雨とひかり

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雨とひかり

解説

映像ディレクターとして企業のプロモーション映像などを制作してきた桜屋敷知直の長編映画初監督作品。

25歳の天谷一真は、仕事や家庭に追われる日々のなかで、得も言われぬ窮屈さを感じていた。ある雨の日、高校時代に恋人だった雨宮澪から電話がかかってくる。7年ぶりに聞く澪の声に、どこか心地よさを感じる一真。そんな彼に、澪は「出産に立ち会ってほしい」という頼みごとをしてくる。思いがけないことに動揺する一真だったが、妻に嘘をついて澪のいる病院に向かう。その道中、一真はずっと目を背けていた、“あの頃”のことを思い起こす。

桜屋敷監督の出身地である埼玉県白岡市や、実際に通っていた母校で撮影を行った。主人公の一真は映画「世界でいちばん長い写真」などにも出演した田村杏太郎、澪は「猿楽町で会いましょう」「このハンバーガー、ピクルス忘れてる。」ほか映画やドラマで活躍する石川瑠華が、それぞれ演じた。

2021年製作/91分/日本
劇場公開日:2024年10月19日

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映画レビュー

1.5お前がわかんねーよっ!

2024年10月19日
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単純

寝られる

萌える

高校生の頃の恋愛を引き摺る25歳の男の話。

仕事から帰宅して妻と食事という時に、元カノから出産に立ち会って欲しいと聯絡が来て始まっていく。

ダンナが出張から帰ってこれないからとか言ったって、出産ってどうしても誰がが立ち会わなきゃいけないものじゃないのに何言ってんだ?&ヨメに嘘ついてわざわざ出かけるこいつも何したいんだ?
と思っていたら、高校時代の恋愛話しをずーーーっと観せられて、この彼女の何が良いのか…これで良く冒頭の展開になるなと。
そして高校生活も終わりのごめんね合戦なんかは何に対して謝っているのか???

やっと今に戻ったと思ったら、更になんだこのクソ女…に、磨きがかかるし「キモッ!」という感想w

やっぱり恋愛映画は苦手だなと再認識した感じかなw

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Bacchus