劇場公開日 2025年2月7日

ファーストキス 1ST KISSのレビュー・感想・評価

全769件中、441~460件目を表示

4.0坂元裕二脚本に間違いなし

2025年2月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

悲しい

坂元裕二脚本という事で観に行った。
丁寧なストーリー、戻れる過去は同じタイミングだけというシチュエーションもいい。
主人公二人の温度差も良かった。
号泣できる映画ではないけど、ジンワリと感動する。

こういうストーリーって映画より演劇で観たいなって思う。
なぜかというと演劇だったら、笑えるシーンがたくさんあるんやけど、映画だと笑わせるのがなかなか難しい。
基本、過去を変えようとして失敗を繰り返すっていう設定は”笑い”だと思うんよね。

あと、エンドロール観てたら森七菜の名前が…。
あれ?森七菜出てたっけ?って思ったら、松たか子の助手役か。
全然気づかんやったわ。

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キブン

5.0松村北斗さんの演技が光る

2025年2月13日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

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アイ

4.5面白かったー

2025年2月13日
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鑑賞方法:映画館

松たか子さん可愛いかった!

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ナス夫

4.5神様、どうか私たちが結ばれませんように。

2025年2月13日
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鑑賞方法:映画館

せつない。もうこのコピーだけで泣いてしまう。
観る前から泣ける。

いきなり泣ける。
ひとりになってしまった者のひとり暮らしのさびしさ。
せつない。

あれ? 松たか子のコントいるのかな。
せつないけど可笑しい。
笑えるからかえってせつない。

結婚する前の相手に会って、
今の自分の姿を見られる。
好意を寄せられる。
はずかしいけどうれしい。
せつない。

結果は変えられなかったけれど人生は変えることができた。せつない。
遺影の写真の笑顔がせつない。

根本的な問題だけど、
なぜタイムリープしたのか、繰り返しできたのか、
人生は変えることができたのになぜ結果が変えられなかったのか、
もう少し納得のできる描写があればよかった。
どうしても引っかかってしまう。惜しい。
(BTFやふてほどは未来の科学技術でタイムトラベルが可能だったし、手紙書くくらいなら他にもいろいろすることあるだろうし)

松たか子と松村北斗。とても良かった。
ほかのキャストは無駄遣いかな。もったいない。

誰しもが叶えたいと思っている。
餃子を焼く前に、あの時に、ああなってしまった前に戻りたい。戻りたい。やり直したい。もう一度。

せつない。

松たか子はやっぱり🍞なんだ。

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大吉

5.0心が優しくなる帰り道

2025年2月13日
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泣ける

笑える

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jtpgdw

4.0笑って泣けて

2025年2月13日
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iYiHedP8PmIUPr5

4.0タイトルなし

2025年2月13日
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松たか子・松村北斗、両名の演技と醸し出す空気感は◎ 少しクドくて長いかなと感じた展開も、最後はキッチリ泣かされました。

「パートナーを大事にしなきゃ」って思い返せる作品を定期的に接種するのは大切だな(円満)

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こち

5.0久しぶりに映画で泣いた

2025年2月13日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

悲しい

【3月再鑑賞】
公開中にどうしてももう一度劇場で観たかったので、行ってきました。結末は知っているのにやっぱり同じところで胸がぎゅっとなって、ボロ泣きしてしまいました。
---------
【2月初鑑賞】
実はあまり期待していなかった。
けれど坂元裕二氏の脚本する作品が大好きなのと、塚原あゆ子監督の表現する映像世界に最近ハマっていたこともあり、見てみたいと思って劇場まで足を運んだ。

ちょっとラブコメ性があるというので、そこは楽しみにしていた通り、クスっとなれる場面がたくさんあって、近年の松たか子のコメディエンヌが活きていた。
松村北斗という俳優は初見で全く期待してなかったのに、ものすごく役にハマっていて素晴らしかった。(元ジャニ系アイドルだったんですね。鑑賞後に知りました。先に知っていたらこの映画を観る気がなくなっていた。知らなくて良かったです。それほど良いお芝居をされていました)

坂元裕二氏の描くおかしさ、愛おしさ、切なさ、会話劇の魅力がすべて詰まっていた。
この方はハッピーエンドは描かない。こうなってくれたらいいのに、と願った通りのベタな終わり方はしない。だからいい。
いつもそこには「新しい一歩」や「かすかな希望」があり、胸に沁みて、深く残る。

