フォトギャラリー
映画レビュー
大阪万博(日本万国博覧会)に古代生物を展示する計画
謎の少女(浅沼みう)と、大きくて立派な耳を持つ劇場支配人(石坂浩二)の会話に深みがある。
第壱話「第3話:科特隊出撃せよ」
...電気をエネルギーにする“透明怪獣ネロンガ”が登場する。画面サイズは4:6のままだが、さすが4Kディスカバリー、光線などの表現が美麗で良い。
第弐話「第19話:悪魔はふたたび」
...古代の高度文明ミュー帝国で封印した“アボラス”と“バニラ”が現代に蘇る。“アボラス”と“バニラ”はウルトラシリーズでは常連の怪獣。
3億5千年前のカプセルが登場する。昔のSFなので設定については目をつぶり、科学特捜隊の制服(オレンジ色のジャージのようなスーツとヘルメット)に注意を向けてみると案外格好良いことに氣付く。
第参話「第26話:怪獣殿下 前篇」&「第27話:怪獣殿下 後篇」
...1967年にTVで放送された前編と後編をノンストップで繋げているので比較的長尺。日本万国博覧会の準備期間中の話で、“怪獣ゴモラ”(古代生物ゴモラザウルス)を生け捕りにし剝製にして展示しようとする。ガメラシリーズのように少年が主役で、ウルトラマンが苦戦したり、怪獣の部位破壊の描写が面白い。
コメントする (0件)
共感した! (1件)