花まんまのレビュー・感想・評価
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兄であるということ
兄(私は女なので姉だが)であるからこそ、
「お兄ちゃん(お姉ちゃん)なんだから妹を支えてあげて」何度そう言われてきただろう。
その度に「なんで私がこんなことせなあかんねやろう」と思って、姉であることを煩わしく思ったことも多い。
妹の「お願い!」という言葉に何度従わされてきただろう。
だけどやっぱり姉であるからこそ妹をこんなにも可愛がれたのだと思うし、家族として妹が育ってきてくれたことが幸せだ。
「妹なんていらない」そう何度も口にしてしまったけど、やっぱり妹は妹で大好きだから。
いつまでも私の可愛い妹でいてくれてありがとう。
これからも仕方ないから妹のワガママに付き合ってあげるよ。
妹をお世話する役目はもうパートナーの人に渡すけど、妹として可愛がることはずっとこれからもしてあげる。
妹でいてくれてありがとう。
そのまんま^_^
泣けた
酒向芳さんの演技に泣けた。
一番印象に残ったのは、式後に新婦フミ子が喜代美の父親に「どちらからいらしたんですか?」と尋ねる場面。フミ子の記憶から喜代美は完全に失われていた。父親とバージンロードを歩いたことで、ようやく喜代美の魂は天国に旅立つことができたのだろう。父親は一瞬戸惑った表情を浮かべるが、「フミ子さん、おめでとう」と言い握手をする。手の感触から喜代美ではないことを悟るが、なんとも切ない。引出物の花まんまは、最高の贈り物になったのではないか。
鈴木亮平❗️ほんと彼はすごい❗️
「パクパクパク、おいちいなあ」で涙腺決壊😭
結婚間近の妹になんか「記憶」にまつわる秘密があるらしいというお兄さんの話。家族もので感動作という。
なお、直木賞原作なので読まれた方はネタバレしてると思いますが、映画公式みるとこの程度しか書いてないので途中まではネタバレせずにお話ししたいと思います。
結果、笑って泣けて全ての人が救われる、最高の映画でした。
舞台が東大阪なのでオール関西弁。冒頭からオール阪神・巨人さんが投入され、吉本新喜劇みたいな雰囲気でゆるーくスタート。演出もなんだか古くさい感じで、大丈夫かいな?とニヤニヤ。(これ、ラストまでみるとワザとなんだなとわかります。)
で、中盤の本筋のネタバレのあとは、演出がぜんぜん違う映画みたいに感じました。なんかゆる〜いカーブばっかしかな、それもええけどもと思ってたら、中盤以降、ビュンビュン豪速球が投げ込まれる感じ。その勢いで感動のラストまで一気に畳み掛けます。
お笑いについては、ボクもいろんな映画見てますがここまで場内から笑い声がでる映画ってあまり経験がないです。例えば、後半も泣けるシーンだと思ってたら、アホみたいな伏線回収して爆笑かっさらうみたいな、もう容赦ないんですね😛(しかも笑いのあとはきっちり泣かしにくる)
実際はどうなのかわかりませんが、アドリブでテキトーに笑わせてくる感じじゃなく計算されたお芝居やコントの間に感じました。それほど息がぴったりで。
泣ける部分については、酒向芳さん、キムラ緑子さん、六角精児さんが、全力で泣かせにかかりますので、涙腺崩壊を保証いたします。しかも六角さんは最初、誰?となって笑いもとっていきますし。
もちろん、映画的にこう着地するだろうな、こうなったらいいな、やっぱりそうきたか、とか思いながら観てるわけですが、泣かせたり笑わせたりしてそこを超えてくるので最終的にいい映画観たな、という満足度がすごかったです。
最後にネタバレワードの「記憶」について。
⚠️こちらからはネタバレされたくない方は読まないでください。
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この映画、刺さらない人がいるとしたら、この「記憶」に対しての拒否反応かな、と思います。
「胎内記憶」
ボクは息子くんが2歳の時に、この「記憶」について話してくれたので、あながち信じないわけじゃない、くらいのスタンスで受け止められたし、なおさら思うところもありましたね。だいたいの子供がこの「記憶」をなくすのですが、まあ覚えてる状態だとしたらこの映画のようになってしまうわけですからね。
ちなみに、うちの子は、アフリカで産まれて赤ちゃんの時にすぐ死んで、お空の上から楽しそうなおウチがあると思ってお母さんのお腹に入ったそうです。お母さんのお腹の中で水の中をちゃぷちゃぷ泳いで遊んでて、臭かった!と言ってました。
花まんまがカワイイ
どこか
"月の満ち欠け"に似た感じもするけど…
妹をこよなく愛す兄の深い愛情が溢れてる
でもその妹には"秘密"が・・
こんな事が実際にはあるかどうかは
分からないけど妹の記憶の中に
別の人格が共有している
不思議なことを話し出す妹は誰なのか
びっくりするも兄の苛立ちには同情する
両親を亡くして二人っきりの兄妹
兄は親代わりで育ててきた
もう一人の人格の家族との交流が
兄にとっては寂しくもある
フミ子の
もう一人の自分は明らかに別の家族が居て
その家族の人たちの救いになっている
結婚式で
バージンロードを娘と歩いた父
(胸に込み上げるものが…)
その時点でもう一人の記憶が失くなり
全ての人たちが幸せになれたことがよかった
~幸せで多幸感につつまれた~
いい話だったなぁ
ファンタジー過ぎず、
ベタベタし過ぎず、
塩梅が絶妙でよかったな。
両親亡くして妹を託され頑張ってきた兄やんの繁田家の存在を受け入れたく無い気持ちも分かるなー、
いや体験してないから分からんけど、
ちゃんと伝わった。
子役二人もよかった、
台詞の少ない静の演技の酒向芳もよかった、
カラスとの会話や名刺とか小ネタの回収も小気味よかった、
披露宴の席、急に3人増やせるんか?とか
喜代美さんの存在が消えると繁田家のことも忘れるのは分かるような分からないような、
後々結婚式の動画観たら、バージンロード一緒に歩いてるオッサン誰?ってなるんか?
