキングダウン要素濃くても良かったと思う。試合のシーンを出すとか出場者でいきなりぶん殴ってくるようなガチヤバめの奴を出すとか。オーディションでちょっと乱闘っぽいのがあったけど、全然物足りないかな。
それとメインを有名な俳優に頼らず、脇役にyoutuberや地上派で見ない人達を起用するのが今時な感じ。まぁ良いんじゃない?カルマみたいに良い演技する素人が見つかるかもだし。DJふぉいはもっと出番多くても良かったと思う。
メインの二人はどっちも役にハマってる感じがしたし、アクションも良かった。流石はオーディションを勝ち抜いただけはある。
吉祥丸役の久遠親はOUTに続き今回も良いアクションしてたし自然な演技が良かったな。
リョーマ因縁の相手、コウスケを演じた仲野温はOUTの下原賢三のイメージが強くて今回もアクションに期待してたけど、そこまでじゃなかったな。まぁ、リアルってか自然だったと思う。
ラスボスのガクトは流石の存在感。ラストバトルが意外とあっさり終わって拍子抜け。まぁあの決着じゃないと皆死んでたからしょうがないか。
あと個人的に推してる木田圭介。オーディションで落選したけど、ちゃんと出番があって良かったけど、出来れば不良側で出て欲しかったし、アクションも見たかった。残念。
ちょっとした不満を上げるなら
吉祥丸一派の取り巻きをちゃんと紹介して欲しかったな。クローズみたいに紹介シーンでアクションをして欲しかった。
ラストバトルで援軍に来てくれたけど、キャラが薄くて盛り上がりに欠けたんだよね。
あとシンプルに謎なんだけど
山田孝之はなんだったの?
アクション!
ヤンキー映画のベタさフォローできている俳優陣
ヤンキー映画のベタな展開も許せる、俳優陣のカッコ良さ面白さにご馳走様な気分になりました!
突っ込みたい所もけっこうありましたが、ブルーファイターと言う格闘技を知ることができたのも、学びになりました。
けっこう悪ノリ、してるところ、ふざけてるなぁってところあったのですが、最後の方号泣でした。ガクト様の流石の威圧力、凛々しさが光っていました。青少年に配慮された映画なので、オススメです。
思ったよりストーリー寄りだったね
格闘技の知識は朝倉みくるの動画を少し見たぐらい。ブレイキングダウンの意味もわかってないし、そもそも映画内でその説明も無かった。ただの朝倉みくるの動画ネタオーディション?と想像。
内容的には、D●Nのいざこざネタのストーリーが8割で、今さら格闘技の説明とかうんぬんは一切無かったのが、逆に退屈しなくて良かった感じ。
最後の抗争で皆良い人すぎてあっさり終息したけど、奇跡的にそうなったからこそ格闘家として現存できている(生存者バイアス)と解釈。でもガクトだけ漫画的強さなのは笑った。
一般人として気になるのが、ここからどう金を稼げるようになるかだね。朝倉みくるに気に入られて動画ネタ収入得られるぐらい?朝倉も少年院の演説で「なれる」とは言ったけど「金稼げるようになる」とは言ってないしなw
あさくらみらいだと思っていたら、あさくらみくるなのね(^^ゞ
当然、賛否は分かれますが、あっしはこういうのはメチャクチャ好きです😆
比較対象が間違っていますが、トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦と同じくらいあっという間の2時間で、最初から最後まで楽しかった〜🤣
篠田麻里子や土屋アンナの大根演技がなければ、5点満点にしたかもしれませんが、それにしても高橋克典や寺島進がいたおかげで、話がしまってそれもよかった☺️
所々に、柳楽優弥、尾上松也、湯江健幸、松井珠理奈がいたように見えたのは、気のせいかな?😅
まあ、宮迫とホリエモンがアレ以上出ていたら、おそらく3点に留まったでしょうね😌
そうそう、山田孝之の無駄遣いは何か意味があるんでしょうけど、さっぱり理由が分かりません😂
朝倉未来が若手に持ち上げられるだけ
主役二人も芝居は上手だし、三池監督ならアクションシーンも上手だろうと思って見たが、とにかくいたたまれなかった。