この映画を観た多くの人が『未来が変わる』大団円なハッピーエンドを期待しただろう。わたし自身、それを望んでいた。それほど登場人物に感情移入していたからだ。
でも坂本氏はその通りには描かない人だと言うのも、知っていた。知っていても望んでしまった分、涙はどうしようもなく流れた。

塚原監督は音楽で泣かせようという下手な演出を全くしていなかった。主人公2人の会話だけで、その想いの深さや強さが伝わってきて、哀しさがこらえきれない。

映画でこんなに泣いたのは何年ぶりだろう…
終わった後で放心。
余韻がすごい。
帰り道も、次の日も、何度も思い返してしまうし、ついつい、ハッピーエンドになる展開を妄想しては、自分を慰めてしまう。
もう一度観たいシーンがたくさんある。
また劇場に足を運びたい作品。

⦿補足ですが、松たか子の15歳若い時の風貌(昔のキムタクドラマに出てた当時みたい)と、松村北斗が15歳加齢した風貌(ほんのり中年太り)の生身の映像に驚きました。
どうやらCGとVFX技術が用いられてるそうです。もちろんそれぞれの役者の演技にもちゃんと細かな違いがあって、年相応に見えたので、違和感なくストーリーに入り込めます。

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カモシカヤマネ

3.0そもそも設定が、、、

2025年2月13日
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笑える

悲しい

幸せ

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るな

5.0時の流れははやく 出逢いは奇跡である

2025年2月13日
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泣ける

幸せ

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yumeko

3.5ちょっと期待しすぎた

2025年2月13日
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たーさん

4.0坂元裕二脚本による、恋愛タイムリープ映画の傑作

2025年2月13日
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鑑賞方法:映画館

先日観た「サンセット・サンライズ」の宮藤官九郎さん同様、名前でお客を呼べる脚本家(と思っている)、坂元裕二さんの脚本作。
宮藤官九郎さんが軽快なタッチで展開する内に時折鋭いナイフで切りつけてくるような脚本なのと対称的に、坂本さんは圧倒的な積み重ねで押し潰してくる様な脚本だと思う。
今回は流行りのタイムリープ物。既に宮藤官九郎さんは、去年TVドラマ「不適切にもほどがある!」で力を見せつけ、また芸人でありら名脚本家のバカリズムさんも「ブラッシュアップライフ」という名作を残しているジャンル。ここ最近の映画では「リバー、流れないでよ」等の名作もある。
さて、坂本さんがこのジャンルを、得意の恋愛映画としてどう勝負に出るのか楽しみだった。
そして、結果はやはり、期待通りの大人のラブストーリーになっていた!
いつも通りの、圧倒的エピソードの積み重ねと小道具使いの上手さ。そして、何でもない会話の中に含まれる本音。
やはり、倉本聰さんや野沢尚さんの現代的アップデートだと思う。

#ファーストキス
#坂元裕二

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naichin

4.0時をかける熟女

2025年2月13日
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観る前はベタな恋愛映画と思っていたので
観る気無かった
なんか内容拝見してみるとタイムリープ物
らしいと聞いて興味あり劇場に観に行きました

観た感じ意外にSF要素ありコメディ要素あり
音楽はあまりインパクト無く全体的静かですが
主役の2人の会話が面白く松たか子の演技が
良かった
餃子から始まり餃子で終わる 餃子がこの映画
の1番の重要性だと思います

タイムリープ物としても面白く昔観たアニメの
時をかける女性に少し似てるかな
違和感なく最後まで観れました。

松たか子さんの若い頃シーンの顔が昔ドラマで
観たシーンとそっくりで良かった

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マツサキ

4.0ミルフィーユ

2025年2月13日
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まかの

4.0幾つになっても、ピュアで愛らしい松たか子の魅力存分に…

2025年2月13日
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泣ける

幸せ

タイム・リープをモチーフにして、一見、SF的な要素と夫の列車事故死というシリアスな内容であるにもかかわらず、クスッと笑えて、心温まり、切なく涙するラブ・ストーリーに仕上がっている。結婚生活を続けていると、どこの夫婦も訪れる倦怠期。そんな夫婦に、今一度、相手への思いや言動、生活を見直す機会となるだろう作品。

そして本作は、幾つになってもピュアで、愛らしい松たか子の魅力をたっぷり2時間堪能させてくれる作品だ。というより、松たか子以外は、本作の主人公カンナ役は、考えられないと思う。15年の年月を遡った過去の世界において、未来の夫となる硯駆役の松村北斗との恋人役は、歳の差を感じさせないで、スクリーンに映し出されていた。

