「推しは推せる時に推せ。人生は短い。あと何度、」ゼンブ・オブ・トーキョー uru_diさんの映画レビュー(感想・評価)
推しは推せる時に推せ。人生は短い。あと何度、
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人生の中で、1日の中で、暗くなるまで、
集合時間までに何ができるのだろうか。
修学旅行の2日目に、東京観光をゼンブ実行しょうとする班長。
推し活のために班を抜けだし、旧友のためにグッズを手に入れるため奮闘するもの。
憧れの男子を追っかけるもの。
アイドルのオーディションを受けるもの。
それぞれの思惑が全て良い結果になるわけもなく、時間だけが過ぎていく。3割くらい上手くいけば上等なのは人生と同じかもしれない。
日向坂46のファンとして、このような作品を世に送り出して頂き、監督、スタッフ、メンバーの皆様には感謝しかない。
ランダムに販売されていたグッズを手に入れ、上映前に開封した。班長のキーホルダーには金魚と東京タワーがついていた。東京土産みたいで嬉しくなった。
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