ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド Road Diary

配信開始日:

解説

アメリカを代表するロック歌手ブルース・スプリングスティーンのツアーに密着したドキュメンタリー。

「The Boss」の愛称で知られ、アメリカのロック界で圧倒的な存在感を放ち続けるブルース・スプリングスティーン。本作では、1973年のデビューから50周年を迎えたスプリングスティーンが、レコーディングやコンサートを常にともにする盟友「Eストリート・バンド」とともに、2023年から2024年にかけて行ったワールドツアーの舞台裏にスポットライトを当てた。貴重なリハーサル風景やバックステージの様子、スプリングスティーンのインタビューなども収録し、彼とEストリート・バンドが生み出す、最高のライブパフォーマンスの秘密をひも解いていく。

監督は、「ビーチ・ボーイズ ポップ・ミュージック・レボリューション」「スライ スタローンの物語」などのドキュメンタリーを手がけてきたトム・ジムニー。Disney+で2024年10月25日から配信。

2024年製作/100分/アメリカ
原題または英題:Road Diary: Bruce Springsteen and the E Street Band
配信:Disney+
配信開始日:2024年10月25日

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(C)2024 Road Movie LLC

映画レビュー

4.0チーチ&チョンの前座

2024年10月28日
iPhoneアプリから投稿

リハーサルの風景を撮影をしつつ、
Eストリートバンドのメンバーのインタビューという構成。

セットリストを最初に発表するボス、
新しいアルバムからは少ないようだ。

1985年ジャパンツアーの最終日
(だったような・・バース掛布岡田バックスクリーン3連発の翌週)、
大阪城ホールでボスを見た。

OPで「BORN IN THE U.S.A.」
アンコールにデトロイト・メドレー、
ツイスト&シャウトだったか・・・

終了の場内の照明が点いても、
スタオベは止まらない・・・
出口に向かう人もチラホラ・・・
舞台上に現れたボス。

演奏は始まらなかったが、
拍手に応えていた。

想像通りのひとだった。

初期の頃のメンバーのインタビュー、
ボスもチーチ&チョンの舞台の前座バンドとして出演していたそうだ。

そういえばチーチ&チョンはスコセッシの、
「アフターアワーズ」に泥棒役で出演していた。

「BORN・・」のMVやメッセージが、
アメリカンニューシネマや初期のスコセッシ作品と、
通底している理由のひとつだろう

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蛇足軒妖瀬布

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