レッド・ワンのレビュー・感想・評価
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Merry Christmas To You !
結果がわかっていただけに安心して観ることができました。
一部を除き、ゴブリン、クリーチャーたちが弱すぎて(笑)
でも、シロクマのガルシアはツヨカワイイで良し。
我が子が小学校を卒業するまでサンタクロースの存在を信じていたこと、
北アメリカ航空宇宙防衛司令部(米国 &カナダ)が約70年間行っている
「NORAD Tracks Santa」を想い出しました。
今年は久々にサンタさんを追いかけようかな ?
家族でクリスマスを楽しもうと考えさせられる楽しい作品でした。
考えるな!感じろ!
「ひと晩で世界中にプレゼント配達」の謎が解決!(笑)
いつの頃からか、物理的にもデカく、存在感のある役者としてドウェイン・ジョンソンが好きになった。彼が出ているのなら、ということで遅くなったが観賞してみた。
【物語】
カラム(ドウェイン・ジョンソン)はサンタクロース(J.K.シモンズ)の護衛責任者で、あらゆる危険からサンタクロースを守っている。サンタクロースからの信頼も厚かったが、ある歳のクリスマスイブが翌々日に迫った日にカラムは今年のクリスマスが終わったらこの仕事を離れたいと申し出る。ところが、その晩サンタクロースは何者かに拉致され屋敷から連れ去られる。直後に気付いたカラムは後を追うが、逃げ切られてしまう。
地道に働こうとせず、父親らしいこともできていないため、妻や息子に見放されていたジャック(クリス・エヴァンス)。 密かな特技は、依頼された人物の居所を突き止めるための情報を手段を選ばず入手し特定する凄腕の“追跡屋”だった。クリスマス前にレッド・ワンなる人物の居所情報入手を多額の報酬で請け負い、見事に情報取得に成功して提供していた。レッド・ワンこそサンタクロースであり、ジャックの情報を基にサンタクロースが急襲され、誘拐されたのだった。
カラムはイブの晩までに何としてもサンタクロースを救出しようと考え、サンタクロースが連れ去られた先を突き止めるため、追跡屋ジャックに協力を依頼する。ジャックはサンタクロースの存在を信じていなかったがカラムの頼みを受けいれる。 二人はサンタクロース救出に向かうが、誘拐の目的は世界の子供の幸せを奪うような邪悪な陰謀が隠されていることが次第に分かって来る。
【感想】
期待を上回るものではなかったけど、まあまあの面白さだった。
いまひとつだと思った点は、敵役の設定。
サンタを目の敵にする、あるいはサンタのしていることに対抗して自分の企みを実行する、そのあたりの理屈がイマイチ腑に落ちなかった。「なるほど!」とか「確かに、そういう気持ちも人間にはあるよね」的な納得感が薄かった。
一方、良かったのはサンタのプレゼント配りの仕組み。
ちょっと近代的でもあり、こちらの方は「なるほど、これならひと晩で世界中に配れる」と納得感あり。
伝統の「煙突から入る」あり、「煙突の無い家はサンタが来れない」という永遠の謎も解決!
エンタメとしてそこそこ楽しめるのと、
エンディングはクリマス気分を高揚させる、良い終わり方でした。
クリスマスの定番映画になってほしい
サンタがどうやってプレゼントを配るのわかってよかった。
ハッピークリスマスファンタジー
クリスマス中止のお知らせをリアルに再現した映画
まさか泣くなんて
カバラメ〜!
子どもの頃
クリスマスの夜中に少し目が覚め
【赤い服を着た足】を見たことがある
私はもうアラフィフだけど
あれはサンタだったと勝手に信じてる
サンタ いる・いない論争は
大抵の人は一度くらいはするものだが
もしいたら“どうやって世界中の子どもたちにプレゼントを運ぶの?物理的に無理じゃない?”みたいなことを、ちょっと大人になると信じてても思ったりする
それがこんな風に映像化されて見られる日がくるなんてなぁ〜感動しちゃったなぁ
夢がある、こういう作品は細かいことをアレコレ追求せずに素直に楽しむのが良いと思う
ハッピーエンドで嬉しかったな
魔女初登場シーン若過ぎてビビったな
弟、実写版美女と野獣の野獣みたいだったな
ルーシー・リューのアクションシーン
チャーリーズエンジェルキター!!って
叫びたいほど嬉しかったな
サンタ、マッチョでウケた
プロの仕事だ
Amazon MGM作品
♪懐かしい痛みだわー
ずっと前に忘れていたー♪
父と子、ボスと右腕、兄と弟、女と男といった、
妻と夫、
誰もが共感できる普遍的な【懐かしい痛み】を人間関係を軸に、
ゴリゴリのVFXアクションと心温まるシナリオで描き出す。
ゴリゴリの独特な世界観、
グルートのようなコミカルなキャラクター、
アライグマのような愛らしいクリーチャー、
そしてサノスを彷彿とさせる圧倒的な存在など、
個性豊かなキャラクターたちによって彩られる。
これらのキャラクターたちは、
単なる脇役ではなく、
それぞれが主人公たちの成長に深く関わっており、
物語に奥行きを与えている。
主人公たちの関係性を物語の中で変化させていく、
例えば、父と子は、衝突を繰り返していたが、
困難を乗り越える中で次第に関係が深まっていく。
主人公の子供時代と右腕・・・
このような人間関係の変化を、
複雑にしないでシンプルに魅せている。
更に世界中の子どもたちへのプレゼントのように、
ラッピングしていく素材が過去の映画へのオマージュ、
このシークエンスのスピードと訴求力に、
圧倒された。
安易なファンタジーではなく、
高い技術力によって作り上げられた、
家族みんなで楽しめる内容となっている。
家族の絆、友情、そして成長といった、
使い古されたた中古のテーマをシナリオ化、
新品のようにレストアして製作、
ラッピングして手作りのようなクリスマスプレゼント、
レベルの高いプロの手仕事にメリークリスマス・・・
としか言えない。
ゾッド将軍の幽閉のようなシーンも、
対象年齢、今後の展開を考慮しているのかも。
クリスマス映画の新定番爆誕✨✨✨
前日泣けると期待していった『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』が予想外にピクリともしなかったことがだいぶショックだったと話した相手から『意外と明日観る予定の“レッド・ワン”で泣けるかもよ?』と冗談交じりに励ましてもらったら、まさかのその通りになったー!!!
