ファーストキス 1ST KISSのレビュー・感想・評価
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松松コンビのやわらかくて軽妙な掛け合いがいい
松たか子さんも松村北斗くんも、どちらも基本的に好きな俳優さんですが、ふたりの温かく柔らかく軽妙な掛け合いに、くすくす笑ってしまいました。
それでいて、後半のあの北斗の表情は、自担でなくともくるものがありました。
キネ旬最優秀は、ダテじゃない
昔と今を思いながら観る映画 映画感想ではほぼない
私は現在38歳、彼氏は50歳。
今年中には籍を入れる予定です。
2年前に元旦那と別れました。
原因は不貞です。
それ以外にも別れそうになるぐらいのモラハラを耐え
それでも、周りからは仲のいい夫婦でいたと思います。
楽しい時間もギリギリまでありました。
私にも至らぬ点が多く、認め合いながら2人で生きていく予定でした。
しかし別れることになり…
それでも、泣いてばかりでもいられないと
前から友人だったひとまわり離れた彼に話を聞いてもらい
支えてもらっているうちに、『今の私にはこの人が必要だ』
と気づき告白をこちらからして交際をスタート。
元旦那とのことで悲しい気持ちがフラッシュバッグする中
彼の思いやりに助けてもらい、今があります。
彼とこの映画を見ることができたこと
本当に良かったと思います。
前の結婚はやり直すことはできないけど
今をやり直して強く生きていけています。
子なし夫婦の話だからとても共感できました。
お守りになる映画です。
ありがとうございます。
※映画の後に仲のいいラーメン屋の店長に、奥さんとぜひ!ファーストキス観てね!!と伝えたらまさかの…
『あー、うちはもう離婚するんよ』と言われました。
不貞ではなくすれ違いやいろんなことが原因のようです。
夫婦は難しい
夫婦であること、その幸せ
夫である駈くんの事故死から物語は始まります。妻であるカンナさんとは冷え切っており、彼が事故で死んだ日は離婚届を役所に提出する日でした。愛し合って結婚したのに、時が経つにつれパートナーから同居人になり食卓も寝所も別々に。そして離婚で他人に戻る。この過程は悲しいですね。見ててそうなるだろうなと。
ある冬の日、カンナさんは過去と現在を行き来する方法を発見します。そして過去での行動が少しだけ未来に影響を与えることも。そこから駈くんが死なない未来を作ろうとあの手この手で大奮闘するんです。もう40歳半ばに達しているカンナさん。時には滑稽に、時には大失敗しながら、頑張る姿がとても愛おしいです。
最終的には、彼が死ぬという運命は変えられません。バック・トゥ・ザ・フューチャのようにはなりません。でも、そのことを知った彼が、ほんの少し心がけや行動を変えるだけで夫婦生活自体は壊れないというストーリーで、まずまずのハッピーエンドに仕上がっています。彼のファーストキス(過去)とラストレター(15年後)が美しいです。
夫婦であることの幸せとは、本当に小さなことの積み重ねなんですね。食べるものは違っていても同じ食卓で朝食を取るとかね。確かにそういうことなんだろうと私も実感します。
★良かった点
・場面ごとのセリフ回しが良い
この映画、名台詞がいっぱいあります。ノベライズが出たら買おうかな。私がウンウンと思ったのは「恋は盲目だけれど、結婚したら4K解像度で見れる」ってやつ。私自身、長めの交際を経て結婚しましたが、一緒に暮らし始めた当初はびっくりしてましたよ。こんなことがイヤなんやと。もう結婚してウン10年ですが、もはやできる限り文句を言わないよう注意して暮らしております。「(未来から来た)今の君と会いたいから結婚しよう」というプロポーズも良かったです。
・頑張る松たか子さんがひたすらかわいい
犬にまとわりつかれ、疾走し、古生物学の本を購入し、ロープウェイの駅で落下し、氷屋さんの列の後ろに並ぶ若い女に毒づかれたりしながら、滑稽なまでにがんばるおばちゃん。応援したくなる。
・松村北斗君の演技が良い
死んだ当時の老けメイク。若い頃から離婚寸前の時までの立ち居振る舞い。突然現れたカンナさんを不審に思ったり、「好き」をあふれさせたり、素晴らしい演技だったと思います。
★惜しかった点
・タイムリープの仕組みのわかりにくさ
多分、特定の日に戻って、特定の日に帰ってくる。時間も限定されている。しかし、ちょっとわかりにくい。これが明確であることにストーリー上は大した意味はないので、問題ないとも思いますが、私は明解な方が好み。
・やっぱりスカッとハッピーエンドもありなのでは