若手俳優に「未来さんは凄い」「未来さんならやってくれる」と朝倉未来を担がせるだけで、肝心のブレイキングダウンに関わるシーンはほぼオーディションシーンだけ。そこでも「少年院の時に朝倉未来選手が来てくれました」というセリフ。
ネンショーで出会った二人の友情模様や因縁、不良アクションは古き良きスタイル、三池監督の得意分野が出ていて悪くないのだが、とにかく朝倉未来を褒めるセリフとシーンの数々でせっかくのアクションが頭に入ってこない。
最後にリョーマがイクトに代わって試合に挑むシーンも本当は良いシーンのはずなのだがどうしてもプロモーション感が拭えない。
朝倉未来が大好き、ブレイキングダウンが大好きという方はそんなに気にならないのかもと思うが、若手のファンの方などだとうすら寒いのでは、、
週刊少年マガジンの味わいがする😹
三池崇史監督大好き💕私なんだすが〜
ヤカラの皆さんがとても嫌いなんす
だもんで、いつもは初日に行く三池作品もなんとなく気乗りせずでしたが、脚本が元少年マガジンの編集部員で「金田一少年の事件簿」などで数々の大ヒットを飛ばして、当時珍しかったフリーエージェントの漫画編集者になり、集英社では原作者として「神の雫」で日本のワインブームに貢献してフランスから栄誉勲章を叙勲したあの樹林伸さんと知り、モチベアップしていざ劇場へ
無事終映
いやはやもーまさしくこのテイストは、週刊少年マガジンのヤンキーマンガそのものでした
中盤ちょっとダルい🤏とこあったけど、何とか最後まで飽きずに観れたのは三池監督のお力でしょうね
思春期のヤンチャ小僧にピッタリハマりそうな昭和ノスタルジー感じる一本でしたデ
よかった
少年院にいた若者が朝倉ミクルの講演に感銘を受けてブレイキングダウンへの出場を目指す。ジムに行ってスタッフにボコボコにされたり、不良がジムに押しかけてリングで戦うところはとてもいい。しかしクライマックスは半グレ集団との乱闘でブレイキングダウンでの試合は始まった途端エンドロールになって試合結果は不透明だ。お母さんたちの表情で勝っている感じがするけど、試合が見たい。乱闘、別に見たくないしあんまり面白くない。試合がいちいちとてもよかったので残念だ。ジムの大人がちゃんと拉致現場に行って話つけろよ。警察も呼べよ。
格闘技の作品だと思ったらメッチャ喧嘩をするだけの作品。 本年度ベスト級。
ストーリーが迷走している感じはしたけど友情や家族愛をメインに表現していた感じの作品だった。
胸熱のシーンもあり楽しめた印象。
少年院で出会ったリョーマとイクトがメイン。
講師として来た格闘家の朝倉未来さんの講義でブレイキングダウンに目覚めて行く感じ。
出所後2人でアルバイトをしながらボクシングジムに通い格闘家を目指していくストーリー。
出所した時に迎えに来た母親が篠田麻里子さん!
何故かテンションが上がる(笑)
お母さん姿が美しい。
土屋アンナさんもお似合いのキャラ。
リョーマとイクトの隠された関係がある中、トレーニングに励む途中、不良グループとのいざこざが発生。
リーダー格の丸盾のグレる前の姿がが意外にイケメン(笑)
ある理由でグレるんだけど可愛い彼女がいるのにグレなくても良いのに(笑)
何で不良って女の子の前では笑顔で優しくなれるのか?
実に面白い(笑)
不良グループに加え半グレ集団も登場。
半グレのリーダーがメッチャ、イケメンなんだけどナントGACKTサンだった!
美しい肉体美!
残酷度数200%越えの恐ろしさ!
1番恐ろしかったのは焼き肉をメンバー全員におごる事を指名された人(笑)
でも優しい一面も見られた感じ。
本作のメインはこの半グレグループとの戦いなんだけど、立ち向かう人達の構成が胸熱だった。
だけど、この時にボクシングジムの人達が応援する姿が疑問。
格闘家が喧嘩しに行くのを応援するとは如何なものなのか?笑
ラストは煮え切らない感じで終わってしまったのが残念。
本作の重要キャラは一ノ瀬ワタルさんなんだけと、篠田麻里子さんの方が最高に強くて痛快でした( ´∀`)
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