「ハムエッグ美味しそう」敵 ひろちゃんのカレシさんの映画レビュー(感想・評価)
ハムエッグ美味しそう
執筆再開後の筒井康隆は反復によって増幅する悪夢を何度か描いているが、それを映像化するとこうなる訳で、後半の現実と幻想の区別が曖昧になっていくところは圧巻。また,咀嚼音や咳,立ち上がる時のちょっとした仕草などいかにも若者が嫌いそうな老人の属性をフェティッシュに描写する姿勢は,モノクロ画面と相まって「意地悪な小津安二郎」とでもいうべき趣であった。
それにしても、何という終わり方!
おはようございます。
裏技"萌え絵で読む〜"サイト行ってきました。
はい!とてもわかりやすい!
頭フル回転で読み進めていても気が狂いそうでしたが、たぶんこうかな?っていうイメージとそれ程かけ離れていなかったので、とりあえず一安心^ ^
イカれ過ぎてて面白いですw
私はどのタイプの"文具"なのかな?って考えながら読んでいます。
読書は映画を観ている時とは違う"脳"を使っている気がします。
脳トレ!
コメントありがとうございます。
瀧内公美さんもどんどん良くなりますね。あんまり色っぽい役ではないですが、NHKドラマ大奥みたいな役も出来て凄いです。火口のふたりは凄かった・・。
共感ありがとうございます。
いかにもスノッブな老教授、自分はあまり好感持てなかったです、そういう所も長塚さんの演技力なんでしょうね。河合優実さんの媚びも自然、アットザベンチの広瀬すずとは全然違う。
"虚構船団"ゲット(^。^)b
しかし。。。
"まずコンパスが登場する。"
から嫌な予感。。
しばらく読み進めるも。。
むっ!むずいーー!!
禁じ手!岡庭昇氏の解説から先に読みました。
ぐぅぅぅ。。これ又むずい(°▽°)
でもなんかそそられるw
筒井文学恐るべし。。
ゆっくり時間をかけて読みたいと思います♪ご報告までm(__)m
ありがとうございます。
あっ!返信は不要ですm(__)m
共感とコメントありがとうございました。
あれだけ色っぽい姿を見せつけられて、振り回されない人はいるのでしょうか?笑
私は間違いなく振り回されます。(断言!)
ただ、彼女も冬頃には、きっとあの家への足が遠のいていたはずで、彼女の来訪は先生の妄想の中でのことだった訳で…。
その足が遠のいた原因を、大学にいた頃のアカハラにあったのではないかと理由づけしようとする先生が、心底切ないなぁと思いました。(身につまされます)
おはようございます。
小津安二郎を語れる程知識はありませんが、お書きになられた"意地悪な小津安二郎とでもいうべき趣"
とても分かる気がしました。
本作、私の知っている長塚さんと違ってもうすっかりお爺さん!で、びっくりしましたが、ナイスキャスティングだし、魅力的でした。
そしてちょうど読む本を探していた所だったので嬉しい。
「虚構船団」読んでみます!
今年も色々教えて下さい。
よろしくお願いしますm(__)m