機動戦士ガンダム THE ORIGIN(movie edition) 第一章 シャア・セイラ編のレビュー・感想・評価
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やっと見れたキャスバル様
単行本で読んでいただけで、映画になっていたことは知らなかったので今回ようやく見れて良かったです。。!
キャスバル様の11歳からの姿が映像で見れるのは嬉しいですね。
途中で池田氏の声に変わった頃からの鋭い眼光が見れて、
あと憧れの、そして2次元の世界で師匠と呼びたい男性であるランバ・ラル様の若かりし頃も見れて。。。感無量でした!!!
ザクとは違うのだよザクとは、は次回見れるのかな?
続編も楽しみにしています!
やっぱり『ファーストガンダム』!!! テレビシリーズ再編集、放映を経ての今更の公開ではありますが、改めてスクリーンでの鑑賞は感慨ひとしお
2015年製作のOVA『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の第1話「青い瞳のキャスバル」と第2話「哀しみのアルテイシア」を映画用として再編集した作品(新規カット・映像を含まない)。
宇宙世紀0068年より、幼少期のシャアとセイラのい生い立ちを中心に描いた、『ファーストガンダム』の成り立ちの物語。
ライトなファンの自分にとって「ガンダム」は、やっぱり『ファーストガンダム』!!!
慣れ親しんだキャラクターたち、彼らが若い頃の活躍が生き生きとして描かれていて楽しい。(話としては悲しい。)
安彦良和ならではの味があって、単なる冷酷な過去の歴史の答え合わせになっていないことがさすがです。当然ではありますが。
兄妹の生い立ちに涙、ラン・バラル、ラウルの活躍の雄姿、ガンタンクによるキャスバルの初めての戦闘の興奮、初期のモビルスーツ開発風景など、見どころ満載です。
原作コミックがOVA化され、テレビシリーズに再編集、NHK総合でも放映済みではありますが、今、改めて劇場でじっくり鑑賞できて、感慨もひとしおです。
現時点で、レビューすら1件もない状態ではありますが、やっぱり『ファーストガンダム』前日譚をスクリーンで観たい!
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