「良かったです、が地理的にはどうなの?」大きな玉ねぎの下で だっちょさんの映画レビュー(感想・評価)
良かったです、が地理的にはどうなの?
役者の演技もよく、特に桜田ひよりがとても魅力的でした。
あまり伏線回収にこだわるのは好きではないが、今作ではわざとらしくない伏線が上手く機能しており、そしてあまりにも都合の良い偶然のてんこ盛りも違和感なく受け入れられました。
基本的にはいい映画だったのですが、ただ地理的・物理的距離については、もうちょっと詳しく、そして納得出来るようにして欲しかった。
鎌倉・三浦、かたや通学出来ない距離と言いながらも、片方は研修で鎌倉まで通勤している。
そして、武道館と秩父はさすがに原付バイクでは難しい。どれくらい掛かったのか、時間的説明が不足していたのでは。
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