これは賛否両論あると思うがアメリカ映画なら駈くんは死なない。私が彼なら状況を事細かに聞いて、事前にベビーカーが落ちるのを防ぐように考える。しかし、この運命を変えちゃうと余韻みたいなのが減ってしまうかなあ。でもね。おじさんは、やはり誰かが頑張ったら、その努力には報いてあげたくなるんだ。大けがして包帯だらけの彼が「ごめん。かっこつけ過ぎちゃったよ」「バカ。どんだけ心配したと思ってんの?」でも良かったと思うんだよ。
・夫婦には子供がいない
子供がいると全く違う視点・感情が生まれるので、この映画とは別物になると思います。これはそういう別作品に期待しましょう。この映画はむしろ純愛もの。そう考えると惜しくはないか。
・音楽...悪くなかったけれど、私はヨルシカの「忘れてください」を推奨します。
総じて見れば良い映画でした。映画館で見られて良かったです。
心がじんわりして思わずクスッとしてしまう映画
切なくて少し、暖かさも感じるような
何度もリセットして、過去をやり直す。
そんな都合の良いこと、本来、起きるはずなどないのに、都合の良い終わりを迎えるのかと期待してしまった。
運命を知っていたら。どこで何が起きるのか知っていたら。例え、知っていても。本来、みんな誰もが人生は一度きり。知ってたら何とかなるなんて、それは、ご都合主義だよね。って、気付かされました。思ってしまって、それがとても切なかったです。
タイムスリップ出来る内容の映画で、今を大切にすることの大切さを感じさせられました。
知っていて放棄は出来ない真っ直ぐな優しさの不器用さの中、彼なりに善処したのであろうことがちらほら見受けられて、切なかったです。
最悪のバッドエンドは…
※タイトルがネタバレになるかもと思って変更しました。他にも加筆してるところがあります。
本日3回目の鑑賞。
最初から、坂元裕二脚本で「カンナのおかげで未来が変わり、駆は死なずに2人は末永く幸せに暮らしましたとさ、めでたしめでたし」とは絶対にならない、と確信していたので
・カンナが身代わりになって死を選び、駆が生き残る未来
・カンナが過去の駆と恋に落ちて過去で暮らすか、過去の駆が未来に行って2人で暮らす
・B T Fと逆パターンでカンナが駆と出会わない(別離)未来
と予想しました。結果としては3つめが割と核心に触れてはいるものの、実際は全く別のエンドで、それがまた坂元裕二脚本の真骨頂と言ったところでしょうか。そうかそう来たか。
ただ、15歳も年下のイケメンに恋されるって、中年女性の見果てぬ夢ではありますが、現実ではオバさんのイタイ妄想でしかなく、松たか子だからギリギリありとして見られたところもあるかと思いましたので、ちょっとした自虐もこめて0.5マイナスといたしました。くうう松たか子じゃなくてつれえええ。
それにしても若カンナは、若かりし頃の松たか子がタイムスリップしたのかと思うくらい自然な映像でした。逆にオバさんカンナは、ほうれい線やタプタプのあごも容赦なく描写されており、そこらへん自らを顧みるにつけ、思うところがなくもなく…(はああ)。にしても松たか子はいくつになってもキュートな女性ですね。ほんとにステキ。
さて駆役の松村北斗さん、申し訳ないけど自分は彼を存じあげず、今回初めて名前を知りましたが良い役者さんですね。未来からやって来たカンナに振り回され、好きになってこっぴどくフラれて涙目になった割には、彼女が未来の妻だと知ったとたん「だいたいキミはね」と態度が謎の夫シフトチェンジ笑。オジ駆のお腹周りがちょっぴりタプついてるところも芸が細かい。事故直後、駅員さんが片付ける飛び散ったと思しきアレやコレ、画面の右隅に映ってたのは…ですよね。一瞬だけどウッと思いました。
そして、坂元裕二脚本で楽しみな登場人物の軽妙な会話のやりとり、現実にありそうな日常の切り取り、見ている者に差し出される甘くない御伽噺。今回も堪能させていただきました。
鑑賞後、松たか子演じるカンナの死という最悪のバッドエンドでなくて良かったね、と同行の友人に話したところ「いや〜最悪は、松たか子が朝はパン派ではなくご飯派になってた未来エンドやろ」と言い出して…いや確かにそれダメ絶対!春の国民的行事…いや祭礼が中止と言う事態になってまうやん!!(白目)
あと、パンフレットはかなりのネタバレがあるので未見の方はご注意を。開くとちょっとしたお楽しみもありますし、この映画を高く評価した方は、購入することをオススメします。
鳴ってほしく無かった電話
松たか子はやっぱりパン食
休日にイオンシネマで
GG料金+ドコモポイントが使えて500円ナリ
ありがとうございます!