自分の中での『クリスマス映画新定番 爆誕✨✨✨』
クリスマスの小ネタをたっくさん仕込んでるのはもちろんだけど、ロック様がエルフってー!🤣ま、正確にはE.L.F.か。
父と息子の親子愛にうるポイントあり💧
Mr.&Mrs.サンタやクリスマスにまつわる小ネタのアレコレがいちいち面白い🎄
意外だったのはルドルフに言及するシーンが一切なかったよぉな気が……まいっか。
つっこみどころ満載のゆるさが逆に心地いい
一日で全部の家なんかまわれる訳ねぇじゃん!
という誰もが通った定番のつっこみに1つのアンサーをだした映画でした。
SF未来的な技術を駆使したサンタの仕事を支える機関に侵入者が入り、サンタが拉致されるところから始まり、サンタのボディガードのマッチョさんが奪還に奮闘します。
マッチョさんは人間ではないらしいので、パワフルな動きを見せます。
マッチョの相棒は自覚無く、間接的にサンタ誘拐に関与してた天才ハッカー的な男。こちらは人間。
罪滅ぼし的にサンタ捜索のためマッチョさんに付いていきますが所々でマッチョに負けず劣らずの戦闘力や、防御力を見せます。
一般人ならとうにあの世行きのダメージもかき消して全然立ってます。
誘拐犯はクリスマスの魔女。
魔女はサンタの力を使って世界中の悪いことをした人間に罰を与えようとします。
サンタの代わりに人間を閉じ込めるスノードームを量産し、クリスマスに配ろうと画策します。
意気揚々とスノードームを量産しますが、生産量と生産スピードが圧倒的に足りておらず全世界の人間を閉じ込めるには間に合わなそうなペースでした。
魔女はなんやかんやあってマッチョとハッカーさんと、サンタの力によって倒されます。
ラストはサンタが世界中の子供たちにプレゼントを配るシーンがありますが、これはちょっと感動して童心にかえりました。
しかしこちらも圧倒的に置き配のペースが遅くつっこみどころ満載。
だけど、サンタの在り方に注目した設定や解釈には何故か納得しました。
流血表現はないので子どもも見やすい内容だし、安定のハッピーエンドなので家族連れにおすすめな作品でした。
ただ、作品を通じてのメッセージは大人向けだったり、近年の人の在り方への風刺というか、気づきを与えてくるなどポイントは意外にも盛り込まれていました。
個人的にはせっかくだからもう少しドンパチ派手なアクションもりもりでもいいのかなと思いましたが、クリスマス前にゆるゆると見るのにとっても良いなと感じました。
ジャック、お前は人間だぞ!?
人間なのはジャックだけ。それなのにカラムと一緒に闘うって無理じゃない?
これだけ有名なキャスト集めて、題材が、
クリスマス!サンタクロースは実在する!
というのはね。なんか寒い日本のギャグ映画みたいで、、、
でもクリスエヴァンスは見事キャプテンアメリカから脱却できててよかった!
JKシモンズは、「セッション」の印象強くてねぇ。あ、スパイダーマンシリーズにも出てたか。まあ、好きな俳優ですな。それに引き換え、ドウェインジョンソンは相変わらず、演技の幅が狭い!どの映画出てもほぼ同じキャラに見えるんだよなあ。完全悪役とか絶対無理だよね。「強面でギャグが滑る不器用なヤツ」しかできないというね。
物語に入っていくような集中力はなかったから良い意味でも悪い意味でも力を抜いて鑑賞できた!
本当は★2.5かな?2かな?って思ってたんだけど、後半親子愛に触れたりして少しファミリー愛的な展開で収めようとしてるのが、ザ定番って感じでねぇ。
しかし、これ、なんで、クリスマスシーズンに合わせて公開しなかったんだろ?一昔前なら必ずそうしてたと思うけどね。クリスマス年末戦線で人気でないとまずいとおもったのかな?
良かった点はエンドロールがうまいことオケの曲で終われたこと。出だしはどうしてもクリスマスソングしかないからね。そこからのつなぎ、ラストはちゃんとおさまってて良かったかな。
これが今年劇場鑑賞50作品目、、、しくったかなあ😅
愛すべき痛快おバカファンタジー
これは大人向け(専用)ファンタジーですよ!
大人がドラえもんの映画に見入ってしまうのと同じ感じ。
ただサンタの存在の威厳に触れるので小さな子供は見ちゃダメですけど(本国はPG13だそうですね)
サンタ神話の「ありえない」部分を「はい、こーだよね〜」的に無茶してリアルにしちゃう。
一線級の俳優も真面目におバカな役どころをプロとして演じきる。
中途半端にやれば駄作で終わるんでしょうけど、ここまで徹底して作り込んじゃうと面白すぎるし、敬意すら感じました。
ファンタジー、SF、スパイアクション、ヒューマン、ちょいホラーを程よくミックスして、肩の力を抜いて楽しめました。
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