劇場公開日 2025年2月7日

ファーストキス 1ST KISSのレビュー・感想・評価

全461件中、161~180件目を表示

5.0優しさがたくさん詰まった映画

2025年2月12日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

悲しい

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ももえもん

5.0何回も見たい

2025年2月12日
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悲しい

幸せ

お互いを思いやるってとても大事だと気付かされました。カンナの生きて欲しいという願いは叶わなかったけど、駈の優しい愛が最後に伝わって、涙無しでは見れませんでした。
また見たい。

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maaaaai

2.5セリフの掛け合いが少しアニー・ホールみたい💕

2025年2月12日
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松たか子のディエイジング(若返りVFX技術)にはびっくりっ‼️
物語は全然違うけど、主人公の二人のセリフの掛け合いが、少しアニー・ホール(Woody Allen)ぽくって面白い💚
でも、タイムリープものって、毎度どうも違和感を感じてしまうんだよなぁ😂

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タモン

5.0これは日本版アバウトタイムだなぁ〜。

2025年2月12日
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泣ける

楽しい

幸せ

塚原あゆ子監督、坂元裕二脚本の強力タッグ。
タイムリープを扱った映画ですが逆に時は巻き戻せないからこそ、今を大切にしよう、まわりの人を大切にしよう、時間とはかけがえのないものだということに気づかせてくれます。
それにしても塚本監督、約半年の間に「ラストマイル」「グラン・メゾン・パリ」そして今作公開と大活躍だ。塚本監督作品はテンポ感がとても心地良い。
そして坂元裕二さんのオリジナル脚本は流石に面白い。伏線回収が今回もお見事。
あと松たか子さんのまん丸の黒目がとてもカワイイ。

※この映画を面白いと思った方は、名作「アバウトタイム」(2013年イギリス)を鑑賞することを強くオススメします。きっと気に入ると思いますよ。

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光陽

2.5ギョーザを焼く前に戻りたかったんだよね⁈

2025年2月12日
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あんなに冷めきってた夫婦
偶然若い頃の旦那に会ってまた恋をする⁇
助けに行ったわけじゃなかったよね最初は⁈
旦那も15年後の嫁に会いたくて優しくなったんならそれはそれでホラー
まぁギョーザの祈りは叶ったのでめでたしめでたしw

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たん

4.5夫婦って奇跡

2025年2月12日
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白米

3.5泣けます!松たか子美しい!演技最高

2025年2月12日
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つねさん

3.0二人の演技は素晴らしい、けど...

2025年2月12日
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知的

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ゆー

2.0納得いかん

2025年2月12日
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しぎの

3.5離婚する夫の命を救うため、妻が15年前にタイムスリップし奮闘する姿を描いた作品。 本年度ベスト級。

2025年2月12日
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予告編で期待しての鑑賞。
だけど出だしから展開がよく分からず、置いてけぼり感を味わってしまった感じ(笑)

でもストーリーが進むにつれ徐々に作品の世界感に引き込まれていった印象。

松たか子さん演じるカンナ。
松村北斗演じる硯(すずり)。
離婚間近だった夫婦に悲劇が訪れる展開。

カンナは偶然、過去に戻る方法を知り、硯を事故から救おうと奔走する感じ。

松たか子さん目当てで鑑賞したけど、本命は松村北斗さん。
最近観た上白石萌音さんと共演したパニック障害の役が素晴らしく、本作も期待。

期待通りの素晴らしい演技!
特に、何度もタイムスリップを繰り返す中、カンナへの愛情を再確認していく硯の心情を上手く演じていたのが印象的。

何度もタイムスリップを繰り返す展開は冗長に感じたけど、キャスト陣の演技は素晴らしかった!
特に、松たか子さんのコミカルな演技と松村北斗さんのシリアスな演技の対比が見所だった感じ。

期待を上回る作品ではなかったけど、キャストの熱演には心を揺さぶられた素敵な作品だった。

鑑賞後、なぜか冷凍餃子が食べたくなりました( ´∀`)

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イゲ

4.5next to you

2025年2月12日
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ブレミン

3.5わたしは時間旅行系に相応しくない観客です。

2025年2月12日
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だいず

3.0松たか子最高っ

2025年2月12日
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松たか子さんでなければ、ここまで楽しめなかったかもしれません。

