テリファー 聖夜の悪夢のレビュー・感想・評価
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これが当たり前だとヤバいよ、ホラー映画(^_^;)
こんなんがクリスマス正月映画の本命なんか。世も末かと。
なんか、グロゴア大好きな方々のレビュー評価が高い本作。
今やビリオネアとなったであろうゴアビジュアル職人監督のダミアン・レオーネ最新作なんだけど……。
一応に明確なR18の敷居はひかれているものの興味本位で行ったらトラウマになる人がいるかもですよ。自分もグロ耐性ある方だけど、シャワーとネズのシーンは勘弁、その後の飯が不味かった。特にカップルで、どちらか片方が耐性あっても、苦手な人がいたら一緒に行くのは自重した方が良い本作。下手したら誘った人の人格疑われますよ
笑えないけど、笑ってしまう
グロ表現の発明か?
ブラッドエンジェル
お前はハロウィンの専門だろ、それが図々しくクリスマスにまで出張って来るとは相変わらずポリシーのない奴だね。クリスマスに便乗してさらなる観客動員数を狙いに来たわけだ、え?それは製作サイドに聞いてくれ?そりゃそうだね。
今回ついに三作目、前作のレビューで今回は劇場鑑賞するなんて軽はずみに書いてしまったものだから劇場鑑賞せざるを得ない羽目に。ちょうど映画の日で安く見れてよかったけど。
さすが日曜のお昼だけに劇場はほぼ満席。この状況であのいつもの残酷描写が見られるのかあと期待しつつ鑑賞。結論から言えば全編にわたり残酷描写がまんべんなくちりばめられていて退屈はしない。ただ、人体解体シーンなどはもう少しリアルに作れないもんだろうか。あの辺りが雑なのがいつも残念に思う。人間の腕や足をちぎる際に糸はひかないって、あと切断面ももう少しきれいに見せれないもんかな。せっかく特殊メイクアーティスト出身の監督なんだからその辺もう少し丁寧に作ってほしい気もする。
殺し方もマンネリ化は避けられないだろうけど、シャワールームでカップルを切り刻んだ後、血の海となった床でスノーエンゼルならぬブラッドエンゼルを作り上げたユーモアは本作で白眉だったな。
終盤でのチェーンソーと剣による対決シーンはなかなか見ごたえがあった。興行収入次第でまだまだこの対決は続くんだろうね。
テリファー 聖夜の悪夢(映画の記憶2024/12/1)
最近少ないグロ映画
2000年代くらいからは、こういうただグロいだけの映画ってあまり無いよね。
だから懐かしくも新鮮なカンジ。
このシリーズはストーリーなんて有って無いようなものなので、ただひたすら
グロさを楽しみましょう。
人間をグチャグチャの肉塊にしてしまうグロさもあれば、クスッと笑える場面も有りバランスはいいよね。
ただ、ショッピングモールで爆破での殺人は納得いかない。
アート·ザ·クラウンは自分で直接人を殺すのが良いんじゃないの?
爆弾で一気に『ドンッ!』ってのはなんか違うなぁ。
まぁ、あの場面は相手が子供達だったから、さすがに今の時代は子供をグチャグチャにするのはマズイのかな?
後半に身内がアッサリ死んでたのはちょっと残念。
それとSFのようなダークファンタジーのような設定はちょっと冷めるなぁ。
1ヶ月ほど前に観た『ソウX』は、観ながら『痛い痛い痛い!』と思えたけど、この映画では無かったな。
痛がらせずにサックリ殺すからかな?
一作目より予算が増えたからなのか、一作目より死体がリアルになったね。
一作目はどう観ても人形だったからなぁ。
あ、アート·ザ·クラウンって、オシッコするんだね。
じゃあ、ウンコもするのかな?
嘔吐者続出の映画のはずだけど、そういえば嘔吐者は一人もいなかったなぁw
相変わらず
シリーズ初見で行くのは絶対やめましょう
期待をとりあえずは裏切らない!
ピエロもサンタがお好き
トラウマにならないか
ホラーはやっぱり特殊メイク
?もあったけどこのシリーズは好き
やっぱりドリフ(笑)
もっと欲しがっている自分が一番怖かったりする
映画として全く評価できるものではないが、ただグロさや刺激を求める時に観たい映像作品という意味では今もっとも最適なゲスの極みムービー(18禁)。
パート2でアート・ザ・クラウンをこの世の者ではない魔物か悪魔?という事にし、選ばれし姉弟を唯一対等に戦える神か天使?のような立ち位置で登場させ、対立構造をつくる事でストーリー性を出そうと試みたが、正直言ってその5年後という設定の本作もただひたすら人体を解体するだけ。(いや、粗相したり、ツリーに飾り付けしたり、寝っ転がったりもしてたか)
弟のルームメイトとその彼女は登場して以降、目に見えるぐらい沢山のフラグが立りまくり、予定通りキッチリとミッションコンプリート。
彼氏の方の死に様は目を見張るものがあり、あの凶器を手にしたら誰でも一度は想像してしまうのではないかと思うほどベタであるにもかかわらず、なかなか見ることができない所業というファンタスティックさ。
ホラー映画で定番のブロンドでビジュアルの良い男女がことの最中に酷い死に方をするのは海外でも特に盛り上がるらしい。
爆弾はルール違反だと思う一方で監督の良心を少しだけ垣間見れたような気がした。
トム・サビーニ兄貴がインタビューに答えてたw。
近影が見れて良かった。
次弾もあるでしょうね。
少女との第二ラウンド開始
ハロウィンの大虐殺を生き延びた姉弟がクリスマスを祝う準備を進める街の日常で再びアート・ザ・クラウンから命を狙われる。聖夜に殺戮ピエロがハイテンションでカムバックし少女との第二ラウンド開始。二人体制での狂気の殺戮ショー開幕。途中リタイア&嘔吐者続出のスーパーナチュラル系残虐ホラーもの。今回で第三弾となる『テリファー』(‘16-)シリーズ最新作が潤沢な予算を投入し再々上陸!おもに前回『テリファー 終わらない惨劇』(‘22)から時間軸は5年後のクリスマスが舞台で、血飛沫惜しまない惨殺描写も解像度を増々に多様化して目が離せない。また前回から意識させたようにアートとシエナの対立がまさに悪魔と天使の図式であり、単なるありがちなスラッシャームービーから秀でた個性も盛り込む。チェーンソーや液体窒素などなかなかに込み上げるため食事後や体調が優れない日は鑑賞を要注意。今回クリスマスを舞台にしたことで色彩的な魅力は底上げされより世界観が確立された。またまさにアートとビクトリアの関係が、チャッキー&ティファニーを彷彿。ダミアン・レオーネ監督の名言から既に第四弾の製作も内定済でアートが日本にまで侵食してこないことを祈ろう。
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