「コテコテの人情恋愛ドラマにもちろん泣きました」大きな玉ねぎの下で なかじwithみゆさんの映画レビュー(感想・評価)
コテコテの人情恋愛ドラマにもちろん泣きました
神尾楓珠さん目当てで観ましたが、
もちろん桜田ひよりさんとのバランスもよく、ありきたりな学園モノ的ラブストーリーなんだろうなぁ、
と軽く観ていたら、
なんとコテコテの人情歌謡恋愛映画だった、ということ。
(ほら昔、東宝も東映も松竹も歌謡曲がヒットすると、その曲名をタイトルにした映画が創られたのはよくあったから。
でも、なぜ今、爆風スランプの『大きな玉ねぎの下
で』なのかよく分からず。
リバイバルヒットした、とか?
この映画を絶対、創らなければならない、とか?)
昔はスマホ等なく、
昭和から平成へと年号が代わる、伝達手段がまだ文通
(代筆)等の時代と現代が交差する意味は?
偶然は失然。
それは時代を代えても、偶然という必然の意味を、我々は
やはり思い知らされるのだ。
主人公(桜田ひよりさん)の役名はみゆ(美優)。
劇中「みゆ」と聞くたびにウチのワンコ(みゆ㊚)を
連想。
(ちなみにワンコみゆの当て字は「実勇」。漢字は違った。)
偶然は失然。
だと思っています。
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