当初全くノーマークの一作
予告編を観てもピクリともせず
あぁまだこういうのがつくられてるのねとチラシも取らず
坂元裕二が脚本なのかとはチラっと思った
先週立ち読みしたキネ旬で辛口評論家が軒並み高評価で ん?
松村北斗はやっぱりキネ旬で1位だし興味があった
妻にさわりを話したところ どんだけこすられた設定かと
言うとおりだ オラもそう思っていた でもあえて観るのだ
で結論 正解 ナイス 素晴らしい一作だった
泣きこそしなかったが共感できたな
テイストは花束みたい に近いものを感じた
40~50代層にはグッとくる感じでないか
松村北斗よかった 角度によっていろんな表情
ちょっと江口洋介っぽいところもある
松たか子が犬にもまれる姿は今思い出しても可笑しい
いい感じに若返らせる現代の技術も素晴らしい
この使い古されたフォーマットを使いながら
監督とか脚本家が伝えたいメッセージがじんわり
過去は変えられないが未来は変えられる というのは今やありふれた言葉
本作では 過去が変われば(不幸な)未来が変わるはずだと主人公が奮闘する
が変えられない未来はあって…
でもちょっと変えられた未来を写真が物語るというシャレたストーリー
マイナス0.5の理由
タイムパラドックスの整理がいまひとつずさんな感じがしたのと
ラス前とラストのタイムリープの必然性がよく分からず
若干居心地が悪かった
あと予告編含め2時間超で尿意が限界…ゴメンナサイ
松たか子はやっぱりパン食なのだ 白い皿は使わないが
北斗はどっかのコメのCMに出ているのかなぁ
かつてアナログ写真業界にいたこともあって
チェキがいい感じで使われていたのがまた嬉しかった
いい休日になった
結婚と夫婦生活
設定やら諸々あって、途中少したるく感じたが、とにかく松たか子さんが...
離婚夫のためにタイムリープ
音だけが残念
内容は面白く、演者の芝居も良かった分、音だけが気になった。
遠近、左右などの位置関係が考慮されてない。
セリフがほぼずっと真ん中からしか聞こえない。犬に襲われるところとか画面外で犬と人間の声の位置関係がズレてるのが気になりました。
最後の方の夫の手紙の下りも一文だけ音質が違ってたし、直後唐突に泣き始めた感じだったので違和感で興覚めしてしまいました。
音にこだわって作りましたとのことだったんですが、
こだわりは何処だったのだろうか?と、こだわった割にコレか。という二重の失望感でした。
悪くはないけど
最後まで緊張感、見終わって満足感
タイムスリップものというより、恋愛回顧もの。かなりご都合主義的なタイムスリップにご不興の方も少なくない本作ですが、本作には中高年以上の夫婦やカップルは身につまされるだろう話がてんこ盛りで、それが本作の魅力と愚考しています。7年前に売れた書籍「妻のトリセツ」「夫のトリセツ」を思い出します。
松たか子は、若い頃から独特の存在感が素敵で、声や話し方を含め好きな女優さんです。本作の中で、現在の容姿と15年前の容姿の描き分けには驚きます。現在の容姿も、本作の終わり頃にはきれいに輝いて描かれていているのは演出の工夫でしょうか。松村北斗の朴訥さと口達者との演じ分けは上手ですし、15年後の体型と動作は中年の姿をよく描いています。離婚を決める頃のカンナ(松)と駈(松村)との冷たいやり取りは見ていて、胃が痛くなるほど身につまされました。中高年以上に向けて、初心を忘れず、もう一度優しい気持ちでやり直すことを提案するような、ハートウォーミングな映画でした。仲良きことは美し哉(武者小路実篤)
予告編のシーンが本編にどのように繋がるのか、タイムトラベラーの告白をいつどのようにするのか、落ちはどうするのかと最後まで気が抜けず緊張感を持って楽しめました。過去改変の「BTF」や「ブラッシュアップライフ」が頭をよぎり続けていました… また、エンディングは粋で、私は好きです。