その辺が引っかかったけど、深く考えないようにしよう
タイトルの花まんまって、そういう意味だったのね、
登場人物みんなに幸あれって思わせるいい映画だった、満足
でも、結婚はゴールじゃないからね、
知らんけど
絶対泣くわ、と思いながら やはり泣きました。 兄やんの挨拶で泣くと...
感じたことメモ
泣ける泣けると言われたから…???
予告編から気になっていたのですが、
映画館では観ることはできなかったので、アマプラで観賞。
口コミ等で「泣ける泣ける」と言っていたので、
変に構えていたかもしてません。
まず、内容にちょっとビックリ。
えっ、ファンタジー???
でも、痛ましい事件の遺族の悲しみや
両親を早くに亡くしたにいやんの苦労は、
ファンタジーではすまされませんよね。
う~ん、多分…
私が、いまいちフミ子の気持ちを理解できなかったのだと思います。
知らない女性が自分の中にいる。
その女性が、家族に存在を伝えたがっている。
フミ子と喜代美は、身体の中で対話していたのでしょうか?
だったら、結婚式のお見送りの時、喜代美の記憶は消えても、
対話していたフミ子の記憶は残るんじゃないか…とか。
引き出物の「花まんま」を
「なんでこれにしたんだっけ?」ってフミ子は思うのだろうか…とか。
そもそも、教会式の結婚式はともかく、
披露宴に突然3人増えて大丈夫だったの~とか、
ほんと、ごめんなさい。
ウルっとくるシーンもありましたが、号泣ではなかったです。
やっぱり斜に構えてみてしまったのかもしれません。
感動です
物語をみて兄の鈴木亮平に感情移入してしまい私は涙が止まらなかった。
産まれながらに別の記憶を持つ女性がその記憶の中の家族と会い、結婚式を迎える話。
最後の結末は途中で予想し、その通りだったが泣けてしまった。
出てくるむこうの家族の演技が良かった。やはり脇を固める俳優さんは大事ですね
何?どういうこと?での始まりは面白かった。なるほど前世の記憶か、こ...
彼女の存在はどんな意味をもったのか。
突拍子もない話だけと、幼少期の様子や繁田さん家族との関わり方が丁寧に描かれていて、自然に物語に入り込むことができた。
鈴木亮平の演技も相まって、リアリティーを感じられてよかった。
キヨミが成仏して、キヨミの記憶がすっぱりなくなってしまった。30年ずっとキヨミと生きてきた主人公は、それ自体がアイデンティティになっており、家族のあり方や価値観、人格形成の一部になっている。
そのへんが今後ちょっと心配。
うっすら覚えているけど、キヨミさんの存在が自分からいなくなったのを感じる…みたいな曖昧なかんじでよかった気もする。
後で、引き出物になんで自分は花まんま(プリザーブドフラワー?)を選んだのか?
写真を見返してるときに、バージンロード一緒に歩いてるオジちゃんは誰なの?
と自分で自分を疑い始めてしまいそう。
細かいこと言うのはやぼかもしれないけど気になった。
それはそれとして、くすっと笑えるところもあり、人情を感じられるところもあり。映画全体が花まんまのようにあたたかく美しいものになっていたと思う。
結婚式のスピーチは熱演で聞き入ってしまって、泣いた。
兄は妹を1人で育てた、ただだた立派な男…というわけではなく、それを言い訳にして苦手な勉強逃げてきたズルさもあり…人間色んな側面をもって生きている。
キヨミとその家族の存在は、妹と兄にとって、どういう意味をもったのか。
人間のあたたかさにまっすぐ向き合う内容でとても良かった。
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