レッド・ワンのレビュー・感想・評価
全245件中、201~220件目を表示
クリスマス前に観るのには
良い映画でした。
ただ、予告篇での印象とは違った。
ムキムキのサンタさんなのに簡単に誘拐されるなんて。
名前を言ってはいけない人という感じの魔女は、アメリカの女性歌手に見えるんだけど違うな。
「コラテラル」て言う、トムクルーズが主演の映画の中でも、サンタの助手が悪い子リストを持っているって
言ってたから「悪い子リスト」っていうのは、欧米ではよく知られていることなのかな。
クリスマスソングも当たり前だけど、たくさん出てくる。
豪華共演に負けない面白さ。
ドウェイン・ジョンソン、クリス・エバンス、ルーシー・リュー、JK・シモンズと豪華共演に惹かれて鑑賞。
内容は誘拐されたサンタを救う為にカラムとジャックの凸凹コンビが奮闘していく中で分かり合って互いの悩みを解決してハッピーエンドというベタだけどわかりやすくて上映中ずっと楽しく見れた。
アクションシーンは主要キャラ全員にちゃんと見せ場が有ってカラムが特殊装備を使って豪快に戦う一方、ジャックはその辺にある物を駆使して手際よく戦うといった書き分けもされていて、局長の華麗なバトンアクションは圧巻。
役者のメイクにCGやセットも安っぽさは無く、特にスノーマンは見た目の割になんか可愛かった。
悪役のグリラも変身前は美人で変身後の化け物形態が束になっても叶わないほどに滅茶苦茶強いのが良かったな。
一番の見所はジャックがワンダーウーマンと言うシーンでMCUでキャップを演じていただけに二度目では劇場で笑いが起こったな。
豪快俳優の共演が目を引くけどそれに見合う面白さも十分有って残酷描写も無いからお勧め。後吹き替えは全員プロの声優だから安心。
アントマン!じゃないよ
サンタクロースは特殊部隊員か、アスリートか!
クリスマスの定番に新しい1本が加わりました!
序盤の米軍基地から将軍扱いされた「レッド・ワン」こと、サンタクロースがカッコいい!
トナカイ&ソリの、戦闘機を従えての発進シーンもカッコ良すぎる!!
そんな気分が盛り上がった所で、
サンタの体力づくりとか、人外スタッフ登場など盛り沢山のクリスマスの秘密公開。
ファミリームービーだけあって、アクションは盛り沢山な割に残酷なシーンはなくて安心。
子ども達にプレゼントを配るサンタクロースは特殊部隊か、アスリートか⁉
ストーリーも親子関係、兄弟の確執?なども描かれているけれど、
基本何も考えずとも楽しめる、クリスマスアクションファミリームービー。
大好き。
ブラックアダム&ヒューマントーチ。キャップではない。 シロクマくん...
こんなアクションに極振りしたクリスマス映画は見たことないw
ありゃりゃPartII😓
キャラ弱い・・・
2024年劇場鑑賞290本目。
最初の予告ではクリス・エヴァンスの方が主人公でドゥエイン・ジョンソンの方が脇役かと思っていましたがそんなことはありませんでした。(まぁある意味そうとも言えますが)
サンタが誘拐されて、護衛のエージェントと誘拐されるきっかけを作った二人で探すというものなのですが、どうして誰が、というのは予告でわからないもののその他のギミック的なものは結構予告で見てしまったのでだいぶサプライズ的なものが減ってしまいました。
キャラ的に面白そうなのが揃っているけどなんか突き抜けないなぁという感じでもったいなかったです。
後はあのキャラの弟が兄とヴィジュアルが違いすぎてなんで?と思いました。
とはいえクリスマス映画としては十分雰囲気を味わえたので良かったですかね、まだ11月上旬だけど!
