Vaundy LIVE in Londonのレビュー・感想・評価
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日本語が英語に聞こえてしまう衝撃…
ロックとなどの欧米の音楽に日本語の歌詞をのせるのに苦労した私の世代の日本のミュージシャンたち。
だから、やたら英語交じりの歌詞が多かったと思う。
でも、今はあまり英語を使っていない。歌詞カードをみると全部日本語ではないか。
でも現代のミュージシャンはやすやすと日本語を、音楽に乗せてしまう。日本語が日本語に聞こえない。まるで英語ではないか。意味が聞き取れない。でも不協和音ではない。
とっても心地良い。しっかりと音楽に日本語の音がなじんでいるから。
今の若い人の才能というか、私らの世代には絶対にない感覚、感性をもっているのだろうと思う。
凄いのひとこと。おみそれしました。
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素敵な音に満たされた
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英国の旧王立海軍兵学校のチャペルでの演奏。
描かれている宗教画や内装が厳かかつ豪華で特別な雰囲気を醸し出す。
本人の言う通り音の響きが、残響が素晴らしい。
Vaundyの圧倒的な歌声とバンドメンバーの圧巻の演奏が
細部まで綺麗に響きわたり耳心地よし。
最初のピアノとの共演楽しい。
Behind the sceneは現地での録音シーン垣間見ることができて楽しい。
これだけで映画1本つくってほしい。
彼に対する私の知識はごくごく一般レベルなのだが、
歌はもちろん色んな楽器も弾いて指示出して絵も描いて服もつくって、
本当に才能の塊!尊敬しかない。
ラストの「そんなbitterな話」で締めくくり。最高!
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