ファーストキス 1ST KISSのレビュー・感想・評価
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語彙力が無くなるとはこのこと
本当に良かった
めっちゃいい映画だった
普段なく人間では無いけど何度も泣いたし
終わった後も思い出し泣きしそうになった
こういう映画で1番好きなのが"花束みたいな恋をした"なんだけど、脚本家が一緒で納得した
そして、松たか子と松村北斗の演技に魅了された
感想が出ない
語彙力が無くなるってこういうことなんだな
無理くり感想を言うとするなら
松たか子が可愛いすぎた
ドジっ子キャラというかお茶目キャラというか引き込まれる
47歳とは思えない魅力にびっくり
そして松村北斗くん
SixTONESだとは思わなかった
演技上手すぎた
か弱そうで大人しいキャラに合いすぎてる
だいたいネームバリューで出てるジャニーズ系の人とかの演技は普通の演技は普通なんだけど、泣く演技だったり重い演技がどうしてもチープに見えがち
だけどこの子はそこが全く無くて違和感一切ない魅了される演技だった
道路で未来かんなと過去かけるが話すシーンの
かんなの「ないないない!」のくだりの後
「すいませんでした」と言うシーンの表情、トーンは誰が見ても素人の演技じゃない
頑張ってこれしか出てこなかったけど
それだけ感情移入できて没入感があり満足度の高い濃い内容の映画でした
もう一度二度と行きます!
ほんとに感動した
ありがとう
感動作品
坂元×塚原
大切な映画が増えました。
松たか子が演じる15年後のカンナが可愛いかったです。
面白かった
面白いけどね
違和感
人生を振り返る
♡
松村北斗さんの受けの演技堪らない
まぁ、よくあるタイムリープ物です。
タイムリープものは難しい
坂元裕二監督特有の透明感ある映像に惹かれて鑑賞を決める。
まず、松たかこさんはこういうコメディエンヌぽい役がほんとにお上手です。自然に見える演技で笑わせてくれて…
カケル役の松村北斗さんも役のイメージにぴったりだったな。真面目でちょっとめんどくさい感じの人(笑)
でも私、やっぱりタイムリープものって苦手で。意味や仕組みを考えすぎてしまって没頭できないのです。
あんなに何回も出会ってもカンナのことを好きになる理由がわからない。説得力がない。運命とかっていうふわっとした理由では困ります。
最後の手紙で涙腺崩壊なんですが、その一方でカケルはあの時から15年、ずっと自分の死ぬ時がわかってて過ごしてたんだなと思うとかわいそうで。
カンナを悲しませないためにカンナファーストで生きるのがカケルにとってほんとに良かったのか?
なんだか切なくなってしまいました。
ということであまりカンナに感情移入できず、モヤモヤが残る映画でした。
一筋縄ではいかないストーリーも好きだけど、 キャスティングとかキャ...
一筋縄ではいかないストーリーも好きだけど、
キャスティングとかキャラ設定とかも好きすぎて、
試写会の後、2回見た
物事が色々うまくいかないところも好き
松たか子の声って、
役者としてよくないと思ってたけど、
この役だと、キャラのキツさが緩和されてとても良かった
んー、中途半端な感じが…
脚本と演出が中途半端。
どなたかも仰られてますが、主役二人の会話劇としてのお芝居はとても惹きつけられるモノがあったし、役のリアリティも感じて素晴らしかったと思います。
映画の根底のタイムリープの作りが甘い。見ている方がちょこちょこ、『んっ?なんで?』『んー、そうかなー…』と思ってしまう。映画を見ている側を素に戻させる。本編の導入からそんな感じだった。
もっと、彼をとても愛していた、だけど死んでもういない、そう言うのを見せてから物語に入ればその後の展開に興味を持って見れたのかなと思ってしまいました。
それに、主人公があんな気持ちのままで離婚しようとしてた、でもその彼が死んでしまった。偶然タイムスリップして若い時の彼と会った。驚くのは分かる、誰でも驚くでしょう。でもあんなすぐに好意を持てるか?『この人がいずれ私の人生をあんな風にしてしまう』そう思わなかったのか?好きになるか?私ならならない、距離を置く。
タイムスリップしたあと何故車を置いて走って行ったのか?車が故障した?帰りに乗ってまたトンネルに消えて行ったから故障ではなかった。何故?何故?が多すぎる。
主人公が離婚届を出しに行った時、隣の席に幸せそうなカップルを配置するのもイヤだった。リリーフランキーさんや吉岡里帆さんの使い方もあざとく中途半端。
映画の構築の全てに甘さを感じる。役者任せなところがほとんど。残念としか言いようがない。
ミノルさんの空気感、良かよ✨
設定がゆるい
タイムリープものなら最低限設定を詰めておいてほしい。
高速道路を走っている人は皆タイムリープできるの?
工事中の設定ならどうやって戻るの?工事期間しか戻れないのに何で道路は封鎖されてないの?未来が変わる設定なら何で死に方は変わらないの?...???
など、見ている間色んなことが気になってしまってあまり入り込めなかったです。
あと、カンナがタイムリープした最後の話し合いのシーン、
カケルは初対面なのに既に夫感出し過ぎでは...?
心に響くセリフもたくさんあったし、何より松たか子が可愛くてきっと全体的には素敵な作品だったと思うのですが、設定がゆるくて雑なので気が散って受け入れられなかったのが残念です。
これ、私のことだ。
タイムループものなのに、不思議なことに自分の人生と重ね合わせながら観た人が多いのではないでしょうか。私もその一人でした。
一度の離婚を経験し、現在は再婚している私にとって、映画の中の離婚前の生活は、まるで過去の自分を映し出す鏡のようでした。再婚して10年以上が経った今、良好な夫婦関係を保てているのは、初婚での経験があったからこそです。初婚生活の終盤では、自尊心が深く傷つき、一度死んだような気分を味わいました。しかし、その時の反省が今の自分と今の夫婦関係を築く礎となり、不思議なことに前妻への感謝の念すら感じる今日この頃です。
私にとって、最初の結婚生活の終わりは人生のやり直しの始まりでした。この映画は、かつての恋人との別れや、今まさに離婚や別れの危機に直面している方々の心にも、きっと深く響くことでしょう。
人生の歯車を動かすためには自分が変わるしかありません。
これからも大切な人を大切にしていきたい―そう強く思わせてくれる作品でした。この映画との出会いが、多くの人の人生を変えるきっかけになるはずです。少なくとも私の人生は、この映画によってまた一歩、良い方向に進んでいく。そんな確かな予感を抱いています。
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