Vaundy LIVE in London

劇場公開日:

Vaundy LIVE in London

解説・あらすじ

人気ソロアーティストのVaundyが、イギリス・ロンドンの歴史的建築「オールド・ロイヤル・ネイバル・カレッジ」(旧王立海軍大学)を舞台に収録したオリジナルライブの模様を映画館のスクリーンで上映。

2024年、「映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)」の主題歌としてリリースした「タイムパラドックス」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミング累計再生回数1億回超えを果たしたVaundy。約4カ月での1億回超えは自己最速で、再生回数が1億回を超えた楽曲は、Vaundyにとって同曲が14曲目となった。そんな名実ともに令和の音楽シーンをけん引するアーティストとして活躍を続けるVaundyが、イギリスに渡り、ロンドンのオールド・ロイヤル・ネイバル・カレッジでライブパフォーマンスを披露。格式高い建築ならではの、重厚な空間で繰り広げられたパフォーマンスを余すことなく収録した。

ライブ映像のほかに、舞台裏ドキュメンタリーも収録。インタビュー映像やロンドンでの様子、楽曲制作の風景なども映し出される。

2024年製作/98分/G/日本
配給:WOWOW
劇場公開日:2024年10月10日

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2

(C)WOWOW (C)SDR

映画レビュー

4.0日本語が英語に聞こえてしまう衝撃…

2025年2月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

ロックとなどの欧米の音楽に日本語の歌詞をのせるのに苦労した私の世代の日本のミュージシャンたち。

だから、やたら英語交じりの歌詞が多かったと思う。

でも、今はあまり英語を使っていない。歌詞カードをみると全部日本語ではないか。

でも現代のミュージシャンはやすやすと日本語を、音楽に乗せてしまう。日本語が日本語に聞こえない。まるで英語ではないか。意味が聞き取れない。でも不協和音ではない。

とっても心地良い。しっかりと音楽に日本語の音がなじんでいるから。

今の若い人の才能というか、私らの世代には絶対にない感覚、感性をもっているのだろうと思う。

凄いのひとこと。おみそれしました。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
うさぎさん

4.5素敵な音に満たされた

2024年10月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

萌える

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
流離いのオオハシ