少し早いクリスマス映画
ハロウィン
【”悪い子リスト”非常に分かり易いサンタ奪還作戦をVFX映像満載で描く。悪い子リストに載っていた男と息子との和解の過程も良き作品。ドウェイン・ジョンソン主演映画はこれで良いのである。キッパリ!。】
■”悪い子リスト”に掲載される子供が年々増えていく中、サンタを守るカラム(ドウェイン・ジョンソン)は、引退を考えていた。
そんな矢先、クリスマスイヴの前夜、サンタ(J・Kシモンズ:ムッチャ合っている。)が”クリスマスの魔女”グリラ(キアナン・シブカ)に誘拐される。
カラムは”悪い子リスト”に載っていたジャック(クリス・エヴァンス)が、サンタの住まいを漏らしたとして、強制的にジャックと共にサンタ奪還作戦に入るのであった。
◆感想<Caution!内容に触れています。>
・子供さんも楽しめるように、ストーリー展開は実に分かり易い。だーが、ドウェイン・ジョンソンが主演であるので、そこかしこで筋肉ムキムキ対戦シーンがテンコ盛りである。
・悪役として登場する”クリスマスの魔女”グリラが、人を閉じこめる”スノードーム”を乱造して、ジャックやジャックに対し、憎まれ口を聞きながら、実は寂しがり屋であった息子を”スノードーム”に閉じこめたり・・。
・そんな中、カラムは且つてはグリラと良い仲だった、サンタの弟クランプスの協力を得るために、彼に敢えて闘い(クランプ・スランプ)という引っ叩きあいをし、見事にノックアウトして味方につけ、彼の協力の元、見事に”クリスマスの魔女”グリラを”スノードーム”に閉じこめ、サンタを救出するのである。
<そして、ジャックと息子は仲直りし、サンタと共に全世界の子供にプレゼントを配るのである。
どーです。分かり易いでしょう。親子で観たくなったでしょう。
サンタは確かに居るんだよ!!
今作は、少し早いクリスマスプレゼントとして、お子様と鑑賞するのも良いし(吹き替えが良いんじゃないかな。)一人で鑑賞するのも良い作品だと思います。>
これぞハリウッドエンターテインメント
大好きな「ジュマンジ」シリーズの監督&主演の再タッグなので、かなり期待していたがその期待は裏切られ事なく、存分に映画ならではのエンターテインメントを楽しむ事が出来た。
昔から邦題は「サンタクロース救出大作戦」。
基本的には他愛のない児童向けなのだけど、冒頭のクリス・エバンスの天才的小悪党ぶりの見せ方はまさに職人芸。これだけで「この映画は絶対に面白い」と確信した。
欲を言えばもっとロックの肉体アクションを見たかったのと、クリス・エバンスがイケメン善人過ぎるイメージが強いので、ここはジャック・ブラックのような小悪党感漂うような役者の方がよりテーマに沿ってたかな?
ラストは劇場のお客さんの多くがウルウルしたようで、頬を拭ってた。ジェイク・カスダン監督はこの笑いと涙とアクションのセンスとバランス感覚は流石で、父のローレンス・カスダンを凌ぐ才能。
家族やカップルには最高のクリスマス映画です。
スーパーサンタパワー炸裂
悪い子ドーム。
クリスマス・イブの前夜24時間前にサンタクロースが誘拐されちゃう話。
サンタの警備をするカイルと賞金稼ぎのジャックが手を組みサンタの救出へと動き出すが…。
サンタが誘拐されたと分かりサンタが乗る装甲車を追うカイルからワクワクするものの、アクション、戦闘シーンは面白いけれど、何か会話シーンになるとZzz。
魔女グリラが売れ始めた頃のアヴリルにも見えちゃったり、カイルの戦闘シーンが終わり会話になると私は睡魔との戦いでちょっと眠かった。この世界観にハマれば子供から大人まで楽しめると思ふ。
正真正銘のサンタ。世界に1人
終わってみれば
全245件中、201~220件目を表示