タイムスリップの描写や雰囲気が、思っていたものとは違い、正直かなり微妙に感じました。しかし、松たか子さんの少しやんちゃな雰囲気がよく出ていて、その点はとても良かったです。

そして、ラストは圧巻でした。

全体的に内容は自分にとって微妙な部分もありましたが、松たか子さんの演技のおかげで楽しめました(^^)

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スピリットくん

5.0夫婦生活に疲れた頃にまた観たい

2025年2月12日
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泣ける

笑える

楽しい

もうすぐ結婚記念日で4年めを迎える夫と鑑賞した。
同じタイミングで笑い、泣き、偶然その日の朝に触れた情報が出てきて思わず顔を見合わせ、「食べる?」と聞いたら「僕はいいや」と言われたポップコーンには途中で手が伸びて来て、と映画館ならではの楽しい時間を過ごした。
もし10年くらいして、少し夫婦の会話が減ったかな、と思う日が来たら、「昔一緒に観たあの映画をまた観たい」と誘おうか。

この映画を観た人生と、観ない人生の分岐があったなら、きっと観た人生の方が幸せなものになる。そんな確信を持った。

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りんね

4.5『松たか子』が巧すぎて

2025年2月12日
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泣ける

幸せ

萌える

ホームから線路に落ちた幼児を助けはしたものの、
自身は電車にはねられてしまった夫『駈(松村北斗)』。

そののち干物のような暮らしをおくっていた
妻の『カンナ(松たか子)』だが、
ひょんなことからタイムトラベルの方法を知ったことで、
時を遡り、夫が死なない未来にするために奮闘する。

もっとも結婚して十五年になる夫婦の仲は冷え切り、
彼が亡くなったのは離婚届を出す直前だった。

本作での縛りは、
二人が初めて出会った場所と日にしか移動できないことと、
限られた時間しか過去にいられないこと。

知恵を振り絞り、
亡くなる日の行動に影響を与えそうなことをピックアップ、
過去の夫の考えや嗜好を誘導し、
望む方向の未来に変えようとする。

しかし、何回繰り返しても、
現在に戻った彼女を待っているのは
誰も居ない冷え切った部屋。

そうこうしているうちに
タイムトラベルが成立する条件の終わりは
刻一刻と迫って来る。

究極的には二人が結婚しなければ
夫を救えたかもしれない。

これがラストチャンスと悟った『カンナ』は
今までとは違った手を打つ。

それによって未来は変えられるのか?

切ない物語りでありながら
全体を覆うのは{コメディ}のトーン。

がさつな『カンナ』と、
クールで物静かな『駆』のやり取りが、
柔らかな笑いを生む。

『カンナ』は付箋とレシートと紐を使い、
その日の夫の行動と
以前の出来事の相関が一覧できるモデルを作る。

過去に戻った彼女の行動を説明するのに一目瞭然のアイテムで、
脚本の練り込みの帰結だろうが、かなりの優れもの。

最初の馴れ初めが詳しく語られることはない。
が、45歳の『カンナ』は
自分に出会う直前の29歳の『駆』に二度目の恋をする。

それは乙女のような清新さで、
観ている側が気恥ずかしくなるほど。

『駆』も短い時間で、なぜかしら彼女に魅かれて行く。

なのに初々しい感情が、
年を経るごとにすり減り、
すきま風が吹くようになったのはなぜか。

それに気づいたことで
二人の間には至福の十五年が生まれる。

『松村北斗』の実年齢は29歳。
『松たか子』は47歳で、ほぼリアルな役柄。

夫の靴下を間違えて履いても
全然気づかぬほどそそっかしい『カンナ』を
生き生きと演じる。

年齢的には立派に「おばさん」も
それを感じさせない可愛さ。
一回り以上の年齢差があっても、
惚れてしまうのに不自然さはない。

どうにもわやくちゃなのに、
時として彼女の素がふっと出てしまう場面がある。

例えば、三年待ちで入手した餃子をフライパンで焼くシーン。
「美味しくできますように」と柏手を打つのだが、
その仕草からは素の粋が溢れ出す。

身についた所作を抜き切るのは、
彼女くらいの達者になっても難しいのだろう。

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ジュン一

4.5気づけば惹き込まれている

2025年2月12日
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ヒョコツ

4.5泣ける映画で後味も悪くない!

