アンダーニンジャのレビュー・感想・評価
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見どころが多い半面、ギャグシーンが浮いてしまったか
原作未読。
山崎賢人と間宮祥太朗が共演すると知って、ずっと楽しみにしていた作品ですが…なんだかモヤモヤした気持ちで劇場を後にする結果に…。
アクションシーンはどれもスピード感があって惚れ惚れする程にかっこいい。手裏剣、刀を用いた迫力のバトルは見応えがあり、更に近未来的なアイテムの数々にはワクワクさせられました。SOL…じゃなくて「遁」!これも凄く良かったですね。原作者によるハイテク✕忍者というアイデアが活かされた映像になっているのではないかと思います。
しかし…いくつかのギャグシーンがきつすぎました…。同じ福田監督による「聖☆おにいさん」の時は世界観との乖離がそこまでではなかったので楽しめましたが、今作に於いてはギャグシーンが浮いてしまっている気がしました。同じことをやったとしても見せ方、繋げ方次第でもっと笑えたかと思うのですが、無理矢理くっつけたようなシーンがいくつかあって映画に集中できませんでした。野内まる演じる佐藤さんというキャラの使い方は凄く面白かったし自然な流れで笑えたので、ああいう笑いに留めておけばなぁと思いました。
山崎、間宮のかっこいいアクションが見れたし、浜辺美波のコミカルなキャラも可愛かった。岡山天音も私の知らない一面が見れて良かったです。概ね満足なのですが…全体を通してどこかチグハグな印象が拭いきれない脚本でした。
なんか怒りが湧いてきた
太平洋戦争後、日本に駐留したGHQは忍者組織の解体を命じた。そのため、忍者は消滅したと思われていたが、彼らは世界中に潜伏し、現代社会でも暗躍を続けていた。忍者組織ニンに所属する雲隠九郎は、戦後70年以上にわたり地下に潜り続けている、アンダーニンジャと呼ばれる組織の動向を探れ、という任務を受けた。そしてある高校に潜入した九郎は・・・てな話。
最初から佐藤二朗のくどいギャグで始まり、ムロツヨシと山﨑賢人の押入開閉コメディ?
少し前に観た、聖⭐︎おにいさん、と似たような感覚になった。
山﨑賢人と山本千尋のアクションバトルはそこそこ良かったが、それだけ。
浜辺美波、間宮祥太朗、白石麻衣、木南晴夏は無駄使いのようで、怒りが湧いてきた。
個人的には、ムロツヨシと佐藤二朗のくどいギャグは要らない。
福田組らしい(笑)トルコアイスダメなら食うな、しつこいの嫌いなら見るな(笑)
良い出来
ちょっと心配ではありましたが
予告編で面白そうだなと思ったものの…監督はなぬ⁈福田雄一だと⁈マジか…と一抹の不安を感じつつ、まあ福田作品はいつも星平均2点台ばかりだから期待しすぎずに。
つい先日、原作者が八戸市出身という記事が新聞に大きく取り上げられたからか、幅広い年齢層でシニア客もそこそこ来ていた。
アクションシーンは別のアクション監督が担当したとのことで、恒例のふざけシーンは前半にあらかた済ませておいて、後半は戦闘シーンがふんだんに見られる。アクロバティックな殺陣や、体術戦も見応えがあった。崩落のCGは若干の粗さはあったものの、アクション全般はそこそこスケールもデカくて楽しめた。
積極的に勧めるには責任は持てないけれど、福田雄一監督は苦手だからと避けるのは少し勿体ないかなとも思う。
続編を匂わせたような終わりだったけどどうだろうか?