細かいところを言えば、突然のタイム・リープやそれを繰り返すことのできる必然性、過去の世界での辻褄の合わない行動等、やや雑な作りとなっていた。しかし、松たか子の飾らない会話、松村北斗の朴訥とした表情等、2人の自然体の演技に包みこまれ、その分、雑な演出はあまり気にならないで、2人の未来に寄り添うような気持ちにさせてくれた。そこの作り方は、長年、テレビドラマのヒット・メーカーである塚原監督の巧さなのだろう。

甘い、恋人時代を経て結婚したカンナと駆。しかし、時の経過と共に、互いに思いやる気持ちも置き去りにされ、すれ違いの生活の中で離婚することに。離婚届を提出するその日、駆は駅のプラットホームで線路に落ちた赤ちゃんを助けようと、自らが犠牲となって亡くなってしまう。離婚を決めていたとはいえ、カンナも落ち込み、荒んだ生活が続く。そんなある日、トンネルの崩落事故に遭遇したカンナは、そのはずみで15年前へとタイム・リープしてしまう。そこで、若き日の駆と出会い、何とか駆が死なないように、カンナは時を遡り、繰り返し、繰り返し手を加えるのだが…。

本当に、松たか子と松村北斗の2人の姿が素敵に見えたし、そう思わせた2人の演技も素晴らしかったと思う。若かりし頃のカンナは、CGで修正が入っているのだろうが、決して今の姿や表情と遜色なく感じ、松たか子という女優の魅力を感じた作品となった。

自分の命が尽きる時を知ってまで、愛する人の為に一緒に歩む道を選んだ駆の本当の愛に、感涙した。

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bunmei21

5.0恋愛は魅力を見つけ、結婚は欠点を見つけていくか

2025年2月13日
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事故で亡くした連れ合いを助けたい
やり直すためのタイムスリップでもしたくなるよ
いたらないこと丸出しのおばさんたか子が愛おしい
そして分かっていてもやり直す彼奴も素敵だから、突っ込まない

追伸 すみません、評価変えました
   じわじわと好きになってます

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すぅ

4.0ちょうど良い塩梅

2025年2月13日
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泣ける

笑える

幸せ

クスッと笑えて今隣にいる人との日常を大切にしようと思える映画 松たか子さん演じる現在のカンナがやりすぎてもなくやらなすぎてもないちょうど良い塩梅のオバサンで素晴らしい

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しんしん

3.5出会いは必然

2025年2月13日
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伴侶の死という結末を何とか回避しようと四苦八苦する妻。死という結果がみえたとしても自分のすべきこととして人を助けることを選ぶ夫。
結果、だいぶ素敵な二人でした。

悲惨な共同生活となりながら(「花束みたいな恋をした」を思い出させるものでした)、それでも伴侶の悲しい結末が変えられたらと行動を起こすカンナも、そのきっかけは不明確でしたが、ただ夫に会いたいという衝動で動いていた様子にも見えました。そしてそれに応えるような、15年前の夫の反応。
「この人と出会っていなかったら」「この人ともっと早く出会っていたら」って、誰しも想像することですよね。そんな想像に対する一つの答えを見せられた気がしました。
どんなに抗おうと、今この時間をともにしている人たちには、何か理由があるんでしょうか。

少し残念だったのは、いつもの「くーっ」と唸ってしまうようなセリフは控えめでしたし、最後の場面は何となく想像できてしまうものでした。

15年の歳の差を見事に、さらっと演じ分けていた松さんは今回も素敵でした。
そして、終盤に自分のしようとすることの矛盾に気付いた一瞬に見せた表情が印象的でした。

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Eiji

4.0松たか子が素晴らしい

2025年2月13日
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採点3.9
主演は松たか子と松村北斗。
塚原あゆ子監督で坂元裕二脚本という、何というか期待が高まる作品。
「花恋」は良くある若い恋物語。今回はそこからタイムリープというifを二人に与え、失った時間に余白を持たせてくれた物語。
まず、松たか子がずば抜けて素晴らしい。
そんな彼女の芝居は瑞々しく、実に可愛らしいんですよね。
可愛さに年齢関係ないのがすごい。
松村君との掛け合いが、またそれを引き立ててるので、うまいキャスティングですよね。
終始、二人の息遣いがとても素敵なんです。
終わってみると、何とも心地良いラブストーリーでした。

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白波

4.0変わらないものと変えられるもの

2025年2月12日
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泣ける

笑える

幸せ

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ぽよん
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