2025年2月12日
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楽しい

幸せ

すごい好きなやつだった
夫婦関係のことについての話はグサグサ刺さるものがあるなと思い、胸が痛い
宣伝や、テレビの特集で色々話を聞いちゃうと、これからこうなるのよねとか予想しながら見ちゃうから、番宣見なければよかったなと後悔したけど、映画の内容的にはそこまで面白展開ではなかった
個人的には違和感ある構成ではあったけど、それを凌駕する、松さんの演技や、20代の顔はまるでラブジェネだったことなどで、めっちゃよかった

泣ける映画としてまたみたいなと思った一作
そして、後味も悪くなくてよかった

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えびどら

5.0なんどでも見たい

2025年2月12日
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藤ちゅず

4.0ライトなラブストーリー

2025年2月12日
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坂元裕二脚本の恋愛モノと言えば「花束みたいな恋をした」でまったくピンと来なかった私には不安もあったし、そもそも恋愛映画は苦手。
それでも松たか子ファンで、塚原あゆ子監督作品となれば、サブスク解禁を待つというワケにもいかない。
世間の評判はかなり良いらしいじゃないですか。

ということで映画スタート。

結果から言うと、かなり「ライトなラブストーリー」。
圧倒的な悲劇やこれ見よがしの感動をゴリゴリ押し付けてくるタイプのお話ではなく、どちらかというと、「コメディタッチのSF」として観られるエンタメ寄りの映画でした。
藤子不二雄F先生の短編とかにありそうな話。
恋愛映画が苦手な私でも十分楽しめた。

冒頭に起きる事故をなんとか回避したいというのが物語の軸なんだけど、主人公がその本筋から離れて恋愛を楽しんじゃうのをこちらは笑いつつ、「そんなことしなくても防げるんじゃね?」って部分は多いし、メタバースSF的な意味では矛盾もある。でも、コメディ要素が強い分お話のタッチも軽く、観ている側がそんなに真剣にツジツマ合わせをしない様に作られているのは、さすが人気脚本家と人気監督の手腕。

俳優の若い頃の姿が普通にCGで動画として再現されるのも当たり前になったんだなあ、と感慨深かったり。

繰り返すタイムループの中で、繰り返し登場するサブ(とも言えないような)キャラが、大物小物問わず、突然物語に機能してきたりするのも楽しい。「あ、あなたはそっち側なのね(笑)」みたいな。
人物以外にも柿ピーとか靴下とか付箋とかも物語のカギになってる(こっちは多少しつこいかな)。

作品のラストも予想以上に軽い。
決してハッピーエンドではない、むしろ残酷な結末でもあったのに、最後に観客は「これで、また会えるんだね」と微笑んでこのお話を見送ることができる、という気持ちの良い設計になっている。

個人的に松たか子って(いろんな役をやるけど)コメディエンヌとしては屈指の存在だと思っていて、この作品を悲しくも楽しくさせているのは松たか子の存在無しには語れない。
松村北斗はもちろん、周りの役者さんも良いけど、私にはやはり「松たか子ありき」の映画でした。これはファンだからしょうがないね。

あ、これもたいしたことじゃないけど、ずっと気になったのは、あの学級新聞の子供達。新聞のためのチェキなら、写真を主人公にあげることはないだろうし、「勝手に撮るな」「大事な証拠だからよこせ」と毎回取り上げてたなら、なんかヤだな。
チェキが手元にある理由が気にならない前置きがあるともっといいかな。
まあ、些細なことです。

作品としては爆速で興行ランキング1位。
レビューの数とちょっと高過ぎとも思える評価と合わせて、それはそれで疑問に思う部分も無くはないけど、作品としての評判が上がり、映画館に足を運ぶ人が増えるならそれに越したことはないよね。

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キレンジャー

4.0切なすぎる‥

2025年2月12日
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mimka