最強 2トップ ムロ&二朗
単純に 最後まで 飽きずに 楽しめましたね。この監督さんの作品の中では とても 素晴らしかったです。残念なのは 佐藤二朗とムロツヨシの 絡みが なかったこと。。もし あったと すれば もぉ トドメの一撃ですね。最強の 一場面に なっていたのでは。。と思います。2人とも オモロい キャラを 演じていたんですけど イマイチ 笑いが 起きなかったですね。。残念です。 しかし 山﨑賢人主演映画なのに 何故か 松山ケンイチに スゴく顔が 似すぎていた為 複雑でしたね。。声も なんか そっくりでした。「デスノート」時代の 松ケンに 。。そして アクションと言えば 山﨑賢人って言える時代に なりましたね。彼の アクションを 観たい為に 映画館へ 足を 運んでしまいます。浜辺美波ちゃん 。。やってくれましたね。。アホ顔っていうか 変顔。それでも可愛い。。それも 何度も何度も。。。そして なんといっても出演してた映画 「ゴジラ」で 破壊力ある爆風で 吹き飛ばされながらも なんと 生きていた。。今回も 建物が ぶっ壊れて下敷きになりながらも かすり傷 1つもなく 生存。。まさに どんな事情が あっても 死なない 不死身女優になっちゃいましたね。。白石麻衣ちゃんは ニンジャ役で。。アクション素晴らしかったです。エンドロール主題歌 クリーピーナッツも 良かったです。九郎→十郎へ 分身の術なのかなぁ? 雲隠一族 恐るべし。。
やるならオリジナルでやってくれよ
福田監督の悪いところが出てる
「エッ…、エッ…」シリアスとコミカルのギャップ
福田作品は、先日『聖☆おにいさん』が公開され、現在も上映されている中、敢えてコミック原作の新作をぶつけてきて、精力的な映画作りには頭が下がる。しかも、主演には『キングダム』や『ゴールデンカムイ』の人気俳優・山崎賢人を迎え、マドンナ役には、福田作品初出演で、こちらも人気女優の浜辺美波が演じている。また、脇を白石麻衣と間宮祥太朗、そして福田作品には欠かせない佐藤二郎とムロツヨシと、話題にはこと欠かない出演者が勢ぞろいした。
原作は、アニメ配信で最初の数話を鑑賞。太平洋戦争終戦時まで存在した日本の忍者組織が、実は今も、世界各地の様々な機関に潜り込み暗躍しているという設定。物語の中心は、主人公・雲隠九郎が所属する忍者組織『NIN』と敵対する『アンダー・ニンジャ』との、シリアスで激しい戦闘アクションにある。一方で雲隠九郎のうだつの上がらないやる気なさと、雲隠れが住むボロアパートの住人との掛け合いが笑いを誘い、福田作品らしいコミカルさを備えた作品となっている。
山崎賢人は、『キングダム』で培ってきたスピード感あふれる忍者アクションを見せ、特に、足指を器用に扱い、刀を防御する技は、斬新なアクションだった。また、普段はアクションとは縁遠い白石麻衣と岡山天音も激しいアクションに挑戦し、白石麻衣が廻し蹴りやバク転をして、スカートを翻してチラ見させるシーンは、なかなかの見所かも…(笑)
そんな中、一番会場が笑いに包まれたのは、山崎賢人とムロツヨシがアパートの押し入れの戸を挟んで「エッ、エッ」とやり合うシーン。山崎がムロのアドリブに堪え切れずに笑っている演技が、そのまま採用され映し出されていた。また、冒頭の白石麻衣と佐藤二郎の掛け合いも、二郎さんらしいアドリブで白石を笑わせていた。本作でも相変わらず、「監督を笑わせないと、カットの声はかからない」という、福田作品得意のアドリブ合戦は健在のようだった。
しかしながら、物語展開やCGの映像のディテールに粗さが目立ち、シーンの繋ぎ方も雑に感じた。まあ、そこも含めて福田作品らしいのかもしれないが…。そして、本作が今や悪評地に堕ちた『フジテレビ』が製作に携わっており、最初のテロップで『フジ』のテロップが出た時には、会場からも失笑が聞こえてきた。
見どころは山本千尋さんのアクションシーンです
アンダーニンジャ風味の福田雄一ワールド全開すぎて、好き嫌いがはっきり分かれそうな作品でした
ちなみに昨年末公開の聖☆おにいさんがつまらなく感じた方には確実にオススメできません
定番のギャグシーンはご多分に漏れず当りハズレの波が大きい上に、本編をがっつり食うぐらい時間を割いているので、その影響で短編をつなぎ合わせたような感じでクライマックスシーンまで話が進み、サクッと終わる感じでした
結論として世界観は出せてるけど物足りさは凄く感じました…
『今作浜辺美波ちゃん』
相変わらず役どころには恵まれない感じですが、金髪姿と変顔はインパクトがあって可愛いかったのでほどほど満足しました
忍者は…時代と共に存在する
今作は全体的にあちこちから
軽い笑いが起きてました
ムロさんと二郎さんも笑えます
…坂口涼太郎さんの
○○り顔のシーンは笑った
笑いの中核を担う人物
…白石麻衣さんの
冒頭のアクションシーンがスゴかった
やわらかい印象を持っていたので
かなり“ギャップ“がありました
…浜辺美波ちゃんは
もともとオモシロい方なので…
変顔が可愛い!
…山﨑賢人さんは
彼自身の中には
コメディ感は無いのですが
ボソッと話す言葉がシュール
福田監督の作品に合っているのかも
過去の
斉木楠雄のΨ難の時の笑いに似ている
そこにニンジャ(忍者)のアクションが
カッコよくエンドロールまで続く
…宮世琉弥くんの手裏剣を
投げる
シーンは忍者らしくてカッコよかった
感動まではいかなかったけど
楽しい時間でした
間と笑いの押し付けに耐えられるかどうか?