劇場には、松村ファンでしょうか、若い女性が何人も見えましたが、本作をどう見たのか気になります。
これは泣かせる。
2人の演技が心地よいラブ・ストーリー
何度か予告編を観て、今松たか子さんがラブ・ストーリー?と気になって観てきました。
タイムスリップという設定はやや雑だけど、あまり細かいことは気にせず、2人の演技がとても良く、会話のやり取りが、クスッとなったり、グッとくる場面もあり、よかったです。
流石の松たか子さんの演技はとても自然で可愛くてよかったし、松村北斗さんも、「夜明けのすべて」も良かったけど、やはり役者さんとして良いなぁ、と。
何度も2人が出会いをやり直しする、コミカルでもあり、考えさせられるところもあり、夫婦ってなんだろう、と、若い人が観るのもこれからのためにいいかも。
CGを使ったであろう若い頃の松たか子さんも、当時を思い出して懐かしかったし、やっぱり可愛く、そこも良かったです。若い頃も今も素敵でした!
洋画で似たようなストーリー
タイムリープはSFによくある時空歪?の特異点としてあまり深く考えず捉えて観ました。
洋画で似たようなストーリー?!確か『バタフライエフェクト』シリアスな展開の作品でした。この作品は夫婦の倦怠末期に起こった悲劇を回避しようとコミカルに描かれていて
楽しめました。これからご結婚されるカップルか新婚カップルの方に観てもらいたい映画です。
くすっとうるっと
はやく妻の顔がみたいと思ったのは、いつぶりだろう
会社の後輩に勧められて観た映画。
結婚10年。地元から遠く離れた土地で単身赴任していますが、週末に帰ると子供2人の習い事や世話に追われ、夫婦2人だけの会話などする暇もなかったように感じます。しかし、その現状すら、「あたりまえ」になってしまっており、特に問題にすら感じていなかったと思います。実際、作中のような冷え切った関係にはなっていないとは思ってます。ですが、それが「あたりまえ」でいいのか?それを深く考えさせられる映画だと思いました。ホームから転落した人を助けて自分が死ぬことは無いとは思いますが、ある日突然事故で…なんてこともなくはないのかなと。そうなったときに、これまでの結婚生活は妻にとって本当に幸せだったといえるのか?映画を観終わり、一気に自信がなくなりました。タイムリープはできないけれど、せめて、この時空から先(未来)だけは変えていこうと思わせてくれる映画でした。相手を想うって、すごく大切。「あたりまえ」だけどね。
(子供向け映画ばかり観るようになって久しい私には、大人向け極上ラブロマンス映画は涙腺が持ちませんでした)
45歳タイムトラベル未亡人
2025年映画館鑑賞17作品目
2月23日(日)イオンシネマ石巻
ハッピーナイト1300円
監督は『わたしの幸せな結婚』『ラストマイル』『グランメゾン・パリ』の塚原あゆ子
脚本は『世界の中心で、愛をさけぶ』『ギミー・ヘブン』『西遊記』『花束みたいな恋をした』『怪物』の坂元裕二
粗筋
駅のホームから線路に転落した赤ん坊とその母親を救うため果敢に飛び降り本人は逃げ遅れ電車に轢かれて亡くなる不動産会社社員硯駈
駈は離婚届を役所に出す前に亡くなった
妻のカンナは舞台の美術スタッフ
職場に行く途中で首都高のトンネル内の落盤事故に巻き込まれるもなんとか助かった
しかしトンネルを出た先は2024年の冬ではなく2009年の8月1日だった
カンナはタイムリープしてしまった
15年前に若いカンナと駈が出会い一瞬で恋に落ちた日であり運命の場所だった
45歳のカンナに惹かれる大学研究員の駈
倦怠期で離婚寸前だった夫だけど電車に轢かれて亡くなる悲劇を避けようと何度も何度も何度も諦めずに試行錯誤を繰り返し2009年8月1日にやってくるタイムトラベラー未亡人硯カンナ
