俺だけレベルアップな件 ReAwakening

劇場公開日:

解説・あらすじ

韓国発の人気小説・漫画作品を原作とするテレビアニメ「俺だけレベルアップな件」の第2期「俺だけレベルアップな件 Season 2 Arise from the Shadow」の2025年1月の放送に先駆けた劇場上映版。第1期の特別編集版と第2期の1話&2話で構成される。

異次元と現世界を結ぶ通路「ゲート」が突如として世界各地に出現してから十数年。ゲートの出現に伴い各地で特殊能力に覚醒する人々が現れる。彼らは「ハンター」と呼ばれ、モンスターが潜むゲート内のダンジョンを攻略することを生業としていた。本来、ハンターの能力は覚醒時から成長せず、そのランクが変わることもない。しかし人類最弱兵器と呼ばれていた低ランクハンターの水篠旬は、ある日突然、自分だけが“レベルアップ”する能力を手に入れ、さまざまな試練を乗り越えながら成長していく。

転職クエストをクリアし、影の兵士を従わせることができる職業「影の君主」を手に入れた旬は、母の病気を治す可能性のある「命の神水」の素材を求めて新たな戦いに身を投じていく。

2024年製作/119分/R15+/日本
配給:アニプレックス
劇場公開日:2024年11月29日

オフィシャルサイト

スタッフ・声優・キャスト

監督
原作
DUBU
Chugong
h-goon
シリーズ構成
木村暢
キャラクターデザイン
須藤智子
サブキャラクターデザイン
古住千秋
モンスターデザイン
徳田大貴
プロップデザイン
白石創太郎
アクションディレクター
菅野芳弘
丸山大勝
キーアニメータ―
鳥居貴史
中川肇
橋元快斗
米澤篤
美術監督
奥村泰浩
色彩設計
中野尚美
撮影監督
井関大智
CG 監督
森岡俊宇
モーショングラフィックス
大城丈宗
編集
近藤勇二
音響監督
田中亮
音楽
澤野弘之
アニメーション制作
A-1 Pictures
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(C)Solo Leveling Animation Partners

映画レビュー

4.0面白かった!

2024年12月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

萌える

アニメから入ってコミックを読み、はまってました。
映画があると知ったのは12月3日。この日は仕事休みの日で特にする事が無かったので、空気清浄機の加湿器の掃除を2台分して、その後この映画がある事を知り、早速映画の予約を入れ、翌日に行きました。
私としてはとっても面白かったです。コミックとかで内容を知っている部分もありましたが、大画面で観るのは迫力もあり、かなり楽しめました。来年1月から2期が始まるとかでとても楽しみにしています。

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hiroko212

4.0無双に入りました

2024年12月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

シーズン1のヒリヒリするような絶望的な戦闘シーンが面白かった。シーズン2は強くなりすぎて安心して見ていられました。

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piero_star

3.0俺だけレベルアップな件 ReAwakening(映画の記憶2024/12/3)

2024年12月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

興奮

アニメ版を見て面白かったので、映画も観てみようと思い観てみました。
内容としては、まったく観たことのない方向けに最初の45分くらいは総集編にしてはいました。ただ、情報が少ないとは思うので、後でアニメ版を全話視聴された方が初見組にはいいと思います。(事前に見てこれればそれもよし。)
総集編が終わった後は、アニメ版の続き的に話が進むので、そこからは内容が濃い目に変わります。この話が次のセカンドシーズン分なのか間の話なのかはわからないので、セカンドシーズンが始まったら確認したいと思います。
いい人が損して、助けてほしい時に助けはないのはこのアニメでも表現されてますが、実のところ現実世界も同じようなことが多い。極端な部分はありつつも、共感できる部分が多いのがこのアニメのいいところだとは思います。
あとはただ周りのせいだと嘆くだけでなく、自分自身を鍛え続けるその心は見習うべきところ。まぁ言い訳せずに行動あるのみですな。
(個人的評価6点/10点中)

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motorad_kira

2.0よく眠れました。

2024年12月3日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

興奮

寝られる

原作小説、アニメは未鑑賞。

突如として世界各地に現れたゲート。その中にはモンスターが存在し、ハンターと呼ばれる人間がモンスターの討伐を行っていた。主人公(水篠旬)はレベル最下位であるが、他のハンターにはないレベルアップ機能があり…。

率直な感想は、数十年前のアニメを観ているのかなという感覚になった。幼少期にケーブルテレビでアニマックスを観ていたが、その時に放送されていたものをみている感覚になった。作者が日本のその時期のアニメに影響を受けたのだろうか。

ストーリーが次々と進んでいく展開、勿体ぶらずに敵をガンガン倒していくところは、最近の日本のアニメにはなく、唯一評価できる点である。

内容には何もひねりはなく、観賞後に特に残る感想はない。主人公がモンスターを次々と倒し、レベルアップする。たまにかわいい美少女キャラが出てきて、モンスターをカッコよく倒したキザな主人公を見て頬を赤める、この連続である。正直このレベルの映画が世界的に公開になるのが理解できない。このアニメだけレベルダウンな件である。

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セッキーかもめ