オープニングは期待出来る!と思いました。
が、時間が経つとそこには無理矢理に近い笑いと間の応酬が目白押し。
あんなにかわいい浜辺美波さんにこんな顔させるか?とか山本千尋さんに鼻の穴掻き回しさせたり観てる方が萎縮してしまう場面が随所に。
最初の白石麻衣さんのアクションはスカートが気になりましたがめちゃめちゃ良くてファンになりました!
木南晴夏さんの色気ダダ漏れシーンも短い割りには印象的でした。
おや?女性陣の印象しか残ってない?と書きながら思い出しましたが山崎賢人さんのセリフの言い回しとか、間宮翔太郎さんの脇役感もよかったですよ。
もう少し忍者vsアンダーニンジャのアクションも見たかったな、と思いつつ劇場を出ました。
なんだかんだ言っても浜辺美波さんは可愛いかったです。
雲隠と大野さんの『えっ』の掛け合いがサイコー
アニメ版が面白かったので見てみました。
結果、コントと言うか、そういう掛け合いが凄く面白かったです。
アニメとは少し話の内容は違いましたが、当たり前ですが概要は同じで、アニメとの違いを探すのも楽しかったです。
あと殺陣が素晴らしすぎ。
アクションが好きな方は好きになるのではないかと思いました。
アクションも話の展開もテンポ良く凄く良い作品でした。
緩急のついた作品
R70ー
アンダーニンジャ
聖☆おにいさん THE MOVIE ホーリーメンVS悪魔軍団2024/日本
を観たのに、
また、
おバカなアンダーニンジャを見てしまった。
私がバカでした。
予告編に騙されました。
Z世代が理解出来ないお爺さんがパンドラの蓋を二度も開くなんて情けないです。
R70ー 70歳未満の方が鑑賞できます。
70歳以上の方は鑑賞しない方がいいです。
はっきり宣言します。
次作の雲隠十郎は観ません。
ボケてるから見るかも!?
いや、間違って見るかも!?
ホラーよりあと味悪…
( ^ω^ )
アンダーニンジャ
「アイアムアヒーロー」などで知られる漫画家・花沢健吾が、現代社会に潜む忍者たちの姿を描いた人気コミック「アンダーニンジャ」を実写映画化。
「銀魂」「聖☆おにいさん」など数々の話題作を手がける福田雄一が監督・脚本、「キングダム」「ゴールデンカムイ」の山﨑賢人が主演を務めた。
太平洋戦争終結後、日本へ進駐したGHQが最初に命じたのは「忍者」組織の解体だった。それにより、忍者の存在は消滅したかに見えた。
しかし彼らは世界中のあらゆる機関に潜伏し、現代社会でも暗躍を続けていた。
忍者組織「NIN(ニン)」の末端に所属する忍者の雲隠九郎は、暇を持て余していたある日、重大な任務を言い渡される。
それは、戦後70年以上にわたり地下に潜り続けている、「アンダーニンジャ」と呼ばれる組織の動向を探るというものだったが……。
主人公の雲隠九郎を山﨑が演じ、忍者たちの戦いに巻き込まれていくヒロインの女子高校生・野口彩花役を浜辺美波が務めた。
そのほか間宮祥太朗、白石麻衣、岡山天音、山本千尋、宮世琉弥、坂口涼太郎、平田満、木南晴夏、長谷川忍らに加えて、福田作品常連のムロツヨシ、佐藤二朗も変わらず参加。
アンダーニンジャ
2025/日本
配給:東宝
緩急がすげえ作品だったw
福田組ならではの笑いと思ったより本格アクション多めでエンドロールまで楽しめる作品
これぞ福田監督作品
白石さんがリアルに笑っちゃってるカット使ったり
同じボケを繰り返すムロさんをまだ続くの?ってくらい続けるのもらしさ全開で面白い
ブッダとイエスの作品が「あー」だったので、
アンダーニンジャがより良く感じた感は隠せない。
坂口涼太郎さんは何となくヨーロッパ企画なイメージだったので、福田組にフィットしてたのが新鮮
浜辺美波の使い方が橋本環奈と同じで
変顔しても全然見れるのは流石
次の作品では白石麻衣の変顔も見られるかもね
鮮明に覚えてるのは九郎と大野の押入なので
本格アクションと壮大VFXもフリにしかならない笑
評価が低い人は福田組のコメディ的な笑いなんか不要って感じかな
ホントに原作通り九郎がブラ着けてたら面白かったかな
川戸さんが放送できない下ネタ言ってた方が良かったのか…
全390件中、301~320件目を表示
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