設定として気持ち悪い
松たか子を持ってしてでも気持ち悪い
脚本は男でも監督が女だから尚更気持ち悪い
終始苦笑い
自分は熟女好きにも関わらずなぜか嫌悪感が
おばさんからすれば胸キュンだろうがおじさんからすればゲロゲロ
だがそれも慣れてくる
キモカワイイと思えるようになってくる
ベテランのコメディエンヌであり実力者の松たか子の底力が成せる技
キモカワイイといえばアンガールズだが気持ち悪いはともかく田中なんか若い頃から全然可愛くない
タイトルがキャッチーじゃない
もうすこしなんとかならなかったのか
わかりにくい
昔の日活ロマンポルノなんてタイトルだけで興味をそそらせたものだ
小洒落た感を狙ったが全然洒落てない
『SISTER ACT』より『天使にラブ・ソングを・・・』のほうが観たくなるだろう
そういうことだ
若い頃のカンナも松たか子が演じている
松たか子の若い頃に似ている無名女優を探してきたわけではない
CGだろう
凄いぜCGありがとう
昭和ならこうはいかない
鶯谷デッドボールもプロフィール画像でそのくらいやってもいいと思うが客と店員との乱闘を回避するためボカシで済ませているのだろうか
何度も何度も同じ時代にやってくると消しゴムで字を消すことと同じように破けると藤子F不二雄の漫画で読んだような気がするが時間の神様クロノスはよっぽどカンナという女性がお気に入りのようだ
幾度と繰り返し挑戦する姿はコメディーとして面白いもののグダグダしてしまう面も
名作『ランローララン』が傑作なのはリズミカルでテンポが良かったこと
だがそのグダグダも無駄ではなく最後の方の駈視点の手紙が効いてくる
結局のところ駈がいない未来を変えることはできなかった
だが15年前に散々ダメ出しされたおかげで硯夫婦の結婚生活は一変した
変わったのはそこかよ
悪くない
頑張っている人が報われる
それが手紙を読んだカンナの涙
駈の手紙が最高のプレゼント
ありがとう
客観的に言うと鼻を啜るほど泣ける映画
自分は感受性が豊かじゃないのでなかなか泣けない
涙がよく出る作品なら途中トイレに行きたくなることはまずないのでお勧めしたい映画ではある
あと松村北斗がなんとなく江口洋介っぽい
配役
電車に轢かれ夫を亡くし2009年8月1日に何度も自由にタイムスリップする能力を手に入れた舞台の美術スタッフの高畑カンナ→硯カンナに松たか子
古生物学の研究員でカンナと出会い結婚する硯駈に松村北斗
古生物学の教授で駈が師事する天馬市郎にリリー・フランキー
天馬教授の娘で駈に想いを寄せる天馬里津に吉岡里帆
カンナの職場の同僚で美術スタッフの世木杏里に森七菜
テレビ局のプロデューサーの田端由香里にYOU
星ヶ丘リゾートホテルの客室責任者に宇佐見慶吾に松田大輔
星ヶ丘リゾートホテルの支配人の鳩村咲楽の神野三鈴
2.5次元の舞台俳優の青山悠人に和田雅成
2.5次元の舞台俳優の茅島勇磨に佐伯大地
3年待ちの冷凍餃子を配達してきた配達員に竹原ピストル
古本屋の店長の雨宮辰雄に鈴木慶一
夏休みの新聞づくりのためポラロイドカメラで写真を撮る少女に山田詩子
写真を撮る少女の友達に山田暖絆
田端プロデューサーに同行したテレビ局の関係者に嶺豪一
駅のホームでベビーカーを押す母親に長内映里香
かき氷を待つ後ろの客にあかせあかり
かき氷を待つ後ろの客のめがねに君島愛莉
新婚カップルの山根廉に野二紀人
新婚カップルの山根美月に元松あかね
ホテルの従業員の岡村潤一に猪征大
ホテルの従業員に星野梨華
婚姻届を出すカップルに大須みづほ
婚姻届を出すカップルに安楽涼
ラジオパーソナリティに